Aug 01 （雑記）
企画、二十四こめに伊達、二十五こめに猿飛、二十六こめに真田を更新しました。休止前に三日連続更新できてよかったです。ただ、結局連載ものを更新できなかったのが心残り。申し訳ないです。
おととい上げた伊達はお部屋デートのお話です。彼はあまり部屋に友人を上げなさそう、というのは、勝手な主観でありますが、彼は自分のある一定のテリトリーに踏み込まれることを、やはり、嫌っているのではないかな（そうだったらいいな）、なんて、思っています。甘々、とのことで、わたしなりにめいっぱい甘さを詰め込みました。ただ、どちらかと云えば、さらりとした感じになりました。
きのう上げた猿飛は、絵を描くのが好きな女の子とのお話です。猿飛は気さくなので、いろいろな子と仲良くなるかと思いますが、案外おとなしめの女の子も好みなのではないかなあと、書きながら思ったりしました。個人的には、爽やかな感じを目指しつつ。背中合わせ、って、いいですよね。
きょう上げた真田は、お話の半分以上が回想です。初恋は実らない、なんて云いますが、初めて付き合ったひとと結婚した、という話も聞いたりするので、そういうのもいいかな、と。奥華子さんの夕立を聴きながら書きました（この曲自体は、どうやら不倫の歌だそうだけれど）。真田はいつでも直球なので、中学生でもおとなになっても、根本的なところはそんなに変わっていなさそうです。
と、いう感じて、どのお話も楽しく書かせていただきました。本当にありがとうございました。
さて、書いているうちに日付が変わってしまいました。これから、しばらくのあいだ潜ります。夏が終わって秋になって冬が来て、雪が溶けて桜が咲く頃になったら、またお話を書きに必ず戻ります。戻れるように、がんばります。
また逢えるのを楽しみに、おやすみなさい。
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