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2012.12.23(Sun) BBCPカラーズ妄想
>>>オリジナルとカラーズは別個の存在として確立しているという前提。
>>>オリジナルと性格が大分異なる個体がいたりするのは、オリジナルの代用品でしかなくその上失敗作であるからなどというちょっとほの暗い一面がある。
>>>主にジンのカラーズそれが目立って見えるのはオリジナルの性能の半分、もしくはある一方面にしか特化してないため。総合的な性能でいうとオリジナルよりも大分劣っている。


・NO.5ジン
比較的温和な性格。
防御力に特化しているが攻撃力に欠けるため、本人曰く戦闘においてはただの“壁”にしかなれないという。そのため、自身は捨て駒ぐらいの認識でしかない。
NO.16素体になるはずが開発段階中の失敗により突然変異、そしていまの彼が出来上がった。
それもあるせいか自身に対する過小評価が酷い。“白”を一番のトラウマとしている。
NO.6ラグナの弟にあたる存在だが、互いに兄弟という認識はない。NO.6ラグナは彼を“失敗作”と罵っている。NO.5ジンのトラウマが“白”である理由は主にNO.6ラグナによるもの。
自身のトラウマでもある“白”を纏うNO.7ハザマに想いを寄せる。
NO.3ノエルのパートナーとして戦闘では彼女と共に行動。

・NO.6ラグナ
NO.5ジンの、開発設定上では兄に当たる素体。しかし彼はNO.5ジンのことを“失敗作”と呼ぶ。自分の利益のみを優先しようとする自己中心主義。
NO.5ジンにトラウマを植えつけたのは他ならぬ彼自身。真意は不明。
主にスピード面に特化しているが、性能としてオリジナルよりも特に劣っている面はあまりない。バランス型。
NO.3ノエルから目の敵にされ、それを煩わしく思う。NO.7ハザマをそこまで面識があるわけではないのにも関わらず毛嫌いしている模様。

・NO.3ノエル
NO.5ジンのパートナー及び護衛役(NO.5ジンはそのことを知らない)。
NO.5ジンを慕っており、彼に恋愛感情を抱くもその想いは告げていない。
攻撃、主に火力面において特化しつつもスピードはオリジナルよりも大分劣っているため、戦闘においては防御力に特化しているNO.5ジンが狙われやすい彼女の盾となることでその短所を補っている。
彼の護衛役をNO.3ノエルに指示したのは彼女の上司であるNO.7ハザマ。
開発初期素体であり、性能は発展途上で伸びしろがまだあると期待されている。NO.5ジンの事情を知っているためか、彼女自身その期待にあまり素直に喜べない様子。

・NO.7ハザマ
NO.5ジンの想い人であり、NO.3ノエルと同じく開発初期素体。
NO.3ノエルにNO.5ジンの護衛を指示した張本人。彼のことを何かと気にかけているようだが真意は不明。
オリジナルとの性能差が小さく、数少ない成功例として確立している。本人はあまり自分自身の能力に頓着がなく、また他のカラーズにも同じような考えを持つためわりかし他からは好意的に捉えられている。
NO.6ラグナとは犬猿の仲。NO.6ラグナはあまりハザマと面識はないようだが、NO.7ハザマはラグナのことをよく知っているらしい。


我が家はこの四人がメインです。そのうちちゃんと名前も考えたい。NO.うんちゃらだらけでややこしい。
今のところハザジンとノエジンしか頭にないけど、ラグジンなんかもカラーズで書いてみたいです。





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