「
みんなのうたうたい」
アブラハムの子
アブラハム+チビズ×ノッポ
溺愛、18禁
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チビ1「おれ、右手にする」
は?
何言ってんの……と言い切るう前に、人差し指と中指が暖かく湿ったモノに包まれた。
しゃぶられた二本の指は暖かい舌に愛撫されて、又を伝って唾液が垂れる。
ぴちゃぴちゃと言うわざとらしい音と、何かの色を含んでこちらを見る眼差し。
鳥肌が立つ。
チビ2「じゃ左手」
な……?
呆然としていると、手首を捕まれて暖かいモノに押しつけられた。
何ってナニだ。
反射的に引っ込めようとした手は、残念ながら馬鹿力に阻まれた。
その小さな体のどこにこんな力があるんだか。
硬直した手は、むき出しのなま暖かい塊に密着している。
てか、何で勃ってんの?
チビ3「はい! 右足!」
っア!
すっと内股をなで上げられて、体がびくりと跳ねた。
何とも言えないくすぐったさと寒気に小刻みに息を漏らすと、くすりと笑い声が聞こえて、カっと顔が熱くなる。
チビ4「ひだり、あし」
……ひ!
足の指の又を、ぬらぬらしたモノがまさぐる。
蹴り上げようと力が入ったけど、一心に舐めしゃぶる様子に力が抜けた。
何なんだよ、おまえら。
チビ5「あったまー♪」
ん。
きゅっと頬を挟まれて、口を塞がれた。
キス。
あれ……結構……いや、だいぶ……激しい。
舌を吸われ、歯列を擽られ、息も絶え絶え……と言う体になれば、ちゅっと唇を吸われて甘噛みされる。
酸素……。
酸素……。
苦しくて(それだけじゃない、けど)、頭がぼんやりする。
チビ6「おしり、ね」
っひィ!
あり得ない感覚に目を見開く。
え……な……尻の穴……?
何かがゆっくりと入ってきて体の内側をかき回す。
なに?
なんで……?
ガクガクと体が震えて涙が浮かんできた。
怖い……!
アブラハム「じゃ、首からおチンチンは僕のねー」
ノッポ「っん! ちょ……やぁっん! 乳首舐めちゃ……あ、あ、あ、そっ、な……扱いた、らぁっ、イっちゃ……っァ、っ────!!」
アブラハム「あはっ、かっわいー」
ノッポ「っん、ン……」
チビズ「「「「「「アブラハムェ」」」」」」
みんな仲良く暮らしてる。
さあ、踊りましょ。
ノッポ「っあ! あ、あ、あ……、もっ! むりぃぃっ!」