SQ12月号、感想。
2012/11/05 23:42

はい。12月号の感想です。

ジワジワと広がりをみせる擬似ゲヘナゲートを前になすすべなく立ち尽くすアーサー様・・・から始まりましたよ12月号。

正十字騎士團日本支部にはお悩み相談窓口があるようです。
ぷぷっ。
悪魔被害の苦情以外にも勘違いした主婦とかが家庭のお悩みを相談に来ていたら楽しいですね。ユッキーオも相談員らしいです。イケメンスマイルでお迎えしてくれますよ。
悪魔についての相談が殺到していて休塾だった祓魔塾からの召集でエクスワイヤ達が、お揃いで。晩餐会帰りの燐が眠そう・・・。良い子の燐ちゃんのおねむの時間ですか(笑)
思いのほか濃厚ピリ辛豚骨ミソラーメンがヒットだったようです。そして、ゲヘナゲートの専門家としてメフィストに招集がかかります。
去り際に『私の妻になるために』「悪魔としての身嗜みを整えなさい」「これからは協力を惜しみません」『早く貴方の花嫁姿がみたいものです』とおっしゃってました。
え?言ってない。いやいや、管理人にはそう聞こえましたよ。っていうか、理事長、そう言ってましたよね?そうですよね?

さて、参集されたエクスワイヤ達は『学園七不思議』に挑戦です。
白無垢なおかまにキスを迫られるという、バツゲームが・・・。
はじめて宝が参戦。面倒臭がりながらも技を披露。
彼も何かしらの組織からのスパイっぽい。
エクスワイヤVS白無垢ゴーストおかま。
・・・ここからはかなりコメディ。
可愛い男の子とチュウが出来れば成仏できると思い込んでいるおかまの迫り来るチュウラッシュ。
燐が倶利伽羅ぶん回して追っ駆けるものの、ちっともダメージを与えられない。
足止めも出来ない。終いには泣きながら降参って・・可愛いよ、燐。
志摩が犠牲になり、宝がおかまを成仏させた。
宝、傀儡師だったのね。
ぶち切れて性格変わった子猫さんを宥める坊。
エクスワイヤたちはしっちゃかめっちゃかに・・・。
そんな様子に活を入れる雪男の迫力が、・・・なさすぎて『?』でした。

そんな12月号の締めはロシア某所に呼び出されて珍獣扱いされてるメフィストフェレス名誉騎士。
一度開いた門(ゲート)を閉じることは理事長でも不可能だそうで。
へぇー、ふぅーん、ほぅー。
待って、待って、待って。
よく考えて、理事長。理事長に出来なくても、誰かさんはぶった切ってますよ。
純正の青焔魔が作った虚無界の門を。擬似ゲートなんて簡単なんじゃないですか?
それともそのことすら切り札として伏せておく気ですか?
・・・理事長ならやりかねん。
多分、報告してないだろうしね。理事長の腹心の使い魔しか知らないんだろうな。

そんな感じで以下次号。

総括すると、エクスワイヤ達のドタバタとは裏腹に、世界は虚無界に侵食されるというシリアス展開。七不思議も侵食の一端なのでしょうかねぇ。七不思議を起こしているのも悪魔の仕業のようですし、擬似ゲヘナゲートを作った虚無界崇拝者(・・なにを目的とした集団か分からないですが、とりあえずそう呼称してみる)達の動向も気になりますね。早く次が読みたいです。

気になることがもう一つ。
理事長のヲタ部屋で伸びていたアマイモン、どこに行った?




蛇足。
モバゲーのソーシャルゲーム『青の祓魔師』は12月26日でサービス終了となります。
振り返れば、ユーザーには良い人たちも嫌な人たちもいました。
『モバエク』の運営会社は最低でした。
課金させるためのカードの大量投入。
不具合が合ってもアナウンスがない、または遅い。
レア度の高いカードの出現確率が低すぎ、
終了のお知らせが出る前の四ヶ月間はイベントの開催もない。
ユーザーを課金させることしか考えていないのではないか?と言わざるを得ません。
そんな運営会社に青エクを金づるとして食い物にされたのが残念でなりません。
サービス終了まで一月ほどありますが、イベントもないようです。
ま、課金が今月までしか出来ないのでイベントの開きようもないのでしょうが。
金を搾り取れなくなったから、サービス終了?
ま、結論としては管理人には向かないゲームだと痛感しました。


追記は置いてけぼりカライモン。

追記

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