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【提供】携帯獣マツバ成り代わり→メローネの兄

こう様よりいただきました。ありがとうございます。
そのまま文を引用させていただきます。問題があるようでしたらお手数ですがご連絡ください。
すごく詳しく書いてくださいました!追記から詳細が読めます。



携帯獣のマツバさんに成り代わったことのある人がメローネの兄に成り代わって、弟たちの死亡フラグをへし折ろうとする話。
多分、勘違い要素がある。

モブ(視える人)→マツバさん(ポケモン界の寺生まれのMさん)→メローネ兄の順番に生まれている。三度目にして初めての二人兄弟になったのでいい兄になろうと頑張っている。メローネとは双子だけど、幼少期の発育の差でメローネの方が体格がいい。
一回目から、顔と名前が変わってないが三回目の人生ではアンジェロさんである(ポケモンのマツバのイタリア語版がこれでしたので)。

金髪紫目の整った顔の青年。
幽霊も見えれば、千里眼も使いこなせる。いわゆる、“視える人”。千里眼のMさん。
一回目と三回目の人生の時、千里眼や“視える”ことのせいで、人や親から忌避されたので、拒絶とおぞましいものを見る目で見られるのが嫌い。本質的なところで人間嫌いの気がある。口調が穏やかで、自分の仕事に関しては真面目だから、本質とかめんどくさがりの天然のくせに、穏やかな真面目に見えて本質が気付かれにくい。身内以外どうでもいいと思っているタイプの人間。
スタンドって元地があったからかもしれないけど、自分の目を忌避せずに受け入れてくれた弟と、暗殺チームが大好きだったらいい。だから、殺しとか嫌いだったのに受け入れていくといい。

スタンドはポケモン達を召喚して戦ったり、幽霊たちに頼んで戦いを手伝ってもらったりする、エゲツナイ精神攻撃を主軸に置いている(眠っている間に、悪夢を見せて抹殺とか、墓場でゾンビ映画の再現とか、古びた館とかで死に際の幽霊をそのまんま召喚とか、そういう類の使い方もできるので)。



思わず天使の兄にメロンの弟かよ、とつっこんでしまいました(笑)
親は何を思ってこういう名前をつけたのでしょうか…(笑)

捨てられたときに自分のせいでメローネまでと自分を責めながらぼくがしっかりしなくちゃと必死で弟を守ろうとする姿が思い浮かびました。
すごく素敵な設定ですけど、私に文にできるのか……という感じです。書きたいんだけどなあ……。
機会がありましたらネタ提供置き場の方に置いておきます。
提供していただきありがとうございました。

130916追記に後日いただいた追加設定を記載
追記

20130906/07:08

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mae :: tsugi