::また半年振り

時間経つの早いな…
半年前の記事を読み返しても先月のことみたいに感じる。
年越し挟んでるの信じられない。
年末に引越しもしたのに。
びっくりするほど内面が変わり映えしない。
メンタルがボロボロで七転八倒、色々あったはあったけどそれも半年前から変わってないともいえる。(そう、実はここしばらくボロッとしてるんだ…仕事の関係で。)

相変わらず植物のお世話に傾倒中。
GWにエバーフレッシュの枝を剪ったら格好良くなった。面倒な植え替えも完遂して大変すっきりした。目に入るたび満足感を得られる。
枝広がっちゃって困ってたけどどの枝も同じくらいの立派さのためどれを剪定すべきか迷いに迷い放置してきてたのをやっと決心できた。剪ってよかった。
今度はオリーブの植え替えが必要そうだけど適期を逃したので来年かな。来年まで根腐れせずもちますように…。開花後落ち葉が増えててちょっと心配。

話は変わって、最近好きな漫画はダンジョン飯です。
全巻買って何周も読んで、キャラクターガイドもイラスト集も買った。
数年前1巻だけ借りて読んだときは「こういう感じね。大体わかった、もうオッケー」って感じでやめちゃったんだけど。
最近連載が完結してやたらと評判がよさそうだったのでじゃあ再チャレンジするか…とちょうど始まったアニメを観てみたら面白くて!
次週の放映まで我慢できなくて結局漫画全巻買って一気読み。
時間が経つと同じ作品でも受けとめ方が変わるようで。

今になってドはまりしてる理由、もともと人類を相対化する創作物は好きなのと、仕事でけちょんけちょんになって人間関係というものの大変さに真剣に苦悩するようになったことでキャラクター関係が奏でる複雑な面白さが前より分かるようになった気がする。
あと歳とったらギャグというかコメディのありがたみが増した。笑いって、大事だ。(人間一年生の感想?)

チェンソーマンはあれほど大好きだったのに最近は失速が否めない、かな…。
落下の悪魔はよかったな。
二部だとキガちゃんが好きです。
天秤のような耳飾りをつけた飢餓の悪魔とくると、谷川俊太郎の『おべんとうの歌』という詩を思い浮かべます。
コミカルで軽快な出だしからいつのまにか重いテーマに切り替わっていくあたり、チェンソーマンとの親和性が高い詩だと思っています。

"どうやってわかちあうのか
幸せを
どうやってわかちあうのか
不幸を

手の中の一個のおむすびは
地球のように
重い"

2024/05/30 23:27



::

また1年経ってて怖い。

おそるおそるアクセス解析を覗いてみて未だに0にならないことにいつも驚きます。
検索エンジンのロボットか何かが作動してるのかな?なんて思ってるんですがそうじゃなく生身のお客さんが訪れてくれてるのだとしたらほんとに有難いなぁ。有難うございます。

せっかくなので近況でも。
最近観葉植物の世話に熱中しています。
なんかいつの間にかハマってて。
最近は多肉植物を集めだしてて。
いやー自分が植物にハマるタイプの人間だとは思ってなかった。
中でも多肉の可愛さって全然わからんと思ってた。
それが今は暇さえあればYouTubeで多肉の動画ばかり見てるし植物写真専用のインスタみたいなアプリも落として投稿し始めた。人間て分からないもんだ。
元々観葉植物は家族が貰ってきたり買ってきたりで20代の頃から家に12鉢置いてたんですけど、私自身は愛着なくてお世話に関与しなかったし家族も大雑把なので保って数年で枯らしてた。
それがいつの間にかこんなことに。
(数年前ここに投稿したリースの写真、パキラが映り込んでるのさっき見つけて懐かしかった。あれも枯らしちゃった。可哀想なことした。今ならちゃんとお世話するのに。)

ゆるゆると段階踏んで植物好きになっていったんだけど、大きなきっかけは親族から引越し祝いに贈ってもらったオリーブの木だった気がする。
その頃私無職だったので家族に代わって世話せねばと水遣りだの剪定だの植え替えだのと色々調べてるうちに愛着湧いたかも。あと樹種ごとの特徴とか見てたらなんかオタク心が疼いた。
それまでは他人事だったのが少しでも「ワタシ 植物 チョト詳シイ」の意識が芽生えると俄然変わるのですね。
ペットの世話や育児の話でたまに聞く言い回し「可愛いから世話するんじゃなくて世話するから可愛い」を身をもって感じてます。

