夏イベント | ナノ


[投稿]
::【プチ】読書の秋 〜8/28
[08/23 19:24:4]

まだまだ夏らしい気候が続くアガット・イアですが、暦の上では既に秋。少しずつ朝晩は過ごしやすくなってきました。
さて、今回のテーマは「読書の秋」です!司書であれば間近に控えた秋期試験の試験問題作成、学生であれば読書感想文等々、本を読む機会も増えることと思います。読書やそれにまつわる風景を作品にして下さい!皆様の力作をお待ちしております!

※ラフ・会話文・台本小説他許可してます。作品形態は問いませんが、レンタルの場合は特に、失礼のないようお願いします。

::管理人|編集
::きっと秋風のせいでは無い
[08/28 21:43:16]



「あ、エクサ君」
「青目さん…珍しいですね本を読んでいるとは」

図書館で目的の本を探していたエクサは図書館に似合わないつなぎ姿で本を読む青目に発見され声をかけられる。

「読書の秋っていう位だしここで何冊か借りようと思って」
「全部工学と鉄道関連なのが歪みないですね」
「そういうエクサ君はなんで図書館に?」
「勉強ですよ。これでも学生なもので」

確かに読書の秋というだけあり本を読んでいる人はいつもより多い。
本を広げたままペンと紙を出して勉強をはじめたエクサを青目が覗き込み手が進まない。

「…何ですか青目さん」
「いやー、真面目だなぁって。私、学生の時好きな機械いじりばっかりやってたから」
「その好きな事で食べていけるんですから良いじゃないですか」
「でも、こうやってたまに本を読むと面白いね」
「ジャンルがかなり限定されてますが」

そういえば、と思いついた声を上げる青目。

「兄さんは本ばっかり読んでるね」
「むしろ、あの人本を読むか、研究するか、遊ぶかしか無いじゃないですか」
「じゃあ兄さんはいつでも読書の秋だね」
「クスクス…そうですね」

エクサは話の内容を思い浮かべながら笑い、紅葉を栞代わりにして本を閉じた。


―――


その頃、研究室…

「へっきし!?」

噂をすればなんとやら…噂にされていたヒューロがくしゃみをしていた。


―――
夏イベントではお久しぶりです。自分の子で短文ですが読書の秋です。
ヒューロは本ばかり読んでいるイメージが強いので、本を読むイメージとは少し遠い青目ちゃんとエクサ君をメインにしました。
青目ちゃんは好きな本ばかり読んでいそうです。

::鼓虎|編集
::おもいで
[08/28 21:39:39]

小説で失礼します。こちらからどうぞ。
スマルトさんと、お名前だけミディさんをお借りしました。
ありがとうございましたっ!

::守宮|編集
::読み聞かせ
[08/27 23:28:54]
20110827232854jpg
リザルドさまティールさまマトさまお借りしました!
本当は業務班の方々皆さまお借りしたかったのですが流石に入らず…っ
この後班のみなさんで読み聞かせとかしてたら可愛いなぁと思います
業務班の家族っぷりとマルコ家ににやにやしすぎた結果です^^
まだ時間あるのでもう一枚くらい登校したいなと思います!一先ず皆様の素敵作品を待機!

::塒原|編集



「#エロ」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -