よんアザ | ナノ



続・バカイザー

※捕まりっぱなしです


ベル「ぴぎゃぁぁぁあ゛ぁぁぁぁ!!寄るな変態がぁぁぁぁぁぁぁ!!」
アザ「おいさくぅ!べーやんの結界解けんのか!」
佐「無理ですよ。アクタベさんに言ってください。」
アザ「な、なんでアクタベに言わなアカンねん!殺されるやろ!」
佐「おとなしく殺されてください。」
アザ「さくちゃん冷たい!!なんでそんなにワシに冷たいねん!?(涙)」
佐「こんな汚い部屋に放置されて、訳の分からない変態発言を始める犬に誰が優しくしますか。」
アザ「さく。べーやんのアンナ姿やコンナ姿、見たないんか……?」
佐「……」
ベル「さくまさん?なんで黙るんですかさくまさん?」
アザ「この帝国はワシの、ワシだけのための、べーやんを