うわぁぁぁぁあまじかッ////// わ、私お姫様抱っこされたのおおおおおおお!!!!!!!! あの細い腕に!!!??? 大丈夫かな!?折れてないかな ……!!???? そんな事を想いながら、ツッキーのお母さんにツッキーを起こしてきてといわれ、今あきてるくんのお部屋の前に居ます。 大きく息を吸って、軽くノックをしてから扉を叩く。 私の知らないあきてるくんの匂いがするその部屋のベッドに、ツッキーはまだすやすやと寝ていた。 そっと近寄って、ベッドの脇に腰を下ろす私。 「月島、朝だよー。」 「………。」 「(あ、そういえばツッキーって朝苦手なんだっけ・・・・・・)月島ー!おきろー!」 「ン゛ …………… すぅ ――……、」 起きねぇwwwww どうしたものか。 ← → back 95/75 |