>蝙蝠は獣人に含まれますか?鳥と哺乳類の間を行ったり来たりで、どちらにも属せない臆病蝙蝠が見てみたいです。蝙蝠らしくスパイも良いかと、、、。
>飛べない鳥の扱いが少し気になりました。
ツバサがあるものは獣人を実験動物としてあれこれしたものですね。
蝙蝠はキメラのプロトタイプとかですね。
獣人の中に蝙蝠という種族は居ませんが異世界からもたらされた「(小)悪魔」のイメージに近づけるために作られた蝙蝠さんは定期的にいらっしゃるかと思います。
そのため悪魔あるいは淫魔みたいな雰囲気になりがち。
臆病蝙蝠もスパイ蝙蝠もありえますが、
短編か脇役ではないなら人間側からの獣人の取り扱いや関わり方の変移について語ることになりそうですね。
メカメカ国はろくでもねえって描写が続くだけかな(笑)
研究所から逃げる人間不信な臆病蝙蝠は不憫かわいい。
いろいろされた結果、不老になったり不死になったりな蝙蝠さんとか。
舞台が実験室でアダルトグッズ製作委員会として頑張る話はバカエロになるかも。
(羽があくまで飾りで空が飛べないから殺処分かどこかに引き払えみたいな話になってアダルトグッズ作っているところに部署変更な蝙蝠さん)
>他の所で一所懸命頑張ってる社畜攻めがもふもふやふわふわ系に癒される、ブサイク淫魔みたいなお話が好きです。また、人間と違う倫理観とヤンデレの組合せが気になります。
信じにくいかもしれませんが「王様は獣人を誤解している!!」がそんな話として企画したものだったりします。
現状では感じにくいし最終的にもわかりにくいかもしれませんけれど(笑)
もっとストレートに表現した話を書こうと思っているのでどれかの獣人受けはご期待にそえるものかもしれません。
>クール職人気質馬受け
革製品を黙々と作っていて恋愛に一切興味がない馬さんですね。
獣人同士のお見合いでとりあえず子供を作ろう(自分はタチな感覚)と思ってる感じ。
馬さんの製品のファンな人間に馬さんの婚活事情が漏れて囲われたり、
弟子入りしてきた人間(年下)にいろいろ勘違いされて襲われたりするのもベタですがあり。
ただ受けが馬面なのはどうなのでしょう。
面長なイケメンは古き良きBL体型だから深く考えなくてもいいのでしょうかね。
尻尾の手触りが最高で蹴りが力強いだけで馬扱いは足りない気がして骨格について言及したくなってしまう。
地味に顔の大きさを気にしてクールで職人気質なのに遠近法を駆使した写真をとろうとしたりする謎かわいさはありかもしれません。
>誇り持ってる俺様系、受けなんてありえないって感じに思ってる獅子の獣人受け
世界観が特殊なんで受けなんてありえないって思っていると逆に興味をもたれて孕ませられたりするので「誇りを持っている俺様」と「受けたくない受け(受けるつもりのない受け)」は微妙に両立しなかったりします。
私の中で「誇りを持っている俺様」は状況の把握ができているリアリストなので可能性がゼロじゃないなら「ありえない」とは判断しない。
自分が受けに回らないための回避行動を平然と取れる獣人はこの世界だと自己中心的な異端児。
自分が受けに回るはずがないと思い込んでいるなら世間知らずの子供みたいな感じですね。
戦士の勲章として身体に無数の傷があるせいで、
誰からも性的な興味をもたれていないと判断した獅子さんならある程度は両立しているかもですが、お望みの展開とはちょっとズレてますね?
この世界だと「誇りを持っている」を強調すると「お前の欲望は全部俺が受け止めてやる。だから他のやつには絶対に手を出すな」みたいな方向になってしまうのでなんとも難しい。
獣人はあくまでも獣人で人間ではないので対等な取り引きはできません。
対等に取引しようと思うなら獣人にだけある強み、肉体的な強靭性のアピールが必要不可欠になります。
(そのため妊娠能力が高く人間を受け入れることを拒絶しない傾向にあるウサギは人間社会で有り難がられる)
>立場の弱い人間と弱いもの同士仲良くする(けど線引きがある)獣人
番外の「いじめられっこ庶民受け(不憫平凡)」がその傾向ですね。
人間×獣人なら
大人数の家族で兄弟の中で立場が弱い×病弱な獣人でしょうか。
立場が弱いから仲間意識があった人間側が獣人が獣人というだけでかわいがられたりする場面を目撃したら泥沼ヤンデレ展開待ったなし。
立場が弱い人間は向上心が育ちにくいという決めつけがあるので
(向上心があったら立場が弱いままにならない。向上心あっても間が悪い運がない人とかは不憫で好きです)
立場の弱い人間が愛憎を爆発させる展開を想像しがちです。
獣人が人間を気にかけても弱者同士だとほのぼの穏やかな時間は長く続かないかもですね。