Aug 12 （雑記）
バサラ祭夏の陣、夜の部、参戦してきました。誘っていただかなかったら、参戦することはできなかったので、まずは、ほんとうに感謝です。これも、bsrが繋いでくれた素敵なご縁。
ちょこっとになりますが、印象的だったことなどを、軽く感想を書き留めておこうと思います。
・開演前
毛利と長曾我部からの、諸注意とお願い。ふたりのやりとりが可愛かったです。中原さんはほんとうにいいキャラしてます。
・オープニング
舞台陣による殺陣。舞台も見に行ったことはなかったのですが、迫力があって、ほんとうに感動しました。また、役者さんがみんな、それぞれ武将たちの特徴をしっかり捉えていて、すごいなあ、と。なかには、声まで似てる方もいて。舞台も見たくなってしまいました。
それから、bsrドラマ絵巻。生台詞を聴けるなんて、ほんとうにうれしかったです。噛んじゃう森田さん（……どいたどいたぁ！ 仕切り直させてもらうよ！（うろ覚え））に、アドリブでフォローを入れる保志さん（前田殿ぉ！？）、関さん（やり直すとはこざかしい！）と、楽しませてもらいました。
・開演挨拶
森田さんの紹介で、豊臣役の置鮎さんから登場なのですが、なぜか、すぐには反応がない。「皆のもの、しばし待たれよ！」という森田さんのフォローにまた笑ったりして。それにしても声優さんたちの挨拶が、楽しいですね。中原さんなら「捨て駒」「万歳！」、石野さんなら「野郎共！」「アニキー！」で、保志さんとは「お館様！」「幸村！」のやりとりができたり。速水さんは「ああっ！」「痛い！」でした。
・bsrトーク
「きょうが夏休み最後の日だったら、自分の演じる武将たちは何していると思う？」という質問の、保志さんの答えに思わずにやにやしてしまいました。真田がお館様からの宿題（自由研究：猪について）に悪戦苦闘しているのが、浮かびます(笑) けど、真田なら猪くらい簡単に狩ってしまいそう。また、速水さんの明智についても、衝撃的でした。とことん悪趣味、明智らしい。蝉だって、短い七日間という夏を謳歌しているのです。
・最新情報
小林Ｐによるbsr最新情報。HDコレクションのOPムービーがとにかくかっこいい。伊達のイメージムービーがさらにさらにかっこいい。稽古着姿の伊達がまさかCGで見られるとは思わず、どきどきしてしまいました。これはもう買わざるを得ません。他には舞台情報、ブラウザゲームなどの他で展開しているサービス情報でした。
・西川さんトーク
森田さん、西川さん、小林Ｐの三人でのお喋り。西川さんのコミケネタに多いに笑いました。前田も受けてるかもよ、なんて、具体的な話にまでいったりして、なぜか、歓声が大きくなる。西川兄貴には異次元への入り口を、ぜひ開いてほしいです。
・フラッグダッシュ
まったく急ぐ気のない保志さんがかわいかったです。ファンサービス優先みたいな感じで、アリーナ席が多いに盛り上がっていました。三問めではVTRによる中井さん・森川さんからの出題。ふたりの掛け合いが面白かったです。森川さんはノリノリで片倉を演じるのに反して、中井さんは、これまだやるの？ って。ちょっと恥ずかしがってたのがかわいかったです。そんな、八兆ポイント(笑)入る三問めで本気のダッシュを見せてくれた、舞台で謙信さま役をつとめるAKIRAさんがすっごくかっこよかった。最後まで勝つ気のない前田組も、面白かったです。
・ドラマ絵巻
ここで、中井さんが登場です。たぶん、きょういちばん盛り上がったのではないかと思うほど、歓声が凄まじかった。そして、長曾我部vs伊達では石野さんが「アンタがきょう一日、俺をひとりで喋らせた独眼竜かい？」とアドリブを交えた科白で皮肉ると、「悪かったよ、西海の鬼」と中井さんも謝る。こういうのは、ほんとう、イベントならではですよね。そして口笛を二度失敗する中井さん、かわいすぎる。「そうそううまくいかねえんだよ！」と自棄になる伊達に、「慣れねえことはするもんじゃねえな……」なんて、長曾我部もしみじみと云うのでした。
・absライヴ
新曲の「WE aRE」から始まり、「BLADE CHORD」、「JAP」の三曲。ペンライト振って振って、盛り上がりました。西川さんの生歌も初めてだったので、ほんとうにうれしかったです。JAPなんかは、合いの手入れるのも楽しくて、すごく気持ちよかった。
・終演挨拶
午後八時がタイムリミット。舞台役者さんや声優さんの何人かと、西川さん、小林Ｐの挨拶で締め括られました。舞台でまつ役の別府さんが司会の森田さんにありがとうの拍手を、小林Ｐがスタッフにも拍手を、って云っていたのが、いいな、と思いました。あれだけの人数がいたのに、マナーが悪いひともおらず、思いやりの溢れるバサラ祭で、もうほんとうに最高でした。素敵な夜をありがとう！
という感じで、うろ覚えな部分も多々ありますが、とにかく、楽しかったです。こうしたイベント自体初めてだったので、まず声優さんの演技を目の当たりにできたことに感動でした。
また、幕張に向かう前はすこし秋葉原で遊んだりもして、初めて入ったメイド喫茶に戸惑ったのもいい想い出です。このまま、わたしは母の実家に帰省です。もうすぐ、電車が駅に着きます。ほんとうに、しあわせな一日でした。
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