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Oh,bother!クザン×ユナ(デフォルト名)
ツイッターや思いついた小ネタ&会話文まとめ。
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「ユナちゃんが可愛すぎてツラい」

「話長くなりそうなんで帰っていいスか」
「待って待って、まあ聞けよスモーカー。聞いてくれそうなのスモーカーくらいしかいねえもん」
「俺も聞きたくねェよ…どうせアホみてえな惚気だろ」
「いや、違う。深刻なんだ、ユナちゃんの可愛さが」
「間違いなくアホさが溢れてるぞ」
「まあ聞けよ。夏、今年暑かったろ」
「…毎年のことだがな」
「ユナちゃんがいた島より暑かったらしくてさ、夏バテしてたユナちゃんの額に、手のひらあててやったわけ。そしたら、驚いて、そうだクザンさんヒエヒエだったって言って喜ぶのなんの」
「………で?」
「ぎゃんかわ」
「…」(死んだ目)
「もっとしてください、両手で、とか満面の笑みで言うんだぞ?俺死ぬかと思ったもん。普段は自分から寄ってきたりしないのに暑いと寄って来るようになったし、心底俺ヒエヒエの能力で良かったって思ったわ」
「良かったですね」(棒読み)
「素でやってんだからタチ悪いよホント…なんつーの、こう、狙ってない懐きようがさ」
「……まあそれは、わからないでもねェが」
「え、わかってほしいわけじゃないんだけど。何?分かるってどういうことだよスモーカー」
「何なんだよめんどくせえな!!付き合ってらんねェ、帰るぞ俺ァ!」
「あ、スモーカー、まだ話は終わってねえって」
「知るか!!」


七夕ネタ

「七夕ですって、クザンさん!」
「七夕ねェ、お願い事でもしてみる?」
「クザンさんが目の前の報告書を作成してくれますように!」
「ユナちゃんならそう言うと思ったよ」
「なら早く取り掛かってくださいよ」
「俺の願い事は何にすっかなー」
「叶わない私の願い!七夕なんて嘘だ!」
「ユナちゃんのあの膝枕をもう一度」
「叶うとイイデスネー」
「あらら叶える気ゼロかい」
「それより、もう一つお願い事が思い浮かびました!」
「ほうほう。何よ」
「今晩は晴れるそうですよ、織姫さまも彦星さまも見えるはずです。そこで。海上散歩に連れて行ってください!」
「あらら…つまりデートの誘い?星を見ようなんてロマンチックじゃないの。オッケーオッケー、オジサン張り切っちゃうよ」
「で、デート…に誘ったつもりはありませんでしたけど。まあいいや、ありがとうございます。そんなわけで今のうちにお仕事頑張ってくださいね。さあ今すぐ!ほら早く!」
「…なんか飴と鞭使いこなしてる…」
「何か言いました?別に一人で星空観察でも構わないんですけどね」
「それはダメ。またどっかの誰かに連れて行かれたらどうすんの」
「じゃあ私のためにも頑張ってください」
「…はいよ」


お相手抱きしめてきていい?クザンvsシリウス

クザンさんvsシリウスくん(女設定)

「女だからって君は駄目。なんか嫌。」
「いいじゃないですか減るもんじゃないし!」
「君がやるとなんか減りそう」
「独占欲あんまり強いと嫌われちゃいますよ?」
「…じゃあ俺が抱きしめてくるから君は待機で」
「なんでそうなる!!」

その後
「…独占欲とかってさ、どうよ」
「どうよと言われましても」
「嫌?」
「……度合いによりますけど、まあ…嫌じゃ、ないです」
「かわいーー!!抱きしめさせてーー!!」
「わああシリウスさん!?」
「どっから来たのいつからいたのそこ代わってくんない?」頭ガシィ


