○○始め
カナメ+第一部隊
「聞いた所によると、極東ではお正月に姫始めというのがあるらしいですね。一体どんな行事なんですか?」
「え、何それ?」
「ぶーっ!!」←飲み物吹き出した
「うわ!汚ねっ!」
「だ、大丈夫ですかリーダー!?」
「ごほっ…ごほっ…!だ、大丈夫大丈夫……アリサ、怒らないから誰に聞いたか教えてごらん?ん?」
「え、リンドウさん…」
「サクヤさん、今すぐあのおっさん呼んできてください」
「ええ、わかったわ」
「…で、なんで俺は正座させられてるんだ?」
「自業自得です。何純粋無垢な若者にいらん事教えてるんですか」
「馬鹿だなお前、こうやって子供は大人になっていくんだよ。ソーマもアリサ達くらいの時に教えてやったしな」
「やめろ俺に話題を振るな」
「ソーマ…災難だったね…」
「お前もお前で哀れみの目を向けるな」
「というかカナメは意味知ってたんだな」
「ええ、物知りなじっちゃんのおかげで早めに教えられましたよ…おかげでセクハラ下ネタなんでもこいだ!」
「何度も思うがお前本当に女か?」
大人の階段登る(結局どういう意味だったんでしょうか…)(さぁ…)(二人はまだ知らなくていいのよ。もう少し大人になってから聞くといいわ)
新年早々こんなネタですみません
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