※決定案ではありません パートナーとムンドゥスの違いを、自分用でまとめてます。全くのノープランだったので、これから設定詰めるにあたってちょっとまとめとこうかな〜と。自分用設定なので、汲んで使っていただいても、いや、うちのパートナーやムンドゥスの考え方は違うんだぞ! って感じでも大丈夫です(o・ω・o) ▼パートナー 地球の意識体であるティエラの力を借りて、肉体ごと現代地球に渡れる存在。元の世界でも属性や特殊能力は使える。ただし、現代ではマスターに出会えなければ能力は発揮できない。出会えて共鳴した後は、リンクしなくても微弱な能力なら発現できる。属性に寄った力を具現化したり。 未来の異世界で、何らかのきっかけで過去の地球に渡れることを知って、役割や目的を得て、興味本位で、などでティエラに働きかけて渡る。または、能力が高いためにティエラのほうから接触され、引き受けるなど。 もしくは、何らかの強い思いを拾われて、現代へ転移させられる(助けたい、生きたい、死にたくない、ここではない何処かへ行きたいetc.)その場合転移する過程で、地球の意識体であるティエラに事情を説明される。 ▼同化型ムンドゥス 過去を変えるために現代に渡る存在の活動を、阻止しようという存在。自分の存在する世界が消える可能性があることを憂いたり、もしくはただ現代の者と戦いたいだけだったり、安寧と生きる地球人に恨みをぶつけたり、総代にそそのかされていたりetc. 完全に人間の身体を乗っ取るまでは自由には動けないが、必ず同じ魂を持つ器に転移できるし、発現できる能力がパートナーより強い。しかし依り代となる肉体と魂の結び付きが強く、なかなか掌握することができなければ、いずれ消滅する。 同化レベルが最大まで高まったときに、本来の姿を具現化できる。器の形はどちらかを任意で選択できる(戦うときだけ本来の姿、私生活は現代人として過ごすetc.) お互いに意思の疎通を図れたり、肉体の中で共存していたり、完全に消滅させたり、眠らせていたり、相性や個体によってパターンは様々。 ▼パートナー⇒ハイジャッカー 使命感を持って現代に転移したパートナーが、現代のマスターの協力を得られず、思うように動けないため、信頼関係や同調することを諦め、ムンドゥスと同じように、マスターの身体を乗っ取る現象。魂の抜けたパートナーの肉体は朽ちるし、マスターの人格や魂は身体から切り離されて完全にこの世から消えるため、通常は能力者本部に禁止されている危険・犯罪行為。 ムンドゥスと戦うだけでなく、能力者本部やリンカーにすら追われることにもなるし、リスクは高いが、目的のためならば。マスター、パートナー、ムンドゥスを感知できるが、感知もされる。 ▼ムンドゥス⇒オルトゥス 成り代わろうとする同化型ムンドゥスを完全に退けた現代人。特殊能力は最早発現しないし、戦う力は現代人個人の能力によるが、ムンドゥスを感知できる存在。できたからと言って何かできるわけではなく、普通に一般人として暮らす者と、リンカー側に協力する者と、ムンドゥス側に協力する者がいる。 ▼一般人 リンカーの知り合いとか。事情は聞いてたり聞いてなかったり、聞いても信じなかったり。 ハイジャッカーとオルトゥスはありなんじゃないかと……! ▽ムンドゥスの捕縛 リンカーが捕縛した同化型ムンドゥスは、能力者本部の収容所に送られる。同化レベルが0〜2のムンドゥスは、未来人のみを切り離し、魂の繋がりを現代から絶つことができるが、同化レベルが3まで進んだムンドゥスは、もはや侵された現代人を救うことは難しい。それを知るリンカーは少ないが、独自に探る者も多い。 ▽パートナーを亡くしたマスターは、半身を失ったような感覚のあと、リンカーとしての記憶を無くす。そうさせまいと、ティエラが介入した場合、辻褄合わせの存在、魂が生まれ、記憶を所持したまま、新パートナーが現れる。旧パートナーの魂は、新パートナーの魂に定着し、同調レベルが上がったときに本来の姿として出現する。とかでも? ▽マスターを亡くしたパートナーは、この世界に定着できずに消失する。そうさせまいと、ティエラが介入した場合は、オルトゥスの魂とパートナーの魂を同調させ、新たなリンカーとする。 追記に能力者同士の感知について。 |