書き掛け多数
今後再利用したりしなかったり
跡ジロ
その他
跡部
「てめぇそんな明るい頭してんだったらもっと分かりやすく発光ぐらいしやがれ！」
ジローから跡部へ
あとべ、例えば、
とうきょうの空に
べルの音が響いて
あしたを兆します
いまを生きなきゃ
しんでしまうと、
てを精一杯、にぎ
るとします。さあ
！それは誰の手？
跡部からジローへ
お前は俺が握らずとも
まえを向いて行ける。
えがおの絶えないお前
が乞うなら、お前のな
すがままにする。
きれいな音だろうな、
だい々的になるそれは
。
芥川慈郎
夢はプロテニスプレーヤーです！と笑顔で野望を抱えているような振りをしてプロテニスプレーヤーなんてそんなの俺には到底無理な話。努力とか俺大嫌いだもの。それでも俺はみんなの期待を一身に背負ってそれを叶えなくてはいけなくて自分にはなれない事ぐらい分かっているのに。自分の実力ぐらい自分が一番分かっているのに、というより俺はプロになりたいと一回も思った事がない。楽しければそれで良いじゃん。プロは楽しそうだけどさ別にわざわざプロになってまでやりたいとか思わないもん。負けたら一文無し。なにそれ。生活掛かってるテニスなんて面白くなんかない。自由！これが重要だよ。なのにみんなで俺の夢を決めつけて挙げ句の果てに俺をその夢に縛り付けて俺はどうしたら良いんだよ。夢を叶えたら良いのかな？自分の夢じゃない夢に必死になって人生捧げろって言うのかな？あー面倒臭い面倒臭い面倒臭い。うざったい。
あーあ、いっそこの手首、折れて使いものにならなければ良いのに。
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あなたに溺れた快楽は宇宙に身を投じた際の浮遊感に酷似している。言い知れぬ存在感と巨大な不安を生むそれはまさにあなただと思わざるを得ないほど、宇宙とあなたは自分がいかにちっぽけな存在なのかを思い知らしめるのだ。
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