ついったー! | ナノ

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Oh,bother!クザン×ユナ(デフォルト名)
ツイッターや思いついた小ネタ&会話文まとめ。
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寒いユナ

「ユナちゃん、センゴクさんとこに終わった分の書類提出して来てくんない?」
「お疲れさまでした、クザンさん。でも残念ながら…今は出来ません……っ」
「……つまりコタツから離れたくないって言いたいだけでしょうが」
「その通りです」
「そろそろ出ないとヤドカリにでもなりそうだよ」
「ヤドカリでもカタツムリでもこの際何でもいいですよ。だって!私生足スカートですよ!この暖かさを知ってしまったら!耐えられるわけないじゃないですか!!」
「ズボンに変えれば?」
「えっいいんですか?」
「…やっぱだめ、目の保養が減る」
「セクハラです」
「せめてタイツとか」
「…ああっ、その手が!!!」
「逆になんで思いつかなかったの」
「でも着替えるためにまずおこたを離れなければなりません……イヤです……」
「あらら…完全に振り出しに戻ったね」


買い出しを押し付けられた

「えーっと、コーヒー、と、あられと、おせんべいと」
「ユナちゃん、これも」
「……なんでクザンさんがいるんですか」
「ん?ついてきた、心配だったから」
「子供じゃあるまいし、買い出しくらい一人で出来ますって」
「ま、いーじゃないの、小さいことは気にしない」
「サボりたかっただけでしょう、どうせ…センゴクさんから怒られても知りませんからね。で、それ何ですか?…アイマスク?クザンさん、自分の持ってるじゃないですか」
「ユナちゃんの。色違いあったから。女物みたいだよ」
「……ええー」
「……さすがにおそろいは嫌だったか」
「イヤです、…その色は。こっちの色の方が良いです」
「………ユナちゃん顔真っ赤」
「うるさいですよ!私お会計してきますから!」
「待ちなさいや、カゴ持つから。ほら」


もしもユナが審神者になったら(続き?)

「またユナちゃんとこ行っていい?」
「いいですけど…ほとんど週一で来てません?」
「まあまあ、いーじゃないの。……なまはげ君元気?」
「なっ、なまはげ!?」
「あー…違う、なんだっけ」
「もしかして、やまんばですかね…?」
「そうそう。それ」
「間違い方わざとですよね!?山姥切さんメンタル激弱なので本人の前で言わないでくださいよ!?」
「はいはい」



みたいな会話をしてほしい。クザンさんは離れに行っても皆には積極的に話しかけないけど時々お話してるといい、薬研くんとかと。青キジの旦那、とか呼んでたらいい。なまはげ君とうっかり本人に言ってしまい、どうせ写しだからとか鬱入られて引いてるクザンさんが思い浮かぶ((
「……え、そこまで落ち込む?ただのジョークじゃないの、やまんばでしょ?知ってるから」
「だから本人には言うなって言ったのに〜……」
「彼いつもこうなの?…何それめんどくさ」
「クザンさん!お口チャック!」


もしもユナが審神者になったら(とうらぶパロ?)

「かくかくしかじかでさにわ?に指名されたので仕方ないので行ってきます」
「あららら、本当に大丈夫なの、ユナちゃん。嫌なら俺が止めるように上に直接言っても…」
「いいですよ、別に。海軍本部の離れに住まうだけですし。行ったり来たりできるなら」
「…付喪神って男なんでしょ」
「神さまに向かって何の心配してるんです。無礼ですよクザンさん。バチあたりますよ」
「は〜〜…いざとなったら能力使っていいから。分かった?」
「刀折れたらセンゴクさんのゲンコツどころじゃすまないのでしませんけどね」
「時々見に行くからよろしく」
「堂々とサボり発言しないでください!」





何を血迷ったか、流行に乗るのが遅い梨乃はとうらぶやってもいないのにユナにさにわさせてみた。反省はしていない。刀剣乱舞いつかめっちゃしたい。(pixivで知識は得ている)
初期刀は山姥切さんでいかがでしょう。写しだからどーのこーの言ってもユナは何のことかわからないし、何か問題ありますかと動じないユナに拍子抜けしたり。燭台切りさんとは眼帯同士で親近感を覚えて仲良くなったり、鶴丸さんに驚かされた仕返しに能力見せて仕返ししたりする本丸(仮)。日中は海軍でクザンさんの秘書もどき、夕方からは離れでさにわもどきの慌ただしい日々。クザンさんは顔を見せる度に増えていく野郎どもに気が気じゃない。


年末ネタ

「ついに執務室にコタツがやってきました!ようこそいらっしゃいましたコタツ!」
「センゴクさんの説得にだいぶ時間かかったから遅くなっちゃったけどね」
「だいぶ職権乱用しましたもんね」
「まー、結局あの人もユナちゃんに甘いから。…俺も入っていい?」
「どうぞー。はあ、ぬくぬく」
「ユナちゃん寝ないでね」
「私のセリフですよ。というか、クザンさんの!無駄に長い足が!邪魔です!」
「あらら、我慢してちょーだいよ」
「ここで年越しそばなんて食べたらよさそうですね」
「いいねえ。ユナちゃんと年越しか。」
「…その前にあの書類の山どうにかしないと、年越せませんからね?」
「あらら。そりゃ困る。やるしかねえなあ」


おつるさんとユナ

「センゴクさん、書類お届けにきました…って、あれ、おつるさん。こんにちは」
「ユナじゃないかい。私もあの人に用があったんだが、留守だったからここで待ってるところだよ。…アンタ急ぎの用なら私が渡しておこうか」
「いえ、急ぎでもありませんし、私もお帰りになるまで待ってます。ご一緒しても?」
「私は構わないよ、アンタがこんな老いぼれと一緒でもいいならね。…これ食べるかい?センゴクはおかきばかり食べるけど、私はこっちの方が好きでね」
「!こんぺいとうですか!私も好きですよ、幼い頃よく食べてました。懐かしいなあ。いただきますね、…おいしい!甘い〜!」
「おかきもある、好きにお食べ」
「でもそのおかきはセンゴクさんのでは…」
「いいのさ。どうせなら若い娘に食べてもらったほうがこのおかきも喜ぶってもんだろう?」
「あはは!」

「…何しとるんじゃおつるさん、ユナまで…」
「邪魔してるよ」
「お邪魔してます、センゴクさん!書類お届けにきました!」
「ああ、ご苦労。…なぬ!わしのおかきまで食べよって!!」
「いいじゃないかい、けちくさい。」
「すいません、いただいてます、えへ。センゴクさんもご一緒しませんか?お茶いれますね」
「む…熱いので頼む」
「はい!」


こんぺいとうを久しぶりに食べたので。おつるさん好きそうだなって妄想が膨らみました(捏造)おつるさんってこんな感じでしたっけ…まあいいや。


冬のとある1日

「仕事もひと段落ついたし、ユナちゃん、散歩行かない?」
「はい!?この寒い中、海をですか!?」
「そう言ってこの前もやめたじゃないの。今日はわりとあったかいでしょ」
「あったかいって言ったって、ヒエヒエクザンさんにくっついた上に潮風に当たらないといけないなんてイヤですよ!」
「……あ、そう…ま、いーけど」
「…コーヒー淹れてきますね」

「ただいま戻りましたクザンさん。って寝てる…」
「起きてるよ、……あららら…コートにマフラー、ずいぶんとモコモコになって帰ってきたね。コーヒー淹れて来るんじゃなかったの?」
「魔法瓶に入れてきました。行くんでしょう?」
「……え、いいの?」
「まあ、珍しく書類片付きましたし、あったかいコーヒー持って行きますし。久しぶりに私も行きたくなりました」
「…はァ……ユナちゃん」
「はい?あ、手袋忘れました。とってきていいですか?」
「よいしょ」
「って、ぎゃー!!いきなり抱き上げないでくださいよ!高い!セクハラ!」
「あらら…ごめんごめん。我慢できなくて、つい。よし、ユナちゃんの部屋どこだっけ」
「まさかこのまま手袋とりにいくんですか!?下ろしてください、誰かに見られたら恥ずかしくて死ねます…あっ」
「………何してんだ」
「…あらら、スモーカー。ちょっと散歩行って来る」
「す、スモーカーさん…これは見なかったことに……というか表情筋死んでますけど」
「…悪かったな、元からこんな顔だ。じゃあな、サメにでも食われてこい」
「スモーカーさんんんん」


ユナとスモーカーさんの夢を見ました(実話)

「スモーカーさんと私が出てきた夢を見ました」
「は?夢ェ?」
「はい、もう忘れちゃって内容ほとんど覚えてないんですけど…!もったいない、せっかくすごくいい夢だった気がするんですけど!」
「…何だよそりゃァ。アイツは出て来なかったのか」
「クザンさんですか?出てきたような、出て来なかったような…とにかく私がスモーカーさんとどこかの島で取り締まりみたいなことをしてたんです、楽しかったなあ〜」
「…ヘェ。おい、その話はそのくらいに…」
「あ!そうだ!私スモーカーさんに助けられちゃってました!十手使ってスモーカーさんが戦ってて、夢なのにリアルっぽくて!」
「そうか、わかった、よし終われ。背後からの冷気が凄い」
「何か楽しそうな話してんじゃないの…俺も混ぜてくんない?」


本当です。見ました。ユナ目線の夢で楽しかったです((


夏が終わりましたね

「夏が終わりましたねクザンさん…」
「急に肌寒くなってきたらしいね、俺はあんま感じないけど」
「そうなんです。つまりどういうことかわかりますか?」
「何が言いたいのよ、そんなに深刻そうな顔して」
「クザンさんの需要は終わったということですよ」
「ユナちゃん、ガチトーンで言わないでくんない。傷つく。さすがに傷つく」
「あんなに心地よかったクザンさんの隣も、今となっては…」
「え、俺もう出番なしどころか嫌がられないといけないの?」
「そろそろサカズキさんの執務室に転属を考える季節かもしれませ、んぶっ」
「あらら、そりゃちょいと聞き捨てならねェな。あいつのとこ行ったら暖かいどころか熱いでしょ?悪いこと言わないからやめときなさいや」
「わかりました、わかりましたから、ほっぺた掴むのやめてくれませんか!!」
「ごめんごめん。そうだな、ユナちゃん、そこまで言うならこうしようか」
「ほっぺたつめたい…」
「冬までには、執務室にコタツを置いてもらうようにセンゴクさんに頼んでみるよ」
「コタツ…!なんて素敵な響き!最高ですね!お願いします!」
「ユナちゃんは寒くなくて快適だし、俺はコタツでダラダラ出来るし、一石二鳥ってもんよ」
「え、ダメですよ、クザンさんは使用禁止です。コタツに入ってサボりまくるのが目に見えてます」
「そんな殺生な」
「どうせ寒さ感じないならいいじゃないですか!仕事してください!」
「わかってねーな、ユナちゃん、気持ちの問題なんだって」
「わかってないのはクザンさんですよ、コタツは人類の最強兵器なんですよ…!入ったが最後、そこから出るのは至難の技…私は十中八九寝落ちします」
「俺が言うのもなんだけど、仕事しろよ」


夏のヒエヒエは最高です

「クザンさ〜〜ん」
「はいはい」
ぴとっ
「あーー気持ちいーー」
「そりゃよかった」
「いつもありがとうございます、クザンさん。またの名を人間クーラー!」
「人間クーラー言わないの、もうやってあげねえよ?これ加減が難しいんだから」
「すいません!もう言いません!」
「凍らせないように適度に冷やすの神経使うんだよ」
「ノーマルヒエヒエでも十分ですよ?」
「何そのノーマルヒエヒエって…でももうユナちゃん大方慣れちゃってるでしょ?ハードヒエヒエの方がいいかと思って」
「マックスヒエヒエでも良いですよ」
「それ凍るって」
「いっそその手もアリかと。…わわ!いきなり冷たくなった!本当にしないでくださいよ!?」
「冗談、ジョーダン。一瞬ユナちゃんの氷の彫刻もいいなって思っただけ」
「真顔で言わないでくれます?冗談に聞こえないんですけど」


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