◆獣人受け企画
「王様は獣人を誤解している!!」
「牛なのにミルクが出ない!!」と
同じ世界観でいくつかの作品を書く企画として222万hitまで投票を受け付けています。
「獣人受けで読みたい話は?」
(222万hitまで投票受付中)
獣人攻めは「番外」や「その他」で投票ください。
「王様は獣人を誤解している!!」の世界観の説明をしますと「獣人」とされている種族は以下の特徴があります。
・二足歩行の人型にそれぞれの動物的なパーツや特徴がくっついている
(肉食獣は基本的に腕力があり強いガチムチさん。愛玩用の小動物は小柄な体格で美人やかわいい見た目が多い)
・男でも妊娠出産が可能
・人間との性行為で生まれる子供は人間の遺伝子しか含まれず獣人要素はない
(獣人同士トラ×ウサギでトラかウサギの子が産まれる。人間×ウサギは人間が生まれる。生まれた子がウサギだとたぶん浮気)
・上記の性質のため人間の特に王族などは獣人に子供を産ませることが多々ある
(医療知識に各国で偏りがあるので人間の自然妊娠出産がやや困難。丈夫な獣人に跡継ぎを確実に産んでもらう方が安心安全)
・以上のことから獣人側に男同士への禁忌感は薄い
(もちろん子供を産むのが嫌な獣人もいる。本人の同意なしに獣人に乱暴をするのは犯罪)
・獣人の国は人間の大国に守ってもらっている立場
(個体差はあるにしても獣人はみんなそのことを理解している。人間に対して不用意なことはしない)
・生体実験されて不自然な個体(獣人に仲間認定を受けない個体)が居たりする
他にもいろいろとありますが、
大体こういうちょっとした前提ありきの「獣人受け」になりますのでご注意ください。
国ごとに常識習慣文化が違います。
犬を神として崇めている国があれば犬は食べ物だと思っている国もあります。
前者で犬の獣人の扱いは最高ですが後者では卑しい者として扱われます。
正式に獣人を雇ったり家に置けるのはお金持ちだけ。
きちんとした手続きもなしに獣人を働かせたり性行為を強いるのは重罪。
獣人の誘拐も犯罪。
(でも誘拐や獣人が不当な扱いを受けることはあります。文明度が低い地域はとくに野蛮で力任せな傾向にあります。獣人の待遇改善を求めている人間組織なんかもあります)
獣人受けに興味が出ましたら投票どうぞです。
→「獣人受けで読みたい話は?」
(獣人攻めは「番外」や「その他」で投票ください)