どのように植物を好きになっていったか、書き出したら止まらなくなってきたから一旦カット!
そのうちまた続きを投稿しますね。近々。多分。

ちなみに鳥も相変わらず元気にしてます。
超かわいい。いつまでもかわいい。

2023/11/26 20:58



::また1年経ってました

タイトル通り。いやびっくりです。
実はこれまでにも何度か日記書きに来てましたが大した内容もないので上手くまとまらなくて下書きのまま、気がつけば前回から1年以上経っている。
皆さまいかがお過ごしでしたか?
私はというと……

・最近のバッドニュース→大好きなサイト様の小説ページのリンクが落ちてしまって読めなくなってしまいました。

・最近のグッドニュース→読めなくなってしまった小説をピクシブに再掲してくださっているのを発見しました。
ううううぅ何度拝読しても最高すぎる。ありがとうございます。ブックマークしまくりました…!
(但し非公開ブクマにて……)(実に根暗である)


さて近況です。
私は漫画『チェンソーマン』が好きって話、ここでしたことありますっけ?
第一部は本誌で追ってて、しばらくの休載期間ののち今年夏から第二部がジャンプラで始まって、秋からはアニメが始まったんですよ。
第一部もジャンプラで全話無料で読めるのでよかったら読んでみてくださいね。
私はマキマさんが大好き!
好きなところはたくさんありますが、彼女の言葉遣いの飾らない美しさは特筆すべきと思います。

例によって原作が好きすぎるのでアニメはあまり期待してなかったんですが、始まる前からアニメ会社(MAPPA)の力の入れようが凄くてそれだけで割と満足だし、実際始まってからも「お金と手間いっぱいかけてくれてありがとう」の気持ちで、些細な不満は脇に置いて穏やかに楽しんでおります。
なんだかんだ毎週の楽しみです。
マキマさんのお声をやってる人が楠木ともりさんとおっしゃるんだけど、本当にマキマさんのイメージ通りの綺麗な声で聞いてるだけで嬉しくなります。

あと私が好きなのは「トーリカの師匠」なんですけど、能登麻美子さんか早見沙織さんのお声で演ってほしいってずーーーっと言ってます。
今回のアニメ化では多分まだ師匠は出ないんじゃないかと思いますが、遅かれ早かれ必ずアニメ化されるでしょうから、そのとき私の希望が叶っていたら心の中で是非いっしょに祝ってください。

私はチェンソーマン…というか藤本タツキ先生の女性の描き方が大好きで、信頼しています。
初めてチェンソーマンに触れる人に是非お伝えしたいのは、デンジくんが女性の胸を触ることに執着するくだりで読むのをやめちゃわないでほしいということです。
なぜなら勿体なさすぎるからです。
デンジくんは今後多くの女性と関わりながら変遷を遂げていきます。
それは自然に、リアルに、見事に。
単行本でいうと2巻、アニメでいうと5話まではちょっと気持ち悪くても我慢してみてほしいです。
それでも合わなかったら…それは仕方ない!
こればっかりはご縁なんですよねぇ。


さて、私は明日(今日)から久しぶりに労働をするのです。
こんな時間まで起きちゃってて先が思いやられるなぁ。
謙虚に、素直に、あまり背伸びせずのんびり構えてみようと思います。
前職では肩に力入りすぎで珍しく体調崩したり、謙虚のつもりが傲慢の裏返しだったりして、失敗だったなと思うので。
分からないことを分からないと言えなかったりね。
今思うと馬鹿だったなぁ。
デキない自分を隠したくて、過去のものにしたくて必死だったんだよなぁ。

折角の機会だから良い方向に変われますように。
人にどう思われようと、デキない自分を堂々と受け入れて、よく勉強して、少しでも良い人間になって、どんな交流も良い経験にしていけますように。


