えふえふ | ナノ



プレゼント一個目

セブ「マキナ。レムにこれを頼まれたのだが。」
マキ「レムから?」

※マキナが綺麗に広げて畳むまで、少々お待ち下さい

マキ「…なんだこれ。」
セブ「ネコミミだな。なになに………
『これをつけて、語尾に「にゃんv」を付けて出迎えてほしい』」
マキ「手紙を貸して欲しい。きっとレムの皮を被った何者かだ(素)」
セブ「この字はレムじゃないのか?」
マキ「レムは…操られて…」
セブ「そろそろ現実を見ろ。レムの手紙だと。」
マキ「そのレムは…」
セブ「お使い程度の軽いミッションだ。すぐ戻る。」
マキ「う゛……」
セブ「尻尾もあるぞ。…どうする?」
マキ「………………」

「ただいまー」
マキ「お疲れ様…………………………にゃん////」
エー「………」
マキ「Σえ、あ、そ、その……っ///」
エー「今から部屋まで来てくれ。」
マキ「ちょ、待て!お前の為じゃないっ!!///」
シン「さー私たちは」
ジャ「報告行こっかー♪」




オマケ
サイ「教室から阿鼻叫喚が聞こえるな。」
ケイ「あれ、マキナじゃない?」
レム「素直になれない猫だよ(ニッコリ」
セブ「(まさか本当にやるとは…)」

++++
レムの皮を被ったエース

11.12.17

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