魂の欠片が視える一護幼馴染


名前/渡 柚悠(わたり ゆゆう)
誕生日/7月10日
血液型/O型
身長/145cm
体重/33kg
趣味/昼寝
特技/体がやわらかい

活発でちょっと抜けているがしっかり者。小さい事は気にしない、大胆で大らかな性格。両親が死んだ家にそのまま一人で暮らせる程度に度胸がある。
胸までの鉄色の緩い癖毛に若葉色の瞳。幼児体型で童顔。髪はだいたいポニーテール。

一護のお隣さんで幼馴染。先に書いた夏世(日番谷姉)の友人。霊守という特殊な存在。霊力はそこまで高くなく、霊がぼやけて視える程度。
8歳の頃に両親が何者かに殺され、その後父(超霊媒体質)の遺言により親権は友人に託される。が、本人の意志で実家に留まっている。
遺産が潤沢かつ一心などから支援を受けているため生活には困っていない模様。両親以前に親戚が皆様々な理由で次々と死んでおり身寄りがなく、彼らの法事などを全て一人で行う為しばしば欠席する。

・かたひら(片々)
魂の欠片。花びらのような姿をしていて、普段は魂魄の周辺に浮遊している。霊守にしか視えない。
霊圧と類似したもの。全ての魂魄が有しており、霊力が高いほど数が多くなる。
そのものに力はないが、魂の主のあらゆる情報を持っており、霊守に服従している。魂の主からは離れて浮遊できない。
・霊守(りょうのかみ)
かたひらを視認でき、対話することが可能な唯一の存在。全て世界を通じて同時に二人以上存在しない。
かたひらからの情報により嘘が通じない。
希少さから、見つけ次第護廷十三隊の庇護下に置かれる。

親戚・両親の死はすべて藍染によるもの。霊守が尸魂界に保護のため連れて来られると、かたひらによって藍染の計画が露見する可能性がある為、警戒してのこと。柚悠の一族は霊守がよく生まれた為、虱潰しに合う。柚悠は母に護られ難を逃れた。

******
という話を考えていましたがややこしいことこの上ない。
霊守やかたひらの設定は気に入っています。
過去が引く程重い。
両親はわりと血みどろで死んだのですが、その家に住み続けるという、豪胆とかそういう枠で済ませられないような頭のおかしさというか、狂ってるところがある子ですね。
書いているうちに私も気が狂いそう。

序章を発掘したので追記に置いておきます。


>>追記


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