性癖変更計画
ﾍﾞﾙ「さぁ、なじりなさい。」
ｻﾗ「…はぁ、」
ﾍﾞﾙ「貴方の性癖も相手をなじることにより、新たなものに目覚めるかもしれません。」
ｱｻﾞ「それでＳに目覚められても困るねんけどなぁー……」
ﾍﾞﾙ「だから君を呼んだのだよ。その対象を君にするために。」
ｱｻﾞ「なんやと！？騙したなべーやん！」
ﾍﾞﾙ「騙す？なんのことやら。」
ｱｻﾞ「イイコトして遊ぶいうたやんか〜〜っ」
ﾍﾞﾙ「イイコトじゃないか。マンダ氏の気持ち悪い性癖が治るのだから。」
ｻﾗ「気持ち悪い…！？(ﾊｧﾊｧ」
ｱｻﾞ「これもうアカンのちゃいます？もう気持ち悪いことなっとるで。」
ﾍﾞﾙ「…大丈夫ということにしよう。」
ｱｻﾞ「言い聞かせてもこれが真実やで。現実見ぃや？」
ﾍﾞﾙ「さぁ、早くアザゼル君に罵詈雑言を吐くんだ！」
ｻﾗ「ば、ばーか。」
ｱｻﾞ「…」
ｻﾗ「あほー？」
ｱｻﾞ「語尾上がったで。」
ｻﾗ「……」
ｱｻﾞ「……」
ﾍﾞﾙ「ッチ、つっかえねぇな……(ﾎﾞｿｯ」
ｻﾗ「！！(ﾄﾞｷｰﾝ」
ｱｻﾞ「アカン、重傷や…」
++++
べーやんになじられない限り反応しないところも重傷
12.8.17
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