会話を覗く部屋

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コクヨウ「…はぁ。あいつ等元気にしとんじゃろか…」
こうしろう「奥さんと娘さんですか?きっとコクヨウさんの帰りを待ってますよ」
コクヨウ「こうしろうさん…。あんた見てるとすごい思います。努力して自らの力で戦えて、自分に自信を持ってまっすぐ前を見て、それでいて媚びず自惚れず、優しさもあり…ほんとええ男じゃ…。」
こうしろう「えっ、あ、ありがとうございます」
コクヨウ「娘の旦那にするならこういう………………こうしろうさんキープってありじゃろうか」
こうしろう「?」 

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ドク「 ヤクブツをウったりスわせたりするとイシキがモウロウとしてショウテンはアわずゲンカクミたりウゴけないジョウタイになるからイチニチジュウつきっきりでおセワしなきゃダメだしヤクチュウになるとクルったようにクスリをモトめてくるスガタはとってもカワイいしイッセキニチョウなんだけど、おニイちゃんにはキかないんだよね……ガンタイにツカってみよっかな」
ギソク「ガンタイ超逃げて!」 

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アリー「もーコンタクト買いなよぉ」
ジエット「そういうものはあまり…」
アリー「眼鏡なくしたら歩けもしないじゃんかぁ」
ジエット「すみません…若様にこんなご迷惑をおかけして」
アリー「ほんとだよぉ、責任とってよねぇ」
ジエット「どのような処罰でも受ける覚悟ですのでなんなりと」
アリー「じゃあコンタクト入れよ」
ジエット「…」 

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ひかる「ジェイ、湖に行こう」
J『ど、どうしたいきなり!』
ざき「ヒッキーの水着姿綺麗だろうなー」
あずき「脚長いし色白いしスタイルいいしすげー綺麗だよ汚したい」
おうか「黒くてセクシーな水着買ってたしな!」
J『えぇ…みんながそこまで言うなら…探査機使って盗撮しようかな…』
ざき「出てこいつってんだよ」 

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ギソク「冬はドクろうがおとなしいしガンタイの動きも鈍くなるし最高なんよー!ドクろうなんてバラバラに切り裂いてぶっころなんよ!」
30「大きい声で言うと聞こえるよ…」
ギソク「どうせ今は寝てるんよ。サンジュも今のうちに好き放題言ってストレス発散するといいんよー」
30「…あ、ドクろう…」
ギソク「に"ぁぁぁぁあごめんなさいごめんなさいごめんなさい!!」
30「ウソだよ。びっくりした?」
ギソク「……そういうことするやつなんて思わなかったんよチビるかと思ったんよ!!」
30「ふふ、ほどほどにね」

※サンジュさんお借りしました 

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アリー「寒いとグゥすけくんおじいちゃんみたいだねぇ」
ステッラ「どこにいても寝てるね」
ガブ「ただでさえ喋らないのにこのままだとグゥの存在が『…』だけになっちゃうぜ…」
ステッラ「前からだよ」 

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れー「れーがここにいてもどこかで同じように息をしてる。浮いてるものは上も下も考えてないから、必要ないんだよ。真っ直ぐうまくいける。そういうこと、おやすみ」
×「うん」
ともえ「!?れ、れーが言ってる意味分かるのか…?」
×「分かる、ない、おやすみ、だけ」
ともえ「だっ…だよな…」 

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ペコー「あさがおさんといると癒されます」
あさがお「私もペコーさんといるとほわ〜んてなりますよ〜!ふわふわ〜って」
ペコー「(会話はうまくできないけど)」
 

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ノーウ「まだらさん毎年宝くじ買ってますね」
まだら「おう。期待はしてねぇんだけど、一つの楽しみっつーやつだな」
ノーウ「もしも当たったら何をするんです?」
まだら「ん?んー…何でも欲しいもん買ってやるよ」
ノーウ「僕にですか?」
まだら「おー」
ノーウ「あ…ありがとうございます!えっと、えっと…新しい食器とか欲しいですね…!」
まだら「もっと高いもんをだな…」 

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ドク「ガンタイおいで」
ガンタイ「…」
ドク「ニげるな」
ガンタイ「……何」
ドク「ここにおいでってイってるの」
ガンタイ「………」
ドク「ムリヤリがいいの?」
ガンタイ「っ………」
ドク「そう、いいコ」
 

 



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