R18
メイドコス臨也
変態島注意報発令中w







「んっ…ん、ぅっ…はっ、駄目…っ、そこ…!だ、っ…あ、ァ…だめ、だ…って…言って、ッ…」

「淫乱なメイドさんにはまだまだ足りないんじゃねぇか?」


俺がメイド服を着せられ、シズちゃんの手に翻弄される事になってしまったのには理由がある。

それはほんの数時間前の出来事だった。


シズちゃんは不器用なせいか洗濯物をうまくたためず、適当にたたんでその辺りに置いている。それをきれいにたたんであげるのが俺の仕事だ。最近は情報屋の仕事が忙しくてなかなかシズちゃんに会えずにいた。久しぶりに休みができ静雄の家に行くと、予想通り洗濯済みの服が山になっていた。シズちゃんと話をしながらそれを一つ一つきれいにたたんでいき、全てたたみ終えるとしまってくると伝え、部屋を後にした。

ここまではよくある事なのだが、ここからが問題だった。服をしまおうとタンスを開けてみると奥の方になにやら見た事の無い服があり、広げてみるとそれはメイド服、だったのだ。


「あの…シズちゃんこれ…」

「…あー、バレちまったか…」


急いで残りの服をしまい、シズちゃんのいる部屋に戻って言った。しかし静雄は慌てる事も無く、しれっとした様子であった。


「臨也…着てくれ」


予想外の反応だったため次に何を言おうかと悩んでいると、静雄が口をひらいた。

着てくれ?何を?これを?このメイド服を!?


「な…何言ってんのシズちゃん!俺にこれを着ろと!?意味分かんないこの変態っ!!」

「俺が変態って知ってて付き合ってんのはどこのどいつだ?そんな変態な俺が好きなんだろ?な?着てみろよ。ぜってー似合うからよ」

「くっ…、わ、分かったよ!着るよ!着ればいいんでしょ!?」


い…言い返せない…
確かに俺はシズちゃんが変態だと知りながら付き合ってるわけだし、そんなシズちゃんが好きなわけでもあるし…結局受け止めちゃうのは変態なシズちゃんが好きだからなんだろう。



「シズちゃん…着た、けど…っ」


取りあえず着てみたはいいが、スカートが短い…仕方なくパンツはぬいてみた。どうせすぐに着替えるのだから。


「シズちゃん…?」


シズちゃんはなにも言わない。やっぱり似合って無かったのだと思い、着替えて来ると言うと突然手を掴まれた。


「臨也…」

「し、シズちゃん?」


心なしかシズちゃんの息が荒い気がする。嫌な予感しかしない。


「すげぇメイド服似合ってる…やべぇマジかわいいだからヤろう。そのままヤろう。よし、寝室行くぞ」

「え?え?シズちゃん?」


わけが分からないまま手を引かれベットに押し倒された。


「折角だ、俺の事はご主人様って呼べよ?」

「は?そんなの言うわけないじゃん!とゆうかヤる事前提!?」


シズちゃんは期待してか、目をキラキラさせている。


「お前に拒否権はない」

「なんでさ!」

「嫌々言って本当は喜んでるくせによ」

「う、うるさいっ…今日だけだからね!」


全く、こういう時に限って無駄にかっこいいんだから…嫌だ、なんて言えないよ…


「今臨也何着てる?」

「…メイド服」


押し倒されたまま何もしてこなかったので不思議に思い、シズちゃんに話しかけようとしたらいきなり何を着ているか聞かれた。

何って…シズちゃんが着ろと言ったメイド服以外に何がある?


「そうだ。だからご主人様に奉仕しないとなぁ…?」

「っ…ほんとに…ほんとに今日だけしかこんな事しないからね!」


今更だが今日のシズちゃんはいつもと違う。いつもより変態度が高い気がする。…今日は素直に言う事を聞いた方が良さそうだ。


「十分だ。ほらよ」

「っ…ご主人様の、おきっきい…」

「臨也がかわいいからな」


ほら…またかっこいい顔してる。


「ん、ふぁ…んんっ…」


静雄がスボンのファスナーを下げるとガチガチに勃ち上がったモノが現われた。俺はためらいもせずにそれを口に含んだ。


「ん…ひもひい?」

「っ…あぁ、気持ちいぜ……あ」


時々捻りを加えたりしながらシズちゃんのモノを口に含み、口に入りきらない所は手で擦っていった。

すると突然シズちゃんが何かに気付いたような声を出した。


「なんだよ、人のもん咥えて勃たせてんのかよ。パンツもぬいでるみてぇしな。とんだ変態メイドだな」

「んんっ!?…ん、んぁ…っ」


どうやら俺はシズちゃんのモノをフェラして興奮してしまったらしく、スカートが持ち上がっていたのに気付かれたようだった。俺が勃起している事に気付くと、嫌な笑みを浮かべながら膝で俺の股間を刺激しだした。

いきなりだったため、シズちゃんのモノから思わず口を放してしまった。


「あれ、メイドさん?気持ちいいのか?顔が惚けてるけどよぉ?」

「ふ、ぇ…っ…ひあぁ…っ、だめ、ら、よぉ…ひ、ぁ…っ」


シズちゃんに触られて、感じすぎて、気持ち良すぎて、なにも考えられない…ろれつも回らなくなってきた。


そして冒頭に戻るのだ。


「んっ…ん、ぅっ…はっ、駄目…っ、そこ…!だ、っ…あ、ァ…だめ、だ…って…言って、ッ…」

「淫乱なメイドさんにはまだまだ足りないんじゃねぇか?」


そう言ってシズちゃんは俺の後孔の周りをなぞったり、軽く指先を出し入れしたりした。


「っ、あっ、ふ…あ、ぁぁっ……!ん、んぅっ…ご、しゅじ…さまあぁぁっ、!」

「…全く、こんなに乱れて臨也はいけないメイドさんだな…罰としてお仕置、な?」

「っ……」








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