お相手抱きしめてきていい?と聞いたときの反応

クザン「へー、勇気あるね、キミ。駄目に決まってんでしょうが」
ヒエヒエ冷気だだ漏れ。大人げない。

ユナ「え、ええ?……私にわざわざ許可とらなくても…別に構いませんよ」
動揺を隠せない。声のトーンは無意識に下がる。


相手の嫌いなところ

「満場一致で仕事をサボるところですッッ」
「満場一致って誰よ…」
「全私です」
「あらら」
「せめて申し訳なさそうな表情してくださいよ!」
「俺は、一緒に昼寝すんのを嫌がるところかなァ」
「この山積みの書類を提出し終わってから言ってください」
「よしやる気出てきた」
「…」

「というかいきなりなんでそんなこと聞いたんですか?」
「ん、まあなんだ、なんか不満とかあんのかなーと。気になるじゃないの、そーゆーの」
「不満ありまくりですけど、仕事に関しては」
「それだけならよかったよ」
「クザンさんの仕事に対する認識って……」


うちの子またはお相手がもし自分がいなくなったらどうすると聞いたら2

「私の場合はしばらくはサボりだと思って放置でしょうね」
「あらららひどいじゃないの」
「日頃の行いが悪いからです!その後は、新しくどなたかの下に配属されます」
「すごい事務的なんだけど。オジサン涙目なんだけど」
「嘘です。泣きますし探しますよ、居場所がわかれば追いかけると思います」
「ユナちゃん…今きゅんときた」
「今度は私が探しびとのお触れ作ってやりますから。写真の代わりに似顔絵で、サボり魔ナンパ野郎大将青キジって載せますね」
「まだ根に持ってるよこの子」


うちの子またはお相手がもし自分がいなくなったらどうすると聞いたら

「あらら、もうその恐怖は嫌という程味わったよ…もう2度と味わいたくねェな」
「その節は本当に……」
「今度いなくなったら暴れちゃうかも。海軍本部のためにも、やめてね」
「クザンさんが暴れたらシャレになりません」


バレンタインネタ

「いーい匂いがすると思ったらァー…何してんだァい?ユナちゃん」
「…………ふう。あ、ボルサリーノさん。今話しかけないでもらえます、すごく!集中しているので!」
「何してんだいって聞いてんだけどォ」
「飴細工を作ってるんです、作ったチョコレートケーキに乗せようと思って」
「へェ、器用なもんだねェ〜〜。今日はバレンタインデーだもんねェ〜〜」
「ええ、張り切って作ってるんです」
「クザンが羨ましいよォー全く」
「はい?どうしてクザンさんだけなんです?皆さんで食べますよ、もちろん」
「…もしかしてわっしの分も?」
「ええ、もちろん。だってワンホールですよ?クザンさん一人用なわけないじゃないですか」
「おォ〜〜、そりゃ嬉しいねェ。嬉しいけど……」


『聞いてよボルサリーノ。今ユナちゃんが俺にバレンタインチョコ作ってくれてんの』
『へェー、そりゃよかったじゃないのォ。羨ましいねェ〜〜』
『だろ。いいでしょ。まああげないけどね。俺のだから。つーことで、腹空かせとかないといけないから、俺昼飯いらねーから』
『まさかチョコのために昼抜きかい?』
『だってチラッと見たところ、ワンホールだったもんよ。食べきれるか心配なわけ』
『ホールケーキ?そりゃあ、力入ってるねェ〜〜…』


「クザンに同情したくなるねェ……」
「はい?どういう意味です?ちゃんとクザンさんの分もありますよ?」
「そうだけどさァー…まあいいや。完成を楽しみにしてるねェ〜〜」


140字お題SS【他に好きな人出来た】

他に好きな人出来ました、って言ったらどんな反応するんだろう。なんて、ほんの好奇心で思ったついさっきの私を全力で殴りたい。目の前の海軍大将青キジ殿は、凍てつく冷気を漂わせている。どこのどいつがそそのかしたの。その台詞を聞いた瞬間、即座に嘘だと白状した。


隣にいる恋人のことを普段とは違う呼び方してみる

「サボリ魔さん」
「この企画の狙いをもうちょっと考えようか、ユナちゃん……ときめきとか皆無なんだけど……」
「…じゃあ無難に、青キジさん」
「……やっぱいつものがいいわ」
「私もそう思ってたところですっ」


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