Mar 25雑記


三題噺企画、先日にふたつめの徳川を、きょうはみっつめの真田を上げました。徳川のお話は書いていて、やっぱり湯たんぽいいな、と思いました。わたしも欲しいです。ぬくぬくとあたたまった布団で眠れるってとてもしあわせですよね。それにしても徳川さんほんと別人すぎて申し訳ないです。個人的に彼の腕や手がすごく好きなのですが(二の腕あたりの筋肉とか、戦って傷だらけであろうやさしい拳とか)、今回は内面のほうの描写をすこし気にかけてみました。科白とか行動とかでもっと彼らしさを出せたらよかったのだけれど。

また、きょう上げたお話のほうは、いただいた御題から帰郷した真田との再会、というかたちにしてみました。真田にはつい、恥ずかしい科白を云わせたくなります。どストレートな。恋とか愛とか疎いくせ(もしくは、疎いからこそ)、自分のことになるとそれが当たり前であるかのように告白をしていたらいい。真田が誰かを好きになったとして、その時、自分が彼女を好いているということに彼は絶対の自信をもつのかもしれないなと最近思うのです。どちらも楽しく書かせていただきました、ありがとうございました。

リクエストの備考欄からメッセージをくださった方へはお返事いたします、と先日の日記で云ったのですが、ごめんなさい。時間とページの関係ですこし難しいので、その分お話に感謝の気持ちを詰め込めさせていただきます。どのメッセージも本当にうれしくて、ひとつひとつ大切に保存させていただいています。ありがとうございます。


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