ルテア
Lutea

イラスト:冬夜さん


お相手
pkmnLA/ギンナン


性別


年齢
ギンナンより12歳年下
(30代半ばのイメージ)


出身
ヒスイ地方の外


職業
イチョウ商会


身長
156cm


誕生日
10月21日


趣味
弓道


嫌いなこと
雨の日


好きな食べ物
ズリのみ


嫌いな食べ物
なし


特技
編み物、刺繍



主な物語

ever blue(2022.02.07〜)
金色の雨(2022.02.07〜)
秋時雨(2022.02.14〜)


外見

髪:肩口で切り揃えられた群青色の髪。
瞳:薄氷色。垂れ目というより目がトロンとしている。
全体:年齢のわりには童顔で20代に見られてしまうこともある。仕事のときはイチョウ商会の制服を、休みのときは着物(青みがかった黒地に黄花玉簾柄、手編みの肩掛け、ギンナンから贈られた簪)を着ている。


呼称

一人称:わたし
二人称:あなた


口調

女性らしい穏やかな敬語を使う。感情を荒らげたり大声を出したりすることはほぼ無い。過去に一部の感情が壊れたことから、台詞はひらかな使いが多い。


性格

『おくびょうで、しんぼうづよい』
様々な地方を渡り歩くイチョウ商会の女性。
穏やかで慈悲深い表情を絶やさないが、本質はギンナン以外の人間を一切信用していない用心深さを持っている薄幸な女。
商品の在庫管理やギンナンが行う交渉・商売の補佐を行う他、不思議な力(波導の一端)を使役して野盗や野生のポケモンから荷車を守ったりポケモンを退けたりする役割を担う。
刺繍や編み物が得意でその腕は超一流。呉服店から依頼があることも。
弓道が趣味。訓練場の一角の弓道場でよく弓を引いている。
ギンナンへの前でのみ、本当の意味で笑うことができる。無意識に周りに悪を振りまく存在だが、ギンナンがいるからこそ人間らしさを失わずにいられている。


能力

・不思議な力(波導の一端)を使役して野生のポケモンを退ける能力を持つ。波導として使える能力は障壁を張る程度。
・裁縫や編み物が得意で商品として売ったら高値がつくほどの腕前。


手持ち

☆リオル♀
生まれつき体が小さく波導を上手く使えなくて弱っているところを保護された。現在は障壁を張れる程度になった。
☆イーブイ♀(オヤブン)
とある女性から託されたポケモン。その女性から鍛え上げられておりバトルの腕は一流。


経歴

・ヒスイ地方より外の、とある集落に生まれる。不思議な力を持って産まれたため、集落の中で迫害されながら生きてきた。集落に滞在することになったイチョウ商会に通ううちに、ギンナンと親しくなる。あるとき、野生のポケモンに襲われた(実際はルテアが襲うように仕向けた)集落はルテアを残して全滅したが、ルテアはギンナンに拾われてイチョウ商会で働くことになり、世界を渡り歩くようになる。その中でギンナンとは夫婦になった。子宝にも恵まれ、子供たちは早々と独り立ちし、現在はコトブキムラを拠点に商売をしている。
・ヒスイ地方に迷い込んだデンジとレインを庇い、右足に大怪我を負った。以降、足を引きずるように歩くようになり長時間の歩行が困難になったため、店番や在庫管理、副資材の手配などを主な業務としている。老後は群青の海岸の海岸ベースが発展したムラに住居を移し、息子夫婦と穏やかな余生を送ることになる。


備考

・ギンナンより一回り年下の妻。ギンナンとは十三歳のときに出逢い、十五歳になったとき正式にイチョウ商会に入会し、ギンナンと結婚した。
・男女の双子の子供がいてすでに独り立ちしており、それぞれコンゴウ団とシンジュ団で暮らしている。
・ツイリとは仕事仲間であり姉のように慕われている。
・ペリーラとは歳が近くいい友人関係を築いており、ときおり護衛術を習うことがある。
・母親がカントー地方ロータ方面の出身で波導使いの名家だが、母親にその力は発現していない。家には代々紋様(アーロンの帽子の紋様と同じ)が伝わっていた。
・レインとデンジの先祖であり、アーロンとシャインの子孫。


イメージ

シンボル『秋時雨/黄花玉簾』
カラー『群青
ソング『千切れる群青/語り継ぐこと/眩暈/番凩』
ジュエル『藍玉(幸運)』
花『ステルンベルギア・ルテア(期待/安息)』
ICV『能登麻美子さん』

デフォルト名の由来:ステルンベルギア・ルテアという黄色いレインリリーの名前より。
お相手のギンナンの誕生日(概念)は10月26日(イチョウが誕生花)