ゆるり衝撃加わって鈍く腰が重くなるもどかしさが全身まわって頭の芯が痺れてく滲んだ視界が溶けてってあなたと私区別もつかない真っ赤な鯉みたいに口開けてぽっかり空いた穴埋めて私が全部あなたに染まる最後に少し微睡んであなたとしかしたくないそんな行為のはずだった