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「やぁ――――――っ!!!いやあああああ!!!!」


亀頭の先端に当たる激しい水流の刺激に、耐えきれず小暮がチンポを離して暴れたため、俺のチンポも抜けてしまった。

シャワーを横にずらし、小暮の顔を後ろからつかんで無理やりこちらを向かせる。

「…言うこと聞けねえの?許してほしくないの?」
「…っ、ひっ、く…、や、やだ…!うっ、ぅ…、ゆ、るして、ほし…」
「ならちゃんとしろよ。ほら、次言うこと聞けなかったらおしまいだからな。」

冷たく言う俺に、泣きながらもう一度後ろ向きに挿入していく。

「う、う…っ、ひっく…」
「ほら、もっかい。今度は手を離すなよ」

根元まで埋め、小暮が自分のチンポをしっかり握りしめたのを確認するとまたシャワーを亀頭に当ててやった。


「〜〜〜――――っ、ひいい、ひあぁああああ!!あああああっ、あ―――――!!!」


目を見開き、喉を仰け反らして叫ぶ。水流が、まるで幾つもの細い細いバイブが亀頭を蹂躙しているように感じるのだろう。

アナルがきゅうきゅうと収縮し、俺のチンポを締め付ける。自分で行うその行為にまた、小暮はアナルの快感も味わうことになり泣き叫ぶ。


「いやぁ、やああ―――!あはっ、あひぁ、…ッア、やめ、ヒィッ!
〜〜――――イく、イっちゃ………〜〜―――ヒ、いぃあああああっ!!!」


びゅく、びゅくびゅくっ!



シャワーの刺激に、絶頂を迎える。それでも、シャワーを外してやらない。



「い〜――っ!っ!!!…っくは、ひゃああっ!!イっ、イってるからあぁ!
やああああ!!!!」



キツすぎる快感に泣き叫び、二度、三度と連続で絶頂を迎える。
かなりキツいだろうに、それでもおれの言うことを守り痙攣する腕で自分のチンポを俺の当てるシャワーに懸命に固定する。


「や、あ、ア、あ…、お、ちんち、こわれ…、おしり、と、おちんち、がぁ…、あヒ、ア、ぁ、ア、ア…」


涙と涎を垂れ流し、強烈な快楽からうつろな目で空を見つめ痙攣を繰り返す小暮。
俺は、シャワーを止めて小暮を後ろから抱きしめた。

「あ…、…」

小暮の体は、シャワーの責めが終わってもまだ小刻みに痙攣している。


「なんで…、こんなムチャな命令を聞くぐらい俺のこと好きなくせに、なんで西条とキスなんかしたんだ…!」


俺がしたことは、ただの陵辱と同じだ。でも、我慢できなかった。こんなひどい命令をもし小暮が聞いてくれるなら、小暮は俺を愛してくれてるんじゃないかって。こんなことでしか確かめることができなかった。泣きながら小暮を抱きしめる。

「…し、てない…」
「…へ?」
「俺、西条、と、キスなんか、して、ないよ…」


小暮の言葉に、俺の思考回路が停止した。

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