▼ 2017 04.25 11:04   

園長先生の圧力に負けた。
今年は保育園の保護者会、会長就任な葵です。
所詮、私の抵抗力なんかクソやもんな……保護者会三回目ですよね?会長どうですか?て言われた瞬間、戦慄が走ったぜ。あ、これ逃げ場ないって←

はあ…… 


▼ 2017 04.03 10:11   

Camellia更新しました。
ちまちま、書いてたんだ……寝落ちしちゃうんだけどもね。お久しぶりで申し訳ない。

吉野のウロチョロターンです。
深水はいつも邪険にされてる。可哀想に……とは思うけど案外、吉野と相性は悪くない。

りっちゃんとよしのでえろ書いてみたいよう……← 


▼ 2017 03.22 11:52   

もう月末が近い。早い……
久々に熱出た、と思ってパブロン先生ガブガブ飲んだ(用法用量は厳守してます)ら、朝には治るという健康体。いや、パブロン先生が素晴らしいのか?まあいいや。

担当者さんがね、超多忙でね……
分岐後プロットがこないので、この隙に!という訳で。
PTA引き継ぎ資料作成なう!←
来月には引き継ぎなのでね。やっとかないと来期の保体部部長さん可哀想やからね。
Camellia本編はあれよ。なんか吉野が動かない……ちょっとつついてみるわ。

書類ばっかで嫌んなる……がむばるよ 


▼ 2017 03.20 11:52   

うおっふ……話題のバイオ7、クリアしたぜ。三日で終わらせたぜ。もう二度としたくねえぜ。マジ怖かったホント怖かった……!!!

さてさて本日3月20日発売の小説ディアプラスハル号に、拙作がガチで掲載されました。マジかよ←

「さよならアリス」
著/泉あおい 絵/marie先生
世話焼きゲイ×悩める美形のヒーリング・ラブ
疲れた柳の前に舞い降りたのは天使、じゃなくて、おっさんで……!?(編集部Twitterより抜粋)

とある悩みに日々、精神を磨り減らす柳が「癒し」として求めたもの。それは少年少女との安らぐ時間。
けれどその時間を邪魔したのは、不躾なおっさんで……
「お仕置き」と称してあんな事をされちゃった柳は、なんの因果かおっさんと再会し、変に面倒見のいい男にペースを崩されていくが……?

みたいな話です(どどん)
無精髭、下品、足臭いおっさんが、柳をほだしていく様を是非読んでいただければ嬉しいです。
ホントはHello-byebyeに載せようって思ってたけど、掲載していただいちゃったので……多分ダメなので……うーん
まあそんな感じで。精一杯の宣伝をやってみた(笑) 


▼ 2017 03.16 11:17   

「ユーズー、もう起きないと仕事遅れるから」

ゆさゆさと揺らされる振動で、何度目かに意識が浮上した。
うっすらと差しこむ朝日の中に存在するヒナは、困った顔で俺を必死に起こそうとしている。目を細め、もう一度寝たフリをしたくなった。艶のある彼の毛先が太陽を透かしてキラキラと眩しかったから。

寝ぼけたまま、ヒナを掴まえて布団の中に引きずり込みたい。微睡みは傍にあり、共に眠る妄想はいやに魅力的だ。

「ほらおーきーて」
「……だな」

けれどうちの嫁がそんな怠惰を許してくれるはずもなく、仕方なく身体を起こす。
すると掠めるように頬へ唇が触れ、嬉しくて眠気なんてどこかへいってしまった。

「ヒナ可愛い」
「早く起きてご飯食べてよ。俺もう行かなきゃだけど」
「ああ、出張今日からだっけ」

ヒナは三日間ほど、裏の仕事のために地方へ向かうそうだ。
着いてく、出張認めない、そう俺が駄々を捏ねて言い合いをしたのは記憶に新しい。
本格的に、未練を残して逝った魂を昇華させる仕事をし始めたヒナは、多分俺より忙しい。寂しくて我が儘を言ったが、俺は彼の仕事と優しさを誇りに思っていた。

「ちゃんと毎日電話しろよ」
「わかってる。ユズこそ毎日ビールとおつまみだけで生活しないでね」
「ヒナの飯しか食う気しねえ」
「我が儘ばっか言わないの。帰ってきたら甘やかしてあげるからさ」

よしよし、と頭を撫でられるたけで丸め込まれてしまう俺は、多分すごく安い男だ。
旧友が見たら爆笑するに違いない。というか、たまに会うと必ず腹を抱えて「変わったね」と笑われる。
まあそれでいい。俺は今の自分と、ヒナのいる生活に満足している。

「そんじゃ起きるわ。気いつけて行けよ」
「ありがと。ごめんけど先に出るね」

俺から離れ、荷物を持ったヒナは扉付近でくるりと振り返る。
見慣れた光景だ。ベージュ色の扉を背に、ヒナが微笑む。優しさが人になったかのようは彼の姿は慈愛の代名詞だ。
そして出際に俺へ向けて、いつものように「大好き」と、愛を囁くのだ。

「ユズ、」
「ん?」

けれどその日、ヒナは違う言葉を吐いた。

「あいしてるよ」

驚いた俺が何も言えないでいる間に、ヒナは頬を赤くして家を出ていく。
唐突に、いつもは恥ずかしがって言わない口説き文句をぶつけられ、ニヤニヤしない俺はいない。時間がないのもわかっていたが、布団に締まりのない顔を埋めた。

「やっべ、かわい。愛してるだって。俺も俺も」

三日後に出迎えるとき、俺も同じ言葉を返してやろう。赤くなった耳を食んで、三日も触れなかった、男にしては華奢な作りの身体をぎゅうぎゅう抱き締めてやるのだ。
苦しいよ、と笑う口をキスで塞いでしまうのもいい。見送ったばかりなのに、俺の頭の中は花畑みたいだった。

ーーだから気付けなかったんだろう。

どうして「あいしてるよ」と言ったのかも。
微笑みが、今にも泣きそうな顔だったのも。
俺は間抜けだから、なんにも気付かなかった。

その日を最後に、ヒナは帰ってこなかった。


(ユズヒナ)
(サスペンスぎみ)
(え?なんの意味もなければ続かないよ?) 


▼ 2017 03.10 00:22   

あ。
拍手コメントへのお返事、しました……お、おそくなり、申し訳ございません……
返してもらってねえよ!という方はちらっと覗いてみていただけますと幸いです(/ω・\)チラッ 


▼ 2017 03.10 00:01   

どうもお久しぶりです、めっちゃご無沙汰してます覚えてますか葵です……!!!

すごく久しぶりなのに、なんの予告もなくエロケート一位の波高吉によるエロテキストを設置致しました。
なんてこったい……三ヶ月以上お待たせしてしまったぜ……
しびれを切らしてプンプンされてるかとは思いますので、言い訳は致しません……遅かったのは事実でございます……
漸くお目見えした波高島と吉野で、どうかお気を沈めていただけますと幸いです……!


そしてそして、まだ更新頻度戻りませんの……
小説原稿の校正作業はなんとかほぼ終わり、恐らく後は発売を待つだけかな?というところまで来ているのですが、
本業のシナリオが(笑)えぐい(笑)実は朝まで仕事してっていうパターンを取り入れる程度には忙しく……寝不足だけで体重って減るんだってことを知りました。ありがたいけども。
とはいえ本当に、シナリオだけになってきたのでまた少しずつCamellia触れるかな、と思ってはいます。どこまで書いたか見直さなきゃですが。
呆れずにお付き合いいただけましたら感涙です。

ところで今月、小説ディアプラスハル号発売です。
もしよかったら掲載していただくことになった小説、読んでやってください。
ここには載せられないのですが……葵の可愛い可愛い、おっさん刑事とアリコン会社員のお話です。挿し絵はmarie先生が描いてくださいました。エロシーンの挿し絵ラフ見た瞬間戦慄が走りましたからね……!うつくしい……そして私はただただ自分の身の程知らずさに震える……

そんなわけで。
まあまずは、波高島と吉野のエロ見てってくださいな(笑) 


▼ 2017 02.13 20:52   
多分、いま、踏ん張りどころ
久しぶりに自信喪失しかけてる気がする
何書いても不安でいっぱい……自分がいかに独学で我の強い小説書いてきたか思い知らされてる
何杯コーヒー飲んでもダメだ……
吉野書きたいよう。
波高島書きたいよう。
りっちゃんに抱っこでよしよしされたいよう…… 


▼ 2017 01.17 21:51   
うああ気付いたら拍手コメいただいてた。
週末にお返事しますお待たせ申し訳ない。でも元気出た……すごい出た……なんなら今から徹夜で書きたい欲が出ただけどとりあえずそろそろ寝ないとダメだ私寝ないとダメになる子だからダメだ

睡眠時間少ないけど平気だよって睡眠少ない自慢してる女子になりたい。うう、なれない……

「りっちゃんりっちゃん」
「あ?」
「昨日一時間しか寝れなかったんだ……」
「わかった。ちょっと保険医呼んでく」
「ごめん嘘! 嘘だから行かないでりっちゃんだめええええっ」 


▼ 2017 01.17 12:20   

うちの子で女体化して一番面白いの誰やろって考えててん。昨夜、ひたすらPTA仕事で夜なべしながら(だいぶテンションおかしいけど)

間違いなく恭也やと思ってんけどどーやろ。
須田ルートとか田所ルートでも面白いけど、まあ多分和野ルートが大変な事になりそう。
似非ホームドラマやけんね。
「皆で子育てしよっか」的な暗雲が立ち込めて、和野が居ない間にアキさんが孕ませようとする気がする。だいぶ酷い。
もしくはアキさんと和野と恭也で3P。どっちの子かわからないっていう。アキさん念願の血縁関係が出来てウフフアハハ。ひ、酷いい……(酷いのは葵の頭ですね)

逆に、一番平和でまともなホームドラマっつーかラブストーリーになりそうなのはヒナだと思う。もしくはイロちゃん。デロ甘だろうな。

大丈夫です、私女体化に興味とか萌えとか感じないので書いたりしません……
ちょっと眠くてやばかっただけです。一日五十時間ください。献血とかさ、無理だよ……仕事、やってもやっても終わんない気がするよ……

(ここで呟くと少し発散になります)