えふえふ | ナノ



みんなのお母さん

ウォル「(フリオニールが遅いな。まさか誰かに襲われてるのではないだろうか・・・・・・ん?)」
フリ「やめろって! 今から約束があるんだ!」
ティダ「少しくらいならウォルも待ってくれるって!」
セシ「ごめんね。僕じゃあ見てあげられなくて。」
ウォル「フリオニール。」
フリ「あっ。すまない、待たせてしまって・・・・・・」
ティダ「丁度よかったッス! ウォルー、フリオ借りるなー。」
ウォル「借りる?(イラッ」
ティダ「彼の服が破れてしまったから、直してもらえないかって。」
ティダ「急ぎの用じゃないんだろ? このままじゃユウナに会いづらいって。」
ウォル「ダメだ。他の者に頼め。」
ティダ「女子には頼みにくいだろ! ユウナに知られる!」
ウォル「今から私たちはデートに出る。ダメだ。」
ティダ「いいだろケチ!」
ウォル「どう言われてもダメなものはダメだ。」
ティダ「フリオはどうなんだよ! こんな横暴許されるのかよ!」
フリ「う、ウォーリアが、言うなら・・・・・・///」
セシ「・・・・・・諦めよう。馬に蹴られて死んでしまう前に(肩ポン」

++++
【ウォルフリ語り】相手にあまり見られたくないとき(仕事中・付き合いの飲み会など)にばったり出会ってしまった2人について語りましょう。

17.1.14

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