2018夢女子会レポ その1
2018/08/25 21:16


皆さまの読み応えありすぎるレポを拝読し、もういいっショ、充分雰囲気掴めたショ。という心理状態ではあるのですが。

あまり人の来ない(お越しくださってる方には感謝の嵐が吹き荒れます)このサイトにレポ載せてどうすんだではあるのですが、とても思い出深い貴重な体験!やはり書かせて頂きたい!!


2018年ペダル夢女子会@東京!!

はじまりはじまり〜


都内某所。ある女の姿があった…(bgm:Progress)〜♪

いや私、何のプロフェッショナルでもないですがね。でも、集まるんです。この東京に、ある分野において突出した才能を持つ方々が…

夢小説を書くのが超絶上手な方と、夢小説を読んで物凄くテンション上がる感想をくださる読みプロの方、プラス夢書きペーペーの私、総勢13名での女子会。

その名の通り、え?夢じゃない?コレ。ていうくらい夢のような会が開催されたのです。まずは弱小サイトの管理人である私が参加に至った経緯を。

今回の開催のキッカケになったのは、某黒田くん企画サイトをお持ちの黒田くん推し管理人I様の、JYOKYOでした。その方が、池袋で行われるセガコラボカフェ、及びスカイツリーとのコラボに参戦されるため、夢女子会の参加メンバーを募っておられました。6月下旬のことです。

今年の5/30にこのLAZULiNEを立ち上げたひよっこ夢書きの私、畏れ多くもランキング上位(てかトップ)サイトの管理人様にツイッターでフォロー申請をして相互させて頂いたことで調子づき、何だこいつ馴れ馴れしいなと呆れられるのを覚悟で参加意思を伝えました。

今思えば…かなり、勇気要りました。

がんばったぞ緋也。

実際のところその方めちゃくちゃ気さくで良い方で、今は本当にお世話になっております。ただあの時は本当に緊張していた、その気持ちを忘れずいこう。油断せずいこう。

軽率に参加表明した私、更に調子づき、これまた尊敬する鏑木・鳴子・岸神推しの某サイト管理人T様にお声掛けしたり、増えるわ増えるわで気づけば13名に。ご挨拶ラッシュ。サイト様を思い浮かべるだけでも錚々たる顔触れに。会場のキャパ的にもギリギリ。

その後、女子会会場のホテル(基本的な使用用途はラブホ)を井尾谷推しAさんが手配して下さり、いよいよ現実味を帯びてきました。

そんな中、黒田推しIさんが各校カラーの自己紹介カードを作って下さり皆で記入。それらを井尾谷推しAさんがオンラインで本にしてくれるファインプレー。更に黒田推しIさん作画の超絶キュートなおまんじゅうキャラの描かれた表紙が完成しました。

続いて井尾谷推しAさんのご提案で一人一話、夢小説を書くことになりました。キャラは参加者の推し達(見事にばらける)×お題は各自出し合った夏らしいテーマ。これをあみだくじでシャッフルします。普段書かれない方は推しキャラの名前であいうえお作文。

私は井尾谷諒×「花火」となりました。力不足を痛感してはおりますが、詳細は先日のLogをご参照くださいませ。

続々と提出されていく赤面必須の夢小説達…岸神小鞠×「アイス」には見事にころされました。こちらを書かれた方は現在のところ他ジャンルのサイトを運営されているので多くの方にお読み頂けないのが非常に残念です…

ちょっとこれも書いておきますね。実は当日は来られなくなってしまった御堂筋推しのD様も、こちらにあいうえお作文で参加して下さいました。本当はすっごいすっごい夢書き様なのですがお時間もないのでということで、そしたらなんとですね、御堂筋以外の皆さんの推し全員分のあいうえお作文を書いてくださったんです!もう!あのきしがみこまりであいうえおたまらない半端ない岸神半端ない大好きありがとう取り乱しました。

さてさてそんなこんなで、何人かでセガコラボカフェの抽選に応募して無事に参加希望者分の席を確保し、あとは前日にしっかり睡眠とるだけ!となりまして。

当日です。金曜日、平日。有休取りましたとも。

オタバレ回避していた夫にも、ペダル好きの人達とTwitterで仲良くなってオフ会、てとこまで暴露しました。一応、何時から何時までどこにいるのかだけ教えてと言われたので心苦しくて。夢小説の存在はおろか、二次創作に携わってるとは伝えてません!ここ重要だから!!

で、池袋へ向かう車中、最初は気楽にTwitter見たり、鞄に忍ばせた小鞠ぬいを激写したりと余裕のよっちゃん。



ところが山手線で近くにつれて、

緊張で、

吐きそう、、

同世代でなんなら子持ちのお仲間もいらして、楽しみで仕方がないはずの今日。なんだこの緊張感は、よく考えて?楽しくお話させて頂いてる(なんならエロい話も)けど、12名の初対面さん(正確にはお会いしたことある方もいて9名)といきなり対面…私、大丈夫?こんなんで大丈夫?

社会人歴10年以上、こんなに緊張した事は…結婚式の挙式以来では…

うわー、ひやさん、なんか普通。て思われる。
いや待てそれが一番かもしれないひょっとしたら。

池袋到着。暑い。喉カラカラ。自販機で小さい緑茶買う、飲む。東口に向かっていると、遠方組は別の場所で待機している模様。

え、もう東口見えてる…その待機場所には地上からどうやって行くの?予定時刻より数分遅刻してしまった私、頼みの綱の葦木場推しEさんを待つ。私特徴、無い…どうやって見つけてもらおう。『上が黒で、下はカーキです…』ぐおおフツー過ぎる!!でも優しいEさん、声を掛けてくださいました。全体を通して思った、年下の方々がしっかりしてて優しい。。

「暑いですねー…」

はい、いきなり何話していいかわからない!とりあえず他の待機組とイザ!合流!!

以前アニカフェでご一緒させて頂いた鳴子推しNさん(赤い!)と、お茶させて頂いた井尾谷推しAさん(帽子可愛い、荷物大量!)はお顔が判るので、スムーズに合流できました。

「えっと…(こっち2人でどっちがどっち、てことか)ひやです、お願いします」「Eです、よろしくお願いします」

合流したのは遠路はるばる黒田推しIさん、荒北推しAさん、鏑鳴鞠推しTさん、そして前述のお二方。総勢7名でセガへ向かいます。続く。





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