えふえふ | ナノ



邪魔するな、と

※現パロでもなんでも


ティダ「ほい肝試しのペア決め。」
ジタ「おいまて。その意図たっぷりな赤いやつが見えてる。」
バツ「早く引けよー。」
ヴァン「遅いぞー。」
ジタ「赤 以 外 を よ こ せ !!」
ティダ「いーやーだーねー!!」
セシ「お兄さんと一緒になるくらいで騒ぎすぎじゃないかな?」
フリ「むしろなんでこれだけ赤く塗ったんだ。」
ヴァン「面倒くさいからだろ。」
クジャ「うるさいなぁ。じゃあもう一度戻すから、君から引きな。」
ジタ「お、おう。」
ティダ「なんで構えてるんスか。」
ジタ「なにするかわからねえからだよ。」
ティダ「ほらよ。」
ジタ「赤くない・・・・・・9。」
フリ「本当にあれだけ適当に赤く塗ったんだな。」
クジャ「僕は・・・・・・おや、同じ9じゃないか。」
ジタ「・・・・・・」
ティダ「なにもしてねえよ! 俺だって違いがわかんねえっつの!」
クジャ「これで文句はない?」
ジタ「おう。」
クジャ「よしよし。いい子。」
セシ「これはいいんだ。」
バツ「冷やかされて強要されるのが嫌だったんだろー?」
フリ「わかっててやったな?」
バツヴァン「おう。」

++++
【ジタクジャ語り】友人達と肝試し大会に参加することになり、くじ引きで決まった2人ペアで森に肝試しに行った場合の様子(ペア結果はおまかせ)について語りましょう。

17.4.13

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