2022/11/08 02:32



::生きてます

前回の日記(半年前)のテンションおかしいな、なんだあれ。恥ずかし。

最近はよくまほやくをプレイしています。
やったことあるノベル系ソシャゲあんスタとシャニライくらいだけど、ストーリーが抜群に良い。とにかく読みやすい。アイナナと同じライターさんなんですってね。
アイナナはストーリーがいいって時々聞くけどいうてソシャゲでしょ? ストーリーがいいって何? 読み応えならあんスタも充分あるよ?(エグいから) ……なーんて思っていましたが今はその意味が分かったと思う。
ストーリーが良い。とにかく良いもんは良いのである。文体がちょうどいい。
まほやく、おすすめです!
何が良いかって、ありていにいうと、例えばあんスタやり始めた頃「普通のキャラはいないんか?! 普通でいいんだよ、普通で…!! オタクは設定濃いキャラが好きって決めつけないでよー><」って頭抱えたタイプの人に向いてると思う。まぁプレイしていくにつれわたしは慣れたし毒薬に依存するかのようにハマっていったわけだが、ちょっと無理して読んでたかもねって今にして思ったりしたよ。あんスタ結構くどかった。比べてしまうとね。まーそこが美味しいんだけども! 酒のつまみみたいでさ。
あんスタ読んで「ぐああああ」ってのたうち回ることはあっても泣いたことはなかったように思う。
まほやくには何度か泣かされている。しかもそれがけっこう、あったかい涙だったりする。
人が人と関わるってこういうことだったよなって思う。
わたし多分あまり他人に心開けないタイプなんだけど(愛想は良い方だと思うけどそれとこれとは話が違うのだ)、まほやく読んでると心の開き方を教わるような気がする。なんだか人と話してみたくなる。
素直な人、ひねくれた人、頑なな人、ひとりが好きな人。色んな人の話を聞いたり、自分の話をしてみたくなる。
「魔法は心で使うもの」なんだって。だから自分の心に嘘をつく魔法使いには魔法は使えない。「約束」を破った魔法使いは一生魔法を使えなくなる。だから魔法使いは滅多に「約束」をしない。そういう人たちの織りなす物語。
それでいてオーエンみたいな天邪鬼が強めの魔法使いだったりするのがまた良い。
オーエンちゃんひねくれ者で可愛いんだ…でもひねくれてること自体が彼の真実ってことなんだと思う。
「素直」の素敵さをふんだんに描きながら素直であることを決して押し付けない物語、心地良いなーって思う。

2021/10/04 14:24



::突然ですが

先月話題になったDMMブックス100冊70%OFFセールで購入したもののうち大正解だった漫画と、前から好きな超おすすめ漫画をピックアップしまーす!

・烏に単は似合わない (全4巻)
・五色の舟 (全1巻)
・たびしカワラん!! (全4巻)
・亜獣譚 (全8巻)
・堕天作戦 (既刊5巻)

大好きな漫画他にもいくつもあるけれど、個人的に『もっと評価されていい』『もっとたくさんの人に読まれてほしい』と思ったものを挙げました!
あわよくばGWに読まれてほしい!そして『これおすすめしてた小菅さんセンスいいじゃん』と思われたい!(正直者)
あとすぐに読まれなくてもいいからタイトルだけでも頭の片隅に入れていただいて、いつかどこかの誰かのおすすめに再び挙がったとき『なんか見たことあるな〜』って思われたい!(これも本当)

たびカワと亜獣譚はテンションが独特なので人を選ぶかも!でもわたしの性癖とか倫理観にマッチしすぎて嬉しすぎて大好きすぎて…誰かの性癖にも届いてほしい〜!
特にたびカワは女性向けだなって思う! 一見すると女性向けっぽさはないけど。絵柄が綺麗ってだけじゃなく凄みがあって好きなんだ〜! 等身とかチェンソーマンに近いかなあ。


------

ことこさんち(『懶惰』様)の日記が更新されてるのめざとく見つけちゃいました! 嬉しい〜!!
そして小菅の名前が!!!出ていた!!!!ギャ〜嬉しい〜!!!!!!!
一方的に愛捧げられてないですよ、超相互的ですよ、超!!! って記しておきますね(照)
しっかしほんとうに界隈人口減ってしまって淋しいですね…わたしが相互にやりとりできた方は元々少なかったですが…インターネットも儚いもんだ。
残っているわれわれだけでも細々とやっていきたいですねぇ!
ことこさんどうか何も言わずに居なくなったりなさらないでね…っ(お洋服の裾をぎゅっと掴む絵文字)
(汚い手でことこさんに触るなァーッ)(ごめんなさい!!)

----------

(それはそれとして、うちに置いてあるやつはもう恥ずかしすぎて読み返せないし消してしまいたさがいよいよすごい今日この頃! 倉庫化というか空洞化してしまいたいっ!なんかこれずっと言ってるけど!)



2021/05/02 23:09



::眠れないので昔懐かしバトンなど

よく見る夢バトン
-----------------------

よく見る夢についてのバトンです。暇潰しにどうぞ。

・夢の内容ははっきり覚えている事が多い?忘れてしまいがち?
⇒忘れがちです。時々覚えてることがあるので書き留めています。

・最近見た夢の内容は?
⇒中学で少し気になってたクラスメイトの男の子とちょっぴりいい感じになる夢を見ました。


・夢の中で体験したことがあるものは?

1,走るのが遅い、足元が妙に滑る
⇒あるあるですね
2,何かに追われ、見つかりそうな場所に何故か隠れる
⇒追われる夢はよく見ますが、隠れたことはない気がします
3,トイレに行く
⇒あります。家のトイレじゃなくて、よく知らない施設のトイレを使う夢を何度か見ました。ちょっと不気味だよね
4,飛んだり、泳いだり、戦ったり、派手なアクションもの
⇒何かに追われて高いとこから飛び降りる夢をけっこう見ます。泳ぐ夢も見たことある。戦ったことは多分ないけど、言い争ったり一方的に殴った夢ならある。派手なアクションはないかなあ
5,目覚めた時に夢だった…と安堵するほど日常的なもの(会社で働いていた、アルバイトしていた、学校にいた等)
⇒仕事に遅刻する夢ちょくちょく見ますね。別に日常的に遅刻してるわけではない

・こんな夢が見てみたい、などの要望をどうぞ。
⇒水中で呼吸できるようになって自由に泳ぐ夢が見たいです


以上です。


------------------
エムブロ!バトン倉庫
http://mblg.tv/btn/view?id=59309
------------------

うふふ。人の夢の話ほどつまらないものはないって言うよね〜


2021/02/11 04:45



::2021

あけましておめでとうございます。
実家を出て以来初めての、帰省せず自力で過ごすお正月です。
母からおせちどころか料理ひとつ教わったこともなく、「我が家の味」みたいなのにこだわったこともなく、わたしの自炊の先生はもっぱらインターネットなんですけど、今回ばかりはうちで食べたことのあるお雑煮に近いレシピを探しちゃったな。
出来上がったやつはうちでよく食べてたのと同じような味がしてなんか安心しましたよ。
お出汁と醤油ベースで鶏肉を煮た、いわゆる関東風のお雑煮。うちはそこにいくらを散らします。
いくら、お椀の底に沈んじゃうし箸から滑るのですごく食べにくいんだけど、同じく底に沈んでるお餅と一緒にちまちま掬って食べるのが美味しい。

年末は、わがやのリンクの敬愛するサイト様の多くがサーバーのサ終など? により閲覧不能になってることに気がついて嘆き悲しんでいました。なんかちょっと信じたくないのであえてリンク剥がしたりはまだしてないんですけど…。
サ終前に移転告知とか出してくださってたサイト様もあるのかなぁとか思うと見逃したことが申し訳なくやりきれないので考えないようにしています。(泣)

新年のご挨拶しようと思って来てみたらエロ広告が酷く感じたので(ずっと前からだけどネ)、気まぐれにナノさんにお布施してみましたよ。効果は3ヶ月のみですがすっきり見ていただけるかなと思います。
メインの更新は…今年も…ないんじゃないかな…と思いますがここには時々顔出そうと思いますので今後ともよろしくお願いします。

2021/01/02 23:45



::チェンソーマン

が好きで週ジャン本誌で追っています。
本誌で追う漫画って初めてです。
単行本で追っていたけど、あまりにも面白くて我慢できなくて定期購読申込みました。
チェンソーマンは最高なので読むといいですよ。
(久しぶりに出てきて言うことがそれか?)

2020/12/08 01:18



::時間が経つのが早すぎて笑えない

2年前にいただいていた拍手メッセージにお返事を書きました。遅い。遅すぎる…。返事も遅けりゃここにお知らせ書くのも遅い。(10日経ってる) 本当に申し訳ありませんでした。そしてありがとうございました。超嬉しいです…。嬉しいんですよ!! 絶望的に遅いけど。死んだ方がましなほどお返事が遅いけど。2年の間ずっと嬉しかったのです。
生きています。

こんな過疎サイトに人が来てくださって、なおかつメッセージを残していってくださるって物凄いことだと思う。物凄く、有り難いことです。読んで字の如く。
皆さんは生活されている中、今ここにいない人(そして今どこで何をしているか分からない人)宛てに伝言を残すことって最近ありましたか…? なかなか無いんじゃあないでしょうか。わたしも無いです。
ああサイト持っててよかったな。わたしの秘密の部屋。徹子の部屋みたいな感じ。(?) この部屋を訪ねていただきますとね、わたしは必ずいますよ。何日かにいっぺんはナノさんにログインをしてアクセス解析見に来てるんですから、一応。(えっそれなのに2年もお返事しなかったの? 死んだ方がいいんじゃないかな)(多分死んでもこの癖は直らない)(ごめんなさい)(なんならお返事出す前に日記更新してた。馬鹿だから)(ってか前回の日記更新て丸々1年前ですか……? は? もうそんなに経ちました?)

この1年何してたかなぁ…。結構停滞してたかなー。わたしは停滞が大好き。隙あらば停滞してしまう。それでもここ数年ライフイベントもりもりで個人的には忙しなかったのだけど。ほら転勤とか転勤とか転勤とか。
クルマで通勤中にカワセミを何度か見かけたりしたよ。去年何があったといわれるとそんなことしか思い出せない。幸せだったな。
平和って最高、停滞って最高、何もない、何も考えないって最高、わたしはそのために生まれてきたと感じる。
一日中何もしなかったとき罪悪感を覚えたり自己嫌悪に陥ったりする人って多いけどわたしはどうしても逆で、いわゆる『充実した』一日を過ごした晩はやりきれず悲しくなる。わたしはぼーっとするために生きているのに、わたしの時間をとられてしまったと感じる。ぼーっとしているとき、何もしていないとき、停滞しているとき、ほとんど死んでいるようなとき、わたしの生はどこまでもわたしのものだ。安心する。少し昼寝するつもりが2時間も3時間も眠って目覚めたとき、わたしはわたし自身の支配者になったのだと感じて嬉しく、誇らしくなる。要は三度の飯より寝るのが好きってことだな。みんなはどう? 寝るのと食べるのとどちらが好き?
わたしはこんなに停滞が好きなのに実はまた引っ越しをしましてね!トーキョーにやって来ましたよ! 4月中旬に。新型ウィルスが世界中で猛威を振るうこんなときに。もう落ち着いたけど、ちょっと前の2月なんかはメンタルが地の底まで落ちるジェットコースターで大体泣いて過ごしてた。仕事辞めるとか辞めないとか不況で転職先無さそうとか住む家が決まらないとかね。今? とりあえず不労所得の勉強を再開しようと思ってる。まずはウン年ものの塩漬け株をどうにかする。

そうだわたし、この前の年末年始くらいから鬼灯水月くんを推す心がグワーッと再燃したんです。 オタク復活!!!わたしは水月くん夢女!!!!!
…あの子は最高。最高にいい子。かしこくやさしくセクシー&キュート。水月くんって育ちがいいとこが最高に魅力的なの…。(※妄想の話を確定事項のように話す人) 水月くんの育ちが良いという話をわたしにさせると長いですよ…フフ。
水月くんにおねーさんって呼ばれたい。夢の中の私は水月くんよりいくつか年上。おねえさん。でもあの子まだ本編で16とか17歳でしょ。だからねほんとは相思相愛なんだけど、未成年はだめです最低でも18歳になるまでは交際NGです社会人としての責任があるので! っておねえさんに宣言されて泡食った水月くんと一悶着ありたい。(願望)
わたし最近はですね、ティーンエイジャーらへんの人を推したり萌えたりすることにけっこう罪悪感があります。二次元三次元問わず…。人間を消費することを簡単に捉えちゃいけないよなーなどと思い。その点(?) 水月くんはいいですねー、BORUTOで素敵なアラサー独身男性になって再登場するらしいじゃないですか? 罪悪感が薄れる…^^ そして読者と一緒に歳をとってくれて嬉しい。生きててくれてとても嬉しい。生きてるだけで嬉しいのにちゃんとかわいくてかっこよくてお茶目でセクシーなのが健在で、この感動をなんと言い表せばいいの。
さておき、水月くんの絵を描いたのでよかったら見ていってね。最後に描いてから時間経っちゃったけどまだ描きたいよ〜!





2020/05/09 03:27



::心残り

2018年12月12日の「十二国記の日」についったーに投稿した絵をね、こちらでも見せびらかそうと思ったんですけど、色んな加工したり手直しなどしてるうちに何パターンも出来ちゃって、どれを載せようかなって吟味しすぎて全然選べなくて(どんだけバリエーション豊かなんだよ)(いや〜昨今の加工アプリって超楽しいっすね)、そんなことしてるうちに2018年なんか終わっちゃって、それをずるずると気にしたまま更新できずにあっというまに2019年が三分の一も終わる…あれよと平成も終わり… いや、終わる前にタスク終わらそう。(※別に全然タスクというわけではない)すっきりしましょう。ねっ。前回の日記投稿8月ってなんだよ、8月って。
というわけで急いで選んできました。見てください☆



ふわ〜お。わたしの推しの采麟ちゃんです!(息をするように他ジャンル)小学生の頃から推してた! …みなさんは十二国記のことご存知でしょうか? ご存知の方かなり多いんじゃないでしょうか。まあご存知じゃなくても話を続けますが…。(こら) 十二国記シリーズって小説なんですけど、続きものとしては実に17年ぶりに!!今年新刊が出ることになったんですよ。これはね、祭りですよ。界隈は。17年てすごいですよ。ご存知じゃない人、ぜひ手にとってみてくださいね。アニメもあるよ!Netflixで観られます!他の媒体でもけっこう観られる気がする。わたしもアニメから入ったクチです。十二国記に育ててもらったようなもんです。いやこれは本当に、大げさじゃなく。思春期に十二国記さわった人ってみんなそうですよね。本当に大事な作品。一生かけて大事にする価値のある作品。
采麟ちゃんね、いつか采王様とツーショットで描いてあげたいって思ってるの。采主従推し。この目標は令和に持ち越しです。というか色んな采麟ちゃんを描きたい。貴い生まれのこの子にはね、やるせない過去があるんです。繊細、優美、おっとりと物静かで始終ふわりと微笑っている、慈悲の具現のような少女の姿、今上の王に下賜されたあざなは「揺籃」……幸福そうな描写は多いけれどもずっとどこか悲しげで、心の底から笑っているような描写は一度もない。満面の笑みの采麟ちゃんとかね、いつかは描いてみたいなあ。



こちらは恒例(?)、加工が良すぎて選びきれなくて結局載せちゃうものたち。かわいい。ちなみに加工が違うってだけじゃなく、1枚目に加筆修正したものです。1枚目のやつは十二国記の日に間にあわせるのが優先だったから線が汚いままだったし、色も塗り足りないとこがあったから、手を加えたくて。
でも後でまとめて見返すと結局どっちもあんまり変わんないっていうかなんだかんだ最初のが一番シンプルで線も生きてて良い感じじゃない??みたいな。よくあるよくある。
1枚目と3枚目は元の絵をprismaしたものだけど2枚目はprismaしてないから顔が違う。2枚目が元々の顔ということ。どっちもかわいいでしょう。(自画自賛)


生まれたときから平成だったから、平成最後の〜 とか考えてみてもよくわからない。平成を振り返ろうとすると人生まるごと振り返ることになる。でも別に…そこまで振り返りたくなるような人生は送っていない(笑)だいたいいつも今が一番幸せです。過去の自分なんて恥ずかしくて思い出すだにヒュッとなるばかりで。それが健全だろうとも思う。例えば大学生活は人生の夏休みなんていうけど、そしてそれはその通りだったけど、かといって絶対に戻りたくはないな。例えば実家を離れるときとても寂しくて悲しかったけど、離れてみるとさほど戻りたくなくなる。わたしは変化をとても恐れる人間だけど、気がつくと遠くまで来ている。…戻りたくないと思えることに当面感謝しようと思う。恵まれている。自分は運が良いと感じる。それは周りの人たちのおかげなんだけど、それ自体自分が引き寄せたものなんだと、たまには思ってもいいかな。


今度からは…もうちょっとこまめにここに来たいです。(笑)本当に本当に久しぶりの日記(??)になってしまいましたが、みなさんも、これに懲りずにぜひまた来てくださいね!

2019/04/30 23:48




  
 



×
「#エロ」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -