自分でも恥ずかしいくらい乱れているのは分かっている。でも気持ちいいのだから仕方がない。声を抑えようとするのは無駄に終わると今までの経験で分かっている事だし。
「お仕置だから慣らさなくてもいいよな?…どうせすぐにぐちゃぐちゃのドロドロになるんだろ?俺がそうなるようにしたんだからな」
「いきなり、はやら…ッあ、あぁっ!」
シズちゃんがいきなり入れてきたにもかかわらず俺はあまり痛みを感じなかった。それもそのはずだ。家を出る前に自分で解して来たのだから…
結局は俺も期待していたのだ。シズちゃんに犯される事を。まさかこんな形になるとは思ってもいなかったが…
「は、あ…臨也の中、きゅうきゅう締め付けてきて気持ちいい…いつもより締まりがいいよな?…メイド服着せられて興奮してんのか?」
「やっ…ちがっ…ん、んんんっ…、は…激し…ッ」
実際の所俺は興奮している。シズちゃんの言う通りメイド服を着せられて興奮しているのだ。
「俺も人の事言えねぇけどな。いつもの臨也も可愛いけどコスプレした臨也もいつもと違っていいしな…なにより今はメイド服の手前にご主人様って言われるのがたまんねぇ…っ…あぁやべぇほんと可愛い…ヤり殺しちまいそうなくらい可愛い…あぁだめだ今日は理性がもたねぇな」
「ひっ、あぁ、っ…ちょっ、あ…な、に興奮して…!っは…んっ…あぁっ…」
自分の中でシズちゃんのモノがさらに大きくなるのが感じられ、自分に興奮してもらえてるんだと思い嬉しくなり、少し強く締め付けた。
「はぁ…やべぇ…メイド服が煽ってるようにしか見えねぇ…」
「な、に言って…!」
シズちゃんが興奮して、だんだんと腰の動きが早くなってきた。それと同じく俺もそろそろ限界を感じ始めていた。
「いざ、や…出すぞ…ッ」
「い、よ…ご主人様、の、あぁっ…ふ、せーえき…ちょうら、い?」
「ほんとに煽んなよ馬鹿メイド…ッ!」
俺が恥ずかしげもなく卑猥なセリフを吐くとシズちゃんは顔を真っ赤にさせた。
「やぁっ、も、あ、あぁぁっ、イっちゃ、んっ、んぅ…イっちゃうよぉ…!」
限界を訴えると、ラストスパートと言わんばかりにシズちゃんの腰の動きがさらに激しさを増した。
「…ッ」
「ふぁ、ぅんっ…あっ、ああああぁぁ……ッ!!」
中にシズちゃんの出した熱を感じ、後を追うように俺も白濁を吐き出した。
「可愛かったぞ、臨也」
「へへ、っ…シズ、ちゃ……」
シズちゃんに頭を撫でてもらいながら、こんな変態の事が好きだなんて自分も相当だな…と思いながら眠りについた。
***
目が覚めてシズちゃんにおはようと言おうとしたらテレビを観ていた。
驚かそうとそっと近付いてみると、テレビで流れているものが分かってしまった。…え?俺?しかもシズちゃん勃起しちゃってるしこれ間違いなく昨日のだ…
「ありえないシズちゃん!なに観てるのかと思ったら…昨日の隠し撮りしてたの!?散々ヤったのにまだ勃たせてるし!ヤり足りないわけ!?俺もうできないからね!?ほんっとありえない!なに?絶倫なわけ?いや絶倫なのは知ってるけど!!それになんで俺メイド服着てるの!?体はきれいだけど…服もきれいなんですけど!?一体何着買ったのさ!俺の体洗った後にまた服着せたの!?ほんとわけわかんないこの変態!!」
「あ、そうだ」
一気に文句を言う俺をシズちゃんはじーっと見たまましばらく考え込んでからニヤっと笑って言った。
「今日の所は勘弁してやるがその代わりまたコスプレしてくれよ?あ、ネコ耳とかもいいかもな。新羅に頼んだらネコ耳と尻尾が生える薬とか作ってくれねぇかな…?で、臨也ににゃんとか言ってもらって……あぁやべぇ、それいいな。よしやろう。絶対やろう」
「あ、あのー…シズちゃん?」
それでも好きとか
シズちゃんが変態すぎてわwろwえwる
慌てる臨也と赤面臨也まじ萌えwな私とシズちゃん←
臨也マジ可愛いコスプレはあはあシズちゃんと変態島大好きな臨也君でした/(^O^)\←
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