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書きかけやら短文やら
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高緑/会話メモ
「真ちゃんの指ってすらっとしててさあ、なんかそそられるっていうか」
「……悪趣味なのだよ」
「はいはい、何とでもどうぞー」
「お前って奴は、」
「ねぇ、舐めさせてよ」
「下らん冗談はよせ」
「やだなぁ。俺はいつだって本気だよ」

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どうして私が書くと高尾変態になってしまうん

2012/11/25 01:57


高緑※病んでる高尾
 あの眼で見つめられてしまうと、どうにも目が離せなくなるのだ。もし過去の自分が、彼の何処に惹かれたかと問われたら、きっと迷わずに「その真っ直ぐな眼」と答えたのだろう。しかし、今はそれに対して恐怖しか抱いていない。
「ねぇ」
 突然耳元で囁かれ、思わずびくりと身体が跳ねる。逃げようと身を捩らせるも、馬乗りにされた状態からの脱却は困難だった。
 額にじわりと冷や汗が滲む中、彼は笑っていた。しかし、眼は笑っていない。
 此方が口を開く前に彼の舌が唇をべろりと舐めた。そこから息をする間もなく深く口付けられる。激しく求められ、ようやく落ち着いたかと思えばまた深く――彼のキスは長い。そして巧いのだ。それがどうしようもなく悔しかった。
「真ちゃん、だぁいすきだよ」

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やっぱり書きたくなるヤンデレ高尾

2012/11/19 22:30


高緑
 雨がしとしとと地面を濡らしていく。どんより曇った空はとても晴れそうには見えなく、見渡す限りに続いている。
「雨だねぇ」
 高尾は憂鬱そうに呟いた。この天気ではリアカーが使えないため、徒歩しか手段はないのだが、あいにく高尾は傘を持ち合わせていなかった。
「帰りどうする?」
「俺は置き傘を持っているのだよ」
 そう言うと緑間はロッカーからごく普通の黒色の折り畳み傘を取り出した。
「俺も入れて、真ちゃん!」
「……仕方ないのだよ」
「よっしゃ!」

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途中で飽きたけど相合い傘の話が書きたかった

2012/11/19 09:57


高緑
 画面の向こう側から響く女の悲鳴と迫り来るおぞましい屍の群は、暗闇で見るには刺激が強すぎた。
 冬場にホラー映画鑑賞など、ずいぶん季節外れだと思うが、言い出したのは高尾だった。
「ぎゃあぁぁぁぁっ!」
「う、うるさいのだよ高尾ォ!!」

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抱き合ってgkbrしてればいいよ

2012/11/17 00:11


高→緑
 いつも無口で無愛想で我が儘だし、最初は好きでもなんでもなかったけど、何故だか放っておけない存在で、気が付けばいつだって一緒で、もっと傍にいたいと思うようになって、ああやっぱり、もうだめだ、隠しきれない。この際どう思われたっていい。引かれても仕方ないことなのだから。それでもいいんだ、だって、それほどに俺は、
「真ちゃんが大好きだ、」

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言わせたいこと言わせただけ

2012/11/16 03:14

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