うわぁぁぁぁあまじかッ//////




わ、私お姫様抱っこされたのおおおおおおお!!!!!!!!

あの細い腕に!!!???
大丈夫かな!?折れてないかな ……!!????








そんな事を想いながら、ツッキーのお母さんにツッキーを起こしてきてといわれ、今あきてるくんのお部屋の前に居ます。


大きく息を吸って、軽くノックをしてから扉を叩く。




私の知らないあきてるくんの匂いがするその部屋のベッドに、ツッキーはまだすやすやと寝ていた。


そっと近寄って、ベッドの脇に腰を下ろす私。






「月島、朝だよー。」


「………。」


「(あ、そういえばツッキーって朝苦手なんだっけ・・・・・・)月島ー!おきろー!」


「ン゛ …………… すぅ ――……、」







起きねぇwwwww

どうしたものか。












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