*騙し討ち
※微エロ
「冷たッ…」
「我慢しろよコラ。」
「ダメだって〜入らないよ…っっ」
「いつもは後二本はいけるだろ、コラ。」
「それはナインが無理矢理…っだから、ダメだって〜っ!」
何故だろう。教室から不穏な音が聞こえる。
「固いって…何をしたらこうなるのさ〜!」
「ブリザドかけまくったらいけたぞ。」
「そこまでしな……ひゃあっ!!冷たいって!」
「でも旨そうじゃねえかオイ。俺にもよこせコラ。」
「そ、それはアイスじゃないよ〜っっ」
ああ、なんかすごく卑猥な会話をしている…気がする。
「ん……やっぱりもっと…」
「やっぱりいけるじゃねえか。ほらよ。」
「あは……美味しい…」
何故アイスを食べるだけでこんな卑猥な会話が出来るんだ。
「おいお前たち…」
扉は、勢いよく閉められた。
++++
見せかけて、実はヤっててた
12.3.30
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