衝撃ビフォーアフター(アフター編)
カナメ+アリサ+コウタ+ヒバリ
〜数時間後〜
「あれ?リーダーはまだ来てないんですか?」
「あ、カナメさんなら先程の任務でアラガミの返り血を大量に浴びてしまったので、着替えに行かれましたよ」
「そうですか…」
「おまたせ〜なぁヒバリちゃん、最近アネット達の他に新人って入った?」
「いえ、そういう事は聞いてませんが…」
「あれー?おっかしいなーさっき他の後輩達が美人がいたって騒いでたからてっきり新人が入ったんだと思ったんだけど…」
「ありゃ二人共もう来てたんだ。遅れてごめんねーじゃあ行こうか」
「…え?」
「あの…どちら様ですか?」
「は?…アリサ、変なものでも食べた?」
「な、初対面の人にそんな事言われる筋合いはありません!」
「いやだから初対面じゃないよ!私だよ私!」
「…!?も、もしかしてリーダー…ですか?」
「そうだよ!」
「え、マジで!?全然違うじゃん!髪どうしたんだよ!?」
「あぁ、いつもは寝癖そのままにしてるからね。シャワー浴びればそりゃ元に戻るよ」
「ヘッドフォンは!?」
「リッカちゃんに点検してもらってる」
「服は!?」
「実は今日服をほとんど洗濯してたの忘れててさぁ…残ってたのがこれしかなかった」←F制式上下衣ボルドー装備
「変わりすぎだろ…というか結婚式の時もこの髪型でいけばよかったんじゃね?」
「あの時はスカート着てたから絶っっ対に顔出したくなかったんだ!(クワッ)」
「そんな力説すんなよ…なぁアリサ?」
「そうですよ…大体リーダーは自分の魅力に気付かなさすぎなんです!普段からもっと身嗜みを整えればこんなに綺麗になるというのに…もったいないです!!」
「こっちはこっちですげぇ力説してる!」
「はっそうです!今度髪を整えて私の服を着せれば他の皆さんもリーダーの魅力に気付くはず…(ブツブツ)」
「…コウタ、今の内に二人だけで出撃しよう」
「え、でも…」
「いいから早く。じゃあヒバリちゃん、いってくるわ」
「は、はい。気をつけてくださいね」
身の危険を感じた(カナメ談)(リーダー!リーダーはどんな服がいいですか!?…あれ?)(アリサさん…二人はもう出撃しましたよ)(えぇっ!?)
またもやアリサが暴走気味。いつか髪直したカナメを描きたい、な
…言うだけならタダでs(殴)
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