Mar 11 （雑記）
大変ご無沙汰しております。なんやかんやと考えているうちに、ここに来るのが遅くなってしまいました。ごめんなさい。待っていてくれた方は、ありがとうございました。
休止中にも関わらず、メールを送ってくださった方々も本当にありがとうございました。とてもうれしかったです。勉強の励みにもなりました。いまからでもお返事したいくらいなのですが、しないと決めていたので（だからこそ送ってくださった方もなかにはいらっしゃると思うので）、こころのなかに留めておきますね。
さて、結果から云うと、桜は咲かなかったのです。どうしても行きたい大学があり、やりたいことがあり、自分の努力が及ばなかったことを反省して、あともう一年限り、という約束で再挑戦することにしました。いろいろ考えたうえで決定したことで、もう迷うことはありません。
このことについては、それだけです。なにも云わずがんばります。
ただ、ここ、凍て蝶ですが、鈍急運行で再開することに決めました。というのも、このまま休止状態にしておくくらいなら、いっそ閉鎖したほうがいいな、と考えたからです。
実は、休止中も気になってちょこちょこと管理画面を覗きに来ていたし、メールがくればお返事をしたくなるし、なにより、お話も書きたくなったらいくつか書いていました。休止にしていてもここが存在することに変わりはなく、ともすれば、私にとってそれはまったく意味がないのだな、という結論に至ったのです。
最優先事項は云わずもがな勉強で、それを差し置いて更新することはありません。一日十五分ほどと時間を決めて、休憩のあいまにすこしずつお話を書く程度になるかと思います。たぶん夏を過ぎた頃には、またほとんど休止みたいになるだろうとも思います。
細かいことになりますが、ランキングには参加しないまま、引きこもりつつ運営していきます。拍手は再設置しました。しばらくの間はお返事もしていこうと思っています。サイトをやるうえで、それも私の楽しみのひとつであるので、ゆっくりになるとは思いますが、そうさせてください。メールボックスのほうも然りです。
これでご報告と、これからの方針についてのお話は終わりです。いろいろと思うところがある方もいらっしゃることでしょうが、どうか目を瞑って、そのままなにも云わず立ち去ってください。阿呆な選択であることは、充分理解していますが、なにを云われても私の考えが変わるようなことは、おそらくないと思います。
再開してひとつめの更新として、すみれ霞み六話の改稿をお知らせします。携帯を水没させたときに紛失したと思っていたデータのバックアップがSD内に残っていたので、読んでみたら、最初に書いたこっちのほうが妙にしっくりきてしまったので。おもな変更点は、石田を説得する役目が薬師ではなく竹中さんになっていることくらいです。
ほかにも休止中に書いたストックがすこしばかりあるので、しばらくはそれを加筆修正しつつ上げていこうと思います。企画のほうも、三周年だったはずなのに、四周年過ぎちゃいましたね、申し訳ないです。それでも書ききるつもりでいます。
それでは、不甲斐ないばかりですが、これからもどうぞよろしくお願いいたします。
△ ▽戻