コラボ | ナノ



主人自慢

※♀マキナ

チチ『ボクのご主人、すっごいんだぞ!選ばれた候補生なんだ!』
銀『候補生だか公募制だか知らないが、我に言わせれば一端の小僧に過ぎない。』
チチ『なんだよ!ご主人は忙しいのにいつもボクを構ってくれるし、体も綺麗にしてくれるし、美人だし!』
銀『ペットの世話をするのは主人の役目だろう。』
チチ『ペットじゃない!ボクは相棒だよ!』
銀『相棒?フン、たかが鳥如きが。』
チチ『アンタこそペットじゃないの!?あの男女のさ!』
銀『貴様…餓鬼の戯れ言だと流していたが……聞き捨てならない事を……。』
チチ『やーいやーい!!お前の主人、ペっタンコー!』
銀『…あのマキナという小娘もナイではないか。』
チチ『言ったな!!お前のオナベ主人なんてっ』

紅「(ザイスが怒るなんて珍しい……)」
マキ「チチリ、友達が出来て嬉しいのかな?」
紅「ああ、そんだな、うん。」

++++
知らぬが仏
魔物マスター・紅はチョコボの通訳くらい余裕

12.4.8

[ 55/75 ]

[*prev] [next#]
[mokuji]
[しおりを挟む]



×
「#エロ」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -