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舞園さやか
2014/11/11 23:26

本当ですか!?
…何だか、ワトソンにでもなった気分です。
もちろん、ホームズは霧切さんで。
(元気が出ないのだ、と彼女の口から聞けば、少し驚いた様に瞬きをして、照れくさかったらしく頬をほんのりと赤らめ)
面と向かって言われると、なんだか照れちゃいます。
ふふ、ありがとうございます。
霧切さんって、優しいですよね。
(いつもクールな彼女が微かに笑むのを目にすると、自分もつられて笑顔がこぼれ。差し出された小指に、自分の小指を絡めては、約束ですね、と嬉しそうに目を細めて指きりを交わして。彼女の自分の質問に対する返答を聞けば其れに言葉を返そうと口を開き)
そうなんですか…、
きっと、霧切さんにも、出来ると思いますよ。
此処から出れば…いろんな希望が、待っていると思うんです。
もしも、どうしても出来なかったら、私が大切な人に立候補しちゃいます!なぁんて、冗談ですけど。
(はにかんで笑えば、彼女との話で張り詰めていた精神が安らいだためか、眠気がふと襲ってきて、目を擦り、時計を見れば、彼女を見つめて、よかったら、と話を切り出し)
一緒に寮まで帰りませんか?
―…一人だと、心細くって。
(口元に手をあてていう言葉は、本心そのままで。彼女の返答を待ち)


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霧切響子
2014/11/11 23:08

…まぁ、それに近い何かなのは確かね。不確定要素が多いからまだ伝えられないけど…今ある沢山の情報の裏が取れたら、貴方に一番に教えるわ。…約束よ。嗚呼、元気が出たのなら良かった。貴方が元気でないと皆元気が出ないでしょうし。…勿論、私も。(口元少し嬉しそうに上げながら相手の話を聞いて。相手の笑顔に何を思い感じたのか、自分から約束。という言葉と共に片手の小指出して)
大切な、人?考えた事が無かったわね。大切な人、ねぇ。私はある目的はあるけど、大切な人ってのは考え付かないわね(予想外すぎた故に顎に手を当てながら何度か呟くも、そういう人が頭に浮かばなく困った様子で)


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舞園さやか
2014/11/11 22:53

…超、高校級の希望…。
七不思議みたいな、話ですよねぇ…。
そんな人、居るんでしょうか。
いえいえ、ありがとうございます。
…少しだけ、希望がわいてきた!かも、知れません。
霧切さんのおかげです!
その人が見つかればいいんですもんねっ
(明るく声を上げれば、小さくこぶしを握ってやる気をみせて。笑顔を浮かべ。じっと見られれば、少しばかりたじろいて、うーん…と考え込むように口を開き)
そう、ですかぁ?
…でも、皆もそう思ってる、と思いますよ。
―…大切な人が、待っている場所が外にあるんですから。
私だけじゃ、ないですよ。
霧切さんも、誰か大切な人がいるんじゃないですか?


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霧切響子
2014/11/11 22:21

《超高校級の希望》…学園内に居ると言う謎の人物でもない限り、この謎は直ぐには解けないんじゃないのかしら。舞園さんに伝えられる確定要素は今の所無いの…(冗談っぽく、自分が独自で調べている謎の人物のことを呟くも、直ぐに何時もの真面目な顔になり。幾つか手に入れた情報があるも、それが絶対。と言えるものではない故に伝えられないので、暫し沈黙した後に小さく謝罪の言葉を言い放ち)
舞園さんは、どうしてそこまで外に出るのを拘るの?…、いや、確かに私も出たいけど、貴方には特に出たい、という執着心が強い様な気がして(相手の言葉を聞いて、納得したように頷き。ふと思っていた事を、相手の大きな瞳をじぃ、と見ながら問い掛け)


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舞園さやか
2014/11/11 22:09

霧切さんでも、行き詰まることがあるんですね。
………何か、少しでも分かったことはありませんか?
(超高校級の探偵である彼女なら、何か知っているかもしれないという淡い期待から尋ねてみて。彼女の鋭い観察には困ったように笑い)
実を言うと、出られる場所が無いか、探していたんです。
(正直に打ち明けては辺りを見回すものの、気持ちの悪い照明が付いているだけで、是といった手掛かりもなく、苦笑もらし)
…一刻も早く、出たくて。


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