蛙鳴噪.


07/27 19:23

暑い

お久しぶりです。と毎回いいます。
たまには顔を出さないと、死んでいるかも生きてるかもわからない。

暑い日々が続きますね。毎年今年は暑いねといいますが本当にひどい。
皆様も気をつけてくださいね。

04/18 23:38


消えていたとかね

おひしぶりです。
ナノの仕様変更か何かのせいで暫くロックがかかっていました。
かかっていたことにもき付いていなかったです。
消えてしまったのかと思われた方には申し訳ありません。
生きています。
そして今の所更新はどうかはわかりませんが、消すつもりはありません。
もし消えていたらたぶん今回のような偶発的なものであると思います。

02/20 17:20


うわー

としかいいようがない。
正直、閉鎖中もいいところ。

数ヶ月ぶり?に見直してだいぶ自分の文体が変わっていることに驚き。
正直絶対書いたとしても雰囲気変わってしまう。
どうしようかと少し頭を捻っています。
もう仮閉鎖ですよね。これ

10/20 13:08


今週中に書くと言ったな

あれは嘘だ。


ということで申し訳ございません、無理でした。
いい加減にしろよという声が聞こえてならない。



今日は成人式の前撮りをしてきます。
お祝い行事を早めにやっている、という
なんでしょうかね。振り替え休日の逆、みたいな。
でも世間一般は休みでもなんでもないのだから理不尽にしか思えない。
あー疲れる

10/06 20:51


一体全体

何をしていたのか。という、月日の長さでございます。
怖い。
サイトの放置具合も恐ろしい。
今月中に、企画を一つ書く。と思います

09/03 22:46


大衆を気にしては何も始まらないのだ

Le vent se lève, il faut tenter de vivre
風立ちぬ いざ生きめやも

ポール・ヴァレリーの詩『海辺の墓地』の一節を、堀辰雄が訳したものです。
現代語訳するなら風が起きた、生きることを試みねばならない、でしょうか。
反語もありますが…こう訳した方が作品のニュアンスとしてはいいように思えます。
まあ、そもそも堀辰雄の訳も間違っているのですが
細かい話はさておき…

見てきました。少し前の話ですが。
賛否両論、ありますこの作品。
私は好きですけれど、好き嫌いは別れるのもなんとなくわかります。
映画らしい派手さがなく淡々とした描写が続いていく…
時代背景もあってか美しい画面はどこか古いセピアの香りが。
そんなふうにこの作品はじんわりと胸の奥底から伝わってきます。
夢と現実との交差。葛藤。

生きるとは。

それが根底にある。
シンプルだからこそ様々な視点から見ることができますが、やはりそこは、外せないのでは。

作る人の覚悟。

そういうものも問うていて、創作という世界に少なからず触れているだけに印象深い台詞も。
何か作っている人は一度見るといいかもしれません。

この作品は生きることが難しかった、そんな戦争の時代の話。
愛し作り出す飛行機が戦争に使われる運命。
彼は割り切る、というよりそれでもなお、飛行機を愛していて、作りたい。
そういう覚悟があったからこそ飛行機作りに専念したのでしょう。
覚悟したから彼は誠心誠意、全てを賭した。
(零が全て戻ってこなかった…
 その台詞は内心をあまりもらさない彼の気持ちがぎゅっと詰まっています)
宮崎駿は戦闘機マニアだが戦争は嫌い。
そんな監督の矛盾も、伺えるところがありますね。

この作品は戦争の時代だからこそ。戦争の話ではありますが
戦争そのものの話ではないように私は思います。

そして恋愛物語ともまた違うように思います。
恋愛の話もありましたが、美しいものに惹かれ合う…そんな感じだった。
彼女の去り際も考えるとこの話は
「美」
というのもテーマの一つかと。

人生は風のようにすぎていってしまう。
風の吹くタイミングはいつなのか。
その時どう生きるのか。

私だけの、貴方だけの、風が美しいものだったと振り返られるように
そう願いたいです


08/11 16:25


どうしてこうなった

最近〆切りに追われる私です。こんにちは。
何の〆切りというと全て小説関係なのですが
まず学校のやつで二つ。
外部で一つあって何がやっかいかってこれなんですよね。
20〜50ページを一ヶ月で書ききらないといけないんです。
何故そんな状況になったかというと7月はだらだとテストが続くので
8月から本気出すとか言っていたらこのざまですよ。
おかげで学校のもノータッチよ。どうしよう。
そんなものでこちらのを書いている余裕がないというのが現状だったり。
とはいえ、何時までお待たせするのは心苦しくて少し書いてはいるんですが
今週中に、と先週言っていた私だったりします。
本当にごめんなさい。
こちらにかける時間がなくなってこんな状況なのにサイト自体を続けていいのだろうか。
そんな事も思ってしまいます。
とりあえず企画は終わらせますとも。ええ。

06/17 00:26


うん

書いてる!
書いてるのよ…!
だからリクの方はもう少しまって下さい(遠い目)

06/01 15:10


トップページ改装

今回はシンプルな作りです。
そのかわりカラフルになりました。
素材は今回も友人から。毎回ありがとうございます。
花筐という名前をつけているものだから
わざわざ花を探し、籠を探し、と手間をかけてくれました。
そして、その際にこのサイトの連載作品のイメージも取り入れるというサプライズつき。
流石悪友。そんな所が大好きです。
ということで以下、使用した花について(悪友纏め)花言葉やらまめ知識やら
どの作品かも

●イエイオン(花ニラ)
花言葉:耐える愛 恨み 別れの悲しみ 星に願いを
寝る時に枕の下に花弁を置き夢で好きな人を見れたら両想い
(南米のおまじない)
作品:「胡蝶の夢」 耐えるとか、恨みがそうですね。

●ヤマブキ(オモカゲクサ)
花言葉:気品 待ちかねる 謙遜
小判の色を連想させる。

作品:「玉座に座りし君」 気品。主人公の性格に気品があるかはとても微妙ですがw

因にこの花。八重は実がならなりません。

七重八重 花は咲けども ヤマブキの みの一つだに なきぞ悲しき
(歌)表の意:山吹の花は七重八重に咲くのに、実が一つも結ばないのは不思議です。
裏の意:山吹ではありませんが、お貸しすべき蓑ひとつ無くて心苦しいことです。
兼明親王作「後拾遺集」

という和歌があります。これだけだと解りにくい。
この話は雨が降って蓑(今でいうレインコートみたいな)を借りようとした時の一連のやりとりで出てきます。
友人のメモ書きをみると待ってたけど来てくれないね、と書いてある
実を身と解釈したのかしら? それとも私の知らない逸話があるかも。

と思って友人に確認したら違う和歌だったらしいw
山吹は あやな な咲そ 花見んとうるけん君が こよひこなくに
古今集らしい。 ぱっと見て意味がほとんど解らないよw
古典できないわけじゃないのになー

こっそり八重方では「唄を忘れた金糸雀は」も入ってるそうです。
何故かはリメイクとはいえども知らない人のために黙秘。

●キランソウ(十二重)
花言葉:強い結びつき  貴方を待っています
西洋十二重には血止め、沈痛の役割
薬効きが強く医者殺し、地獄の釜の蓋とも(葉の形も一因)
作品:「不凋花を探して」 待ってます。というが謎をといて見つけてくれるのを待っているという事でしょうね

ヘレボラス
花言葉:固い愛情 追憶 沈痛
作品:「僕らの奏でる道」 理由は作品の途中なので、秘密です

ツルニチソウ
花言葉:楽しい思い出 幼馴染み 朋友
イタリアの風習で子供の死棺に花輪を飾るそうです
不死の力、魔力を持つとされ悪魔をよせつけない
作品:「最愛なる君達へ」 幼馴染みとかね。あと転生とか。

ポピー
花言葉:いやす 恋の予感
英国では赤いポピーは犠牲の象徴
項羽の愛人虞美人が自害した彼女の墓に夏、咲くそうです
作品:「終わらない物語」 この話は仁王の傷心話ですからね

三つ葉
花言葉:約束 堅実 幸福
三位一体を意味し、守護の力があるとされる。ケルト由来です。
四葉という「特別」を見つけるために踏まれる沢山の幸福。
案外それらは近くにあるものなのです。
作品:「あの空の下で」 再開の約束、などですね。小さな幸福や、堅実さも主人公らしい。

つぼみ(写真じゃわかりずらいかも。何の花なのか聞いてないわ)
作品:「子守唄に楽園を」
まだ何もわかってないからこれでw と言われましたw

僕道は彼女とキャラ製作してたけれど子守唄は知りませんからね。仕方無い。

という事らしいです。
彼女の努力に拍手です

05/28 20:46


こんばんは

生きています。としか言いようがないです。
えーと、企画の方もぼちぼちリクエストが来ていて嬉しい限りです。
六月に入ったら、topも変えて、はい。頑張ります。