Short story ∇あけちゃった@冬組 「あっちゃー…」 「どうしたんだ?」 「いや実は大晦日締め切りのアンケートがあったんだけどやってなかった」 「アンケート?」 「うん。やると一万円のQouカードが当たるかもしれなかったの」 「それは残念ですね」 「ぬががががが!!!!」 「翼、どうした?」 「新年あける時に俺の発明品で花火をあげようと思ったのに五分も過ぎちゃったのだ―!!」 「翼くん、今すぐその発明品を回収しにいきなさい」 「いやなのだ―!今から花火あげる―!」 「つ ば さ く ん ?」 「ぬわ―!そらそらが怒る!」 「翼が悪い」 「翼くん、諦めも大切よ」 「この前ネバーギブアップって言ったばっかだろ!」 「そんなこと言った覚えがないなはっはっは―!」 「翼くん、今すぐ、ここに発明品を持ってきてください。でなければ…」 「ぬわわあ〜!!行ってきます〜!!」 どっかーん 「派手にやらかしたな…」 「片付けしなければ…」 「颯斗くんお疲れ様」 収集つかない。 01.05 Sat 06:48:35 ∇あけました@夏組「先輩、あけましておめでとうございます」 「あぁどうも」 「……」 「…木ノ瀬、用事でもある?」 「反応が冷たすぎて傷つきました」 「あぁ、木ノ瀬繊細だもんね。ごめんね。あけましておめでとう、今年もよろしく」 「はい、よろしくお願いします」 「ふふ、おはよう」 「誉おはよ―」 「金久保先輩、おはようございます。笑ってましたけど何かあったんですか?」 「いやね、君達の会話聞いてて微笑ましくてね」 「木ノ瀬がウザくて」 「酷いですよ先輩、僕は先輩のこと好きなのに」 「木ノ瀬!!人にそう簡単に好きなんて…」 「宮地、朝から怒んなよ。ウザイから」 「なっ先輩、…」 「宮地くん、おはよう」 「おはようございます、金久保先輩」 「宮地先輩は朝からよく怒鳴れますね」 「それは木ノ瀬がっ…!!」 「宮地うるさい黙れ」 収集つかなくなった。 01.05 Sat 06:38:36 ∇あけました@秋組「新年あけましたね」 「あ―…そうだな」 「琥太先生、今年もよろしく」 「此方こそ」 「うわっ、なんかばばくさい」 「水嶋そこになおれ潰す」 「酒もっともってこーい!!」 「直獅うるさい」 「水嶋、早くしろ。じゃないと箸を頭に刺すぞ」 「嫌だよ。本当のことを言っただけだからね」 「琥太郎先生も飲めよぉ…ほぉらっ」 「うわっ…直獅、いい加減に…」 「はいはい、琥太先生も飲みましょうね―」 「琥太にぃ、たまには付き合ってあげなよ。陽日先生可哀想だよ」 「お前に郁…!…な、直獅…やめっ…うわああああ」 みたいな。 琥太先生が壊れましたねすみません。 サイト初の陽日先生と水嶋でした。 01.05 Sat 06:32:05 ∇あけました@春組+月子「新年あけたね」 「そうですね―」 「初詣に行こうよ!」 「何で羊がいるんだよ!」 「彼女と月子に会いたくて来たんだよ」 「羊、研究忙しいなら来るな邪魔だ」 「流石にそれは可哀想だから言うなよ…」 「初詣、私も行きたいな」 「寒い」 「まあまあそんなこと言わずにさ、みんなでいこうよ」 「オカン…」 「ん?何か言ったか?」 「イイエナニモ」 「それじゃあ行こう!」 「「「お―!!」」」 「待てよ私は行かなっ…いやあああああ!!!!」 皆で行くと楽しいけど騒がしいよ。 01.05 Sat 06:25:22 ∇クリスマス@一樹「何でこんな寒いのに屋上庭園にいんの」 「ん―秘密だ」 「雪降るしもう部屋戻りたい」 「あ、ほら流れ星」 「……誤魔化さないでよ…」 「寒いならこっちこいよ」 「…一樹の目がえっちぃからやだ」 「なんだと…!?」 「嘘。寒いんだから暖めてよね」 「おう…(デレタァァァァァア!!)」 みたいなぬいぬいとかね。 スタスカのアンソロ読んで不意打ちに弱いぬいぬいが可愛くて死ぬかと思った。 12.27 Thu 06:25:49 back |