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「#エロ」のBL小説を読む
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攻めが血涙を流す罰ゲーム。負けたら受けが女装。

綾小路・小暮組→
綾小路「ふぅおおあああああ゛!!!い゛やだああああ゛、ごぐれ゛えええ゛!」
小暮「、お、俺がこうすることで綾小路の為になるなら…」
綾小路「いやだいやだいやだあああああ!小暮がそんなカッコで街に立つのを見るのなんか嫌だあああ!ぶわああああ!ぶぎゃああああ!」
小暮「(…こんな綾小路見ても可愛いとか思う俺って…)」

綾小路号泣寝っ転がって大暴れ、小暮涙じわり。


晴海・紫音組→
晴海「ごめん紫音ちゃん!ごめんねええ!」
紫音「せんぱい…いいよ。俺、先輩のためなら恥ずかしくなんかないよ、がんばるよ。」

晴海、抱きしめて震えて泣く。紫音、にっこり笑う。

晴海「し、紫音ちゃん…!」
紫音「でもこのシャツ、俺おっぱい大きいから胸が苦しいな。ちょっとボタン外しちゃえ」
晴海「だめえええええええ!お願い苦しくても閉めてえええええ!!!」



イアン・レオン組→
イアン「なかなかいい格好だな。たっぷり眺めさせてもらうぞ」
レオン「な、何で俺がお前のせいでこんな目にあわなきゃいけないんだよ!」
イアン「それは貴様が俺の伴侶だからだ。すまないな、レオン。私のせいでお前をこんな目に合わせて辛いったらないぞ」
レオン「お前、ぜってえわざと負けただろ!!」

イアン、にやにや。レオン真っ赤で涙目。


だぁりん・ひぃ組→
真山「ひぃ…綺麗だよ。こんなにキレイな女装男子は見たことがない。ひぃは俺の天使だ。いや、女神だ。ヴィーナスだ。」
ひぃ「だぁりんたら…褒めすぎだよぅ…」
真山「他にもっとふさわしい言葉がないかが悔しいくらいだぜ?ひぃ…愛してる」
ひぃ「だぁりん、俺も…」
秋次「…だからなんで俺の部屋でやるんだってばよ…。これ、俺に対する罰ゲームじゃねえのか…。」
ゲーム主催者「…いつになったら行きますかね?町…」
秋次「二日後くらいじゃねえの」

完全に二人の世界。ゲーム主催者、手が出せません。



海星・健吾組→
健吾「あん?これ着て立ってるだけでいいんだな?よし、ちょっくら行ってくるわ」
海星「待って待って健吾さんお願いミニスカだからせめてボクサー履いて行ってビキニおパンツ丸出しやめてええええ!」
健吾「あん?だってお前こんな短いのにボクサーじゃおかしいだろが」
海星「おかしいのそこじゃないから!むしろビキニをいきいき履く健吾さんがおかしいから!」
健吾「んだとてめえ!俺のビキニパンツ姿じゃ萌えねえってのか!?」
海星「死ぬほど萌えます!」

どうだ!とばかりにスカートをめくり上げる健吾、親指を立てて気を付け敬礼の海星。



克也・梨音組→
克也「りりりりりっりりりり」
梨音「克也先輩鈴虫の真似?」
克也「りりりりお、」
梨音「よくわかんないけど何もないなら行ってくるね〜(お手手ひらひら)」
克也「ぶわあああああ、うあああああああ」
梨音「…克也先輩のばぁか。何も言わないなんて知らないもん(ぼそ」

ヘタレ総長はヘタレなので止められません。



達郎・満組→
達郎「…」
満「お〜い、達郎〜、離してくれないと行けないだろ〜」
達郎「…っ(ぎゅうううううう!)」
満「たづっ…、だづろ、ギブギブ!」
達郎「う…、う、」
満「…!(泣いてる…!達郎泣いてる!か、かわっ…!/きゅううん!)」

自分がナンパされてもっと泣く達郎にいけないことだとは思いながら胸ときめく小悪魔満です。



竜馬・シン組→
竜馬「いいかテメエら!シンに少しでも色目を使って近づくやつがいたら容赦するな!」舎弟たち「「「うっす!」」」
シン「た、竜馬さ…」
竜馬「ああ、シン、済まねえな、俺のせいで。自業自得とはいえかわいくていますぐ押し倒しちまいそうだ。罰ゲームだから我慢するが、真っ直ぐ俺の所に帰ってこいよ?」

シンを引き寄せ、出てる生足をねっとり撫でてます。帰ってからおそらくそのままえっちだと思われます。



真尋・エド組→
エド「じゃあ、行ってくるね…?」
真尋「…っ、ああ…」
エド「心配しないで、ぼ、僕、大丈夫…(カタカタ)」
真尋「…っやっぱりだめだ!頼む、俺はどうなってもいい!エドは…、エドだけは…!」エド「…!、マヒロ…!う、うわああん!」

主催者、周りに白い目で見られ土下座。エンジェルエドの震えながら恐怖に耐える姿に全他人が味方ですwww




そーちょー・たいっちゃん組→
たいち「そーちょー!おれかわいい?かわいい?だいじょぶ?」
そーちょー「…ああ、かわいい…(ぶすくれ」
たいち「やった!じゃいってくる!がんばってそーちょーのためにナンパしてくるよー!」
そーちょー「おいコラ待て太一主旨間違ってんぞこらああああ!!!」

たいっちゃんはこういう時の足がものすごく速いです。そーちょー、あっという間に置いてけぼり。見失って大暴れ、帰ってきたその後優しいお姉さんのおうちで美味しいお菓子をごちそうになって嬉しそうにご報告。そーちょー、その晩のえっち超激しくがっつく。





春日・上杉組→
春日「かわいすぎるやん上杉めっちゃかわええやんかああ!そんなかわええのずっこいわー!(ごろんごろん」
上杉「…お前のせいやってわかってるんか?俺これから駅前立ちに行かなあかんねんぞ…」
春日「大丈夫!俺も一緒に立つから心配せんといてー!」
上杉「ツインテキモイ!!何やねんそのやる気!」

春日、上杉よりもかわいくメイク&無理やりツインテールでロリっ子服着用。結構声かけられて上杉ちょっとヤキモチ。



一颯・鉄二組→
鉄二「いぶー!てちゅしゅかーとはいたーよー!」
一颯「うっわ似合わね!お前顔ガキのくせに厳ついから超似合わねえ!ゲラゲラ」
鉄二「いぶ、かわいー言わないとめーよ!」
一颯「だってかわいくねーもん!」
鉄二「うわあああん!はる、はるー!」
春乃「一颯、鉄二泣かすなっつってんだろ!(ガン!」
一颯「いてえ!」

鉄二はまだお子ちゃまなのでそんなに恥じらいがありません。このあと怒った鉄二のご機嫌とるのにアイスを買いに出かけます。その後のちょっとした二人→

鉄二「あいしゅ〜、あいしゅ〜♪」
女子高生たち『何、あの女の子〜!超厳つ〜い!連れてるお兄さん超カッコいいのに妹あれってかわいそうじゃな〜い?(クスクス』
一颯「…!うっせえブス!お前らなんかより数倍可愛いっつの!」
女子高生たち『な、なによ!あんたの事は褒めたじゃん!』
一颯「俺がほめられてもこいつをバカにされるの聞いて喜ぶかっつの!ばあか!」
鉄二「いぶ〜?おねしゃん?けんか?けんか、めーよ?なかよち、なかよちね?」
一颯・女子高生たち「『…ご、ごめんなさい。』」

自分はバカにしても他人に鉄二をバカにされるのは許せない一颯でした。



end

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