会話を覗く部屋

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ガブ「グゥ!クオンさんとこ行こうぜ!」

ガブ「まだらんとこ遊びに行こうぜ!」

ガブ「アリりん誘ってゲーセン行こうぜ!」

ガブ「ユエりんとデートしに行こうぜ!」

シグマ「兄貴…嫌なら断っていいんですよ…」
グゥ「断るとしつこい」 

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こうしろう「これは何の数ですか?」
コクヨウ「今年に入って職質された数です…今日が200回記念なんじゃ…」
こうしろう「すごい…。でも僕も今年に入って年齢を間違えられる回数では負けてないです」
コクヨウ「ここまできたら負けられへん」 

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ともえ「あ、ありがとう…」
ざき「いえ。俺の血旨いんすか?」
ともえ「どっ…毒素がある血が好きなんだ…だからグゥすけからもたまに貰う…。ただ条件つけられるから怖くて…」
ざき「あー、はい」
ともえ「ジエットは…怖いし…ラムはうるさいんだ…ペケは病人だし、女の子からは…貰う勇気なくて…それで、その」
ざき「都合のいい俺と」 

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ドク「こんにちわ」
むーにー「…うっわ!……地雷」
ドク「ジライ?」
むーにー「…外で寝る時、その辺に大量に仕掛けて誰も近づけないよーにしてあるはずなんだけど」
ドク「ふーん、ジライ。ダメだよこれ。コロすってジメンにカいてある」
むーにー「……なんだよ」
ドク「なんでも。トオりかかったからアイサツしただけ」
むーにー「あっそ」
ドク「じゃあ、またね」
むーにー「………気色悪」 

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コクヨウ「部屋に引きこもっとるなんていったいどうしたんです?」
こうしろう「レポートにまとめていたんです」
コクヨウ「レポート?」
こうしろう「はい、"進化"について気になったことを。強さや感情、時や場所、道具。条件は様々で起こる事象を統一して進化と言ってはいますが果たしてそれが全て同じ現象と言えるのでしょうか…。特化する部分もあれば逆に劣化する部分もあります、それは種族において」
コクヨウ「アカン…娘に糞ハゲデブ親父が言うて罵られる方がまだマシじゃ…」
こうしろう「コクヨウさんは糞ハゲじゃないですよ」
コクヨウ「デブ親父か…」 

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あずき「ようー!気味悪男ー!」
グゥ「……」
ガブ「あんな自然にグゥの尻叩けるのあずにゃんさんだけだぜ…」
シトロン「どうして!どうして僕には一度も尻を揉ませてくれないのに!彼女には何の抵抗もなく触らせるの!どうして!」
グゥ「動機不純」 

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みつ「よし、お化け屋敷行こう」
エイリ「やだよ」
みつ「びびってんのかよ!」
エイリ「は?びびってるに決まってるだろ」
ジョシュア「自信満々に言うことじゃないです…」 

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ざき「あ、ども」
アリー「ざっきぃ、奇遇だねぇ」
ざき「いつの間にその呼び方になったんすか」
アリー「もちろん"あの夜"からだよぉ」
ざき「覚えないっすね」
アリー「えぇー、あんなに熱い夜を過ごしたのに忘れたなんてぇ。そんなに激しかったぁ?」
ざき「ちょっ」
アリー「ぶっ飛んじゃうぐらい良かったのかぁ、俺のテクに酔っちゃったんじゃ仕方ないなぁ」
ざき「ま…」
アリー「今度はもっとうごふっ!」

グゥ「殴れ」
ざき「方法それだけ?」 

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フレーバ「若い頃はもっと上を向いていたのよ、でも重力には逆らえないものね…大きい故に垂れてきてしまう運命なの」
あずき「垂れ乳の熟女好きもいるって!」
なにみ「どこかしらに需要はあるもんよ」
フレーバ「…もうその狭い枠目指していかなきゃダメかしら」
あずき「最悪突っ込む穴があれば大丈夫!」
フレーバ「そろそろその直球くせになってきたわ」
なにみ「ね」 

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シグマ「兄貴!畑でとれたピチピチの大ミミズ団子持ってきましたよ!」
グゥ「ん(くっちゃくっちゃ)」
ガブ「うおえっ…」
シグマ「大量にとれたんで残りのミミズをミキサーにかけてジュースを作っ」
ガブ「やめて!!やめて!!」 

 



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