えふえふ | ナノ



話をそらしてみた

※「夫婦になってみた」から続いてる
※「説得してみた」の続き



ヤシュ「器用だったら、バッツとヴァンとライトニングも器用よ。ライトニングなら女性だし、いいんじゃないかしら。」
ヴァン「あー、まあ、いろんな魔法は使えるからな。」
バツ「なんてこった・・・・・・」
スコ「逃げるな発端。」
セシ「でも考えてみてよ。ライトニングは母さんより、姉さんって感じだよ。姉さん・・・・・・兄さ・・・・・・ハッ!」
オニ「ダメだ!セシルがブラコンを拗らせた!!」
ティダ「いつもじゃね?」
フリ「じゃあバッツかヴァンだな!」
クラ「必死だな。」
ヴァン「じゃあなー。(豆粒)」
オニ「逃げるの早!」
ジタ「ま、負けるかぁぁぁぁ!!」
オニ「張り合いだした!」
ライ「私では無理だ。このメンバーをまとめられる自信がない。」
クラ「・・・・・・普通の理由だな。」
スコ「そう考えたらバッツも無理か。」
バツ「なんだと!やればできるぞ!」
全「それは無理だろ。」
バツ「満場一致!」
ティダ「じゃあやっぱりフリオしかいないッスね。」
フリ「そう言われると、なにも言えなくなるな・・・・・・」
ティダ「照れてる照れてるー♪」
クラ「そこで話の発端を思い出してほしい。」
ライ「『母、もといウォーリアの妻は誰か』。」
フリ「!?」
セシ「極論だけど、つまりそういうことだよね。」
バツ「おーい、フリオが逃げたぞー。」
オニ「照れてる照れてる。(面倒くさい)」
ラム「アイツをー、捕まえろー(はぁと)」

++++
ティナは微笑んでみてる
ジタンとヴァンは帰ってこない

16.11.8

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