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「小暮…、すまない。こんな時になんなんですが…」
「なに…?」
「…仕切り直しってだめですかね?」
指さしながら言う俺の指を、小暮がゆっくりと目線で追う。
そこには、情けないことにビンビンに勃ちあがった我が息子が。
「…いいよ。でも…」
顔を赤くし、もじもじと下をむく小暮。息子がさらに上を向く。
「シ、シャワーは、もうやだ…」
「えええっ!?そんな!もっかいちゃんと小暮の『おちんちんこわれる』が聞きたかったのに!」
「…っ!綾小路のばか!」
しまった!思わず思ってることが口から出ちまった!
俺のセリフを聞いた小暮が、真っ赤になってぷるぷると震える。
「ご、ごめん!許して!」
慌てて謝罪し小暮に抱きつく。小暮は震えながら俺の首に腕を回す。
「……あ、綾小路、したい…?」
「したい!!あ、いや、うそうそ!うん、怖がらせたもんな、嫌だったよな!ごめんごめん」
そう言うと、ますますぎゅうぎゅう抱きついてきた。
ああかわいい。怖がってる小暮かわいい。
「……ぃ…よ……」
「へ?」
小さく小暮がつぶやいた言葉がよく聞こえなくて聞き直す。
「……桂が、したいなら、いいよ…。
……でも、怖くしないで………」
耳元で、囁く小暮にノックアウト。
「〜〜―――ヤアア、ンァっ、あっ、あっあっ!!」
「小暮、ここは?きもちい?シャワーもっと強くする?もっと近づける?離す?」
「ひぃやああぁあ、やっ、やああ――――!!もっ、いぃ!き、もちい、からぁ!許して、許してえええっ!!!」
お許しがでたので思う存分やらせてもらってます。でも怖がらせちゃいけないからね、後ろから優しく抱きしめて今度は俺がチンポ持ってあげてる。当てる水流とか場所とか優しく優しく聞いてあげてますよ。
小暮はかれこれ三回はイってる。足なんかびくんびくんしてるから。
ああ、楽しい。
「も、らめ、いやぁ、…っあひぃ、おちんち、おちんちん、こわれうぅ!!」
小暮の『おちんちんこわれる』に理性なんかぶっ飛びました。
「ひ、あひ!!ひあああああ゛あ゛あ゛!!!!!」
シャワーを思い切り強くして、亀頭ギリギリに当ててやると、小暮は体全体を仰け反らせて涙と涎を垂れ流して四度目の絶頂を迎えた。
長く続いたシャワー責めにぐったりとした小暮を今度は俺のチンポで散々泣かせ、小暮からシャワー禁止令がでたのは言うまでもない。
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