▼ 21/02/21

Episode5. 09を更新しました。
書きたかったのは最後のあの言葉です。
「このまま何も言わずに物語を終えちゃならん！！」とは思ってたんですが、「どこで言う！？」「どこで言う！！？？終わっちゃうじゃん！？」と筆者が1番ドキドキしていました。
言わせることができてよかった。
今回内容についてお話することは以上です・笑。

そして連載も残すところあと2話となりました。
この2話なんですが、同時に更新しようかなと思っています。
エピローグって最終回直後に読む方が雰囲気出るかな〜と。
アニメのCパート的な？
あとはこう言っては何ですが、たぶん読んでくださっている方が期待しているエピローグじゃない気がしていて……すみません。
単独更新するのが怖いです。ビビりです。
ということで、次回の更新が連載の最後です！！


以下、拍手御礼です。

▼ 21/02/18

Episode5. 08を更新しました。
夢主の部屋が散らかるのには理由があったんですね。
部屋の状態が夢主の精神のバロメーターっぽいことや、夢主がゴミを放置したりはしていないことは過去編でも触れていました。
ちなみに一応「汚れる」ではなく「散らかる」という表現にしていました。
Episode.1〜4でももう少し夢主に理由があることを含ませたかったなと思うのは今だから言えることですね。

降谷さんがこのタイミングで指摘したのは作中の通りですが、来葉峠を終えて夢主が自身の証拠を手にしてもう大丈夫だろうと思ったのもあります。
どこまでも夢主のいいようにさせれくれる降谷さん。甘い……。

そして次のEpisode5. 09はパス付の予定です。1話ずっとベッドの上です。
次回更新時にInfoページも更新してパスについて書いておきます。
裏要素少なめなこの物語がこのタイミングで裏。

▼ 21/02/15

Episode5. 07を更新しました。
今回、大人と子供について話していますが言い訳しておきますね。
この話を考えたのはかなり前で、現在話題沸騰中の呪●●戦を読む前でした。
似たようなことを（こう言ったら怒られる…？？）ナナ●ンが言っていますが、そこからインスピレーションを得たわけではありません。※呪●●戦は好きですよ。アニメ4周目見てます。
影響を受けたのは某錬金術師漫画の方です。
大人が子供を守るのは理屈ではなく本能でそうあってほしいなといつも思っているので、新一君は私から見たらやっぱり子供なのでお話の中にその想いを込めさせてもらいました。
以上、言い訳でした。

影響を受けたと書いていてふと思い立ちまして。本編とは関係ないですが、あまり機会もないので影響を受けた作家の話を書きますね（自分語りがしたくなったターン）（恥ずかしいから小声）。

小説家を3人に絞ると↓の方達です。
・小野不由美
　十二国記シリーズで1番好きなのは図南の翼。残穢は読み返せない本No.1。
・上遠野浩平
　一通り読んだけど戦地調停士シリーズが好き。頭のいい変人（失礼）が出てくる物語は面白い。
・よしもとばなな
　上2人は毛色が違うけど、私の書く恋愛はこの人の空気の流れが根底にある気がする。

漫画家は難しい…こちらは作家ではなくて作品で書きますね。
・フルーツバスケット／高屋奈月
　漫画だけど行間の取り方が秀逸。あとモノローグが好き。本当に大好き。
・鋼の錬金術師／荒川弘
　全ての設定が緻密に考えられていて本当にすごい。頭の中どうなってるのかと思う。

好きな作品はもっとあるけども影響を受けているのは↑かと思います。

【追記】
Episode.5 05の誤字を教えてくださった方ありがとうございます！修正しました！！

以下、拍手御礼です。

▼ 21/02/14

サイトの開設日を忘れないようにバレンタインにしたんですけどそのことを忘れてましたよね。
本日でサイト1周年です（しれっと）。
連載は完結してる予定だったんですがそれはそれ。
1周年でリクとか受けるサービスした方がいいかなと思いつつ、まずは連載終わらせなさいよと自分の中の自分が言っていまして。

そして当日このmemo書くのをうっかり忘れてたんですが（色々忘れすぎ）、2月の拍手御礼をアップしています。
バレンタインネタはこちらのみで他にはございません。Twitterでもないです。

拍手コメントのレスはこの次にさせていただきますー！！

▼ 21/02/08

Episode5. 06を更新しました。
降谷さんに缶コーヒーを奢られたい人生だった……。
来葉峠を終えて、きっと降谷さんは後処理大変だったんだろうなぁと思いまして。せっかくの公安夢主ですし、1エピソード入れました。あとEpisode4. 06で言いっ放しになっていたので風見さんを救済（してない）。
降谷さんですら上に面倒なことを言われるんだから自分も頑張ろうねぇという気持ちですよ。社会人の皆さん、お仕事頑張りましょう。

そして目次ページでお気づきかもしませんが、この物語は今のEpisode5で締めくくりとなります。
片想いから始まれば両想いになっておしまいとわかりやすいのですが、このお話はそうではないのでわかりやすく今後の話数を表示してみました。
心の準備がしやすいかなと。
同じ2人で幾つか短編も書きますので2人の物語が完全に終わるわけではないのですが、連載の形はあと5話となります。
どうぞよろしくお願いします。

▼ 21/02/02

Episode5. 05を更新しました。
連載開始当初の予定ではEpisode5. 03で写真を受け取った時に、夢主は泣くことになっていました。
本当なら写真をもらうことで過去の証明を手に入れる…がスッキリしているんですよね。
ですが連載を進めていくうちに、夢主は降谷さんの前以外では涙を見せないのではないかと思い直しまして。
その上夢主の存在を証明するのもやっぱり降谷さんであって欲しいなと。
ややこしくなってすみません。全ては私の降谷さんに対するクソデカ感情のせいです。
でも時間軸とか色々な辻褄は合わせた…はず。

そして1月の拍手御礼を下げました。
2月は…お待ちください……。

以下、拍手御礼です。

▼ 21/01/29

Episode5. 04を更新しました。
来葉峠のその場に夢主がいると思いました？そういうのしないんですよ、うちの夢主は。
たぶんコナン君たちが夢主の正体を見破らなかった場合には、来葉峠につながる道に夢主が検問を敷いたりしてジョディさんたちがあそこへ行くこと自体を阻んだりしたのでは…と思います。
もしくは工藤邸に降谷さんが行くことを見越して自分かもしくは蘭ちゃんたちと一緒に乗り込む算段をしていた…とか。
色々公安の計画を邪魔する方法は考えていたのではないでしょうか。
ですがコナン君たちは夢主を協力者として引き込むことの成功したので、夢主は手段だけ与えて早々に帰ったわけです。万が一コナン君たちの計画が失敗した場合に一緒にいたら言い訳もできませんし。
結果だけ知らせて、と。かなり強かですね。

そして久しぶりの降谷さんでした。
計画が失敗したその足で夢主の家に直撃です。
夢主に結果の詳細を教えてくれるのはむしろ降谷さん・笑。
夢主がやったことを全部わかっていて許容する度量の持ち主（度量と言うか信頼と愛情だと勝手に思っている筆者）。
そしてそれをわかっていてライとスコッチの件を黙っている夢主。
仕事と愛情の天秤をギリギリのところで測っている感じですかね。

降谷さんとのこの夜のお話は次回も続きます。
拍手のお返事もまた次にさせていただきます〜。

▼ 21/01/25

Episode5. 03を更新しました。
更新亀で申し訳ないです。
なかなかPCを開けない日々です……。

さて本編ですが、うまく来葉峠に夢主の存在を絡ませることができたでしょうか。
夢主がゼロであることを活かしつつ、本編を改変しない絡み方……範囲狭い。
来葉峠について色々考えたんですが、あの部下の方達は警視庁公安部の方達だと思うんですよ。
なので諸伏君のことは知っていたんじゃないだろうかと。いや、警察辞めたことになってたからどこまで知ってる人がいるのかわからないですけど。
私個人としては諸伏君が警察内に存在して、彼が役割を果たしたことを知っている人がちゃんとして欲しいという重い感情があってですね……。
そんな気持ちまで込めてしまった来葉峠の舞台裏です。

過去編でたくさん読んだから大丈夫ですよね、とばかりに不在の連続だった降谷さんですが次回は出ます！！

▼ 21/01/19

Episode5. 02を更新しました。

ひたすらにネタバレなので未読の方はバック！！！









夢主の過去の証拠は優作氏が父親から託されていました。
夢主の父親は自分が組織に疑われていることを察し、優作氏に写真を預けました。そして自分の所持品は全て処分されるだろうと、事前にヒントである彼の著書を娘に譲っていました。
いつか娘が優作氏を訪ねれば彼が写真を渡してくれる。それでもまさか娘が顔を変えているとは思っていなかったでしょうが。

夢主は偽名時の顔を母親に寄せてメイクしていました。
父親似ではあっても母娘なので全く別の顔にするほど難しくはなかったと思います。
モノローグにあった通り母親に似せたかったこともありますが、父親似の元の顔では昔の自分を思い出してしまうのもメイクで顔を変えた理由です。
夢主にとっては変装という意味以上の意味があるんですね、あのメイクには。

回収が盛りだくさんですね、今回。
優作氏の本についてはそれらしく匂わせてみたりしたのですが、いかがでしょうか。
夢主がすでに持っていたという証拠についてはまた近々…。
まずは来葉峠をお楽しみください（＝降谷氏はまだ出ない）。

以下、拍手御礼です。

▼ 21/01/14

Episode5. 01を更新しました。
ここに来てすごい発言と共にあの人が登場しました。
この登場シーンも書きたかったトップ5に入るかもしれません（ちゃんとカウントしてないんで適当です）。

確認したら最後の現代軸のEpisode4. 08を更新したのが7月27日でした。ほとんど半年ぶりですね。
お話を忘れている場合には頑張って思い出していただくか、読み返していただくかお願いします（マジで申し訳ないです）。
しかも00を更新してからまた間隔をあけました……。
書いてはいるのですが、書いては消し書いては消し…で1万字くらい消してる気がします。
同じ場面を3パターンくらい書いたけど結局使わないとか私あるあるです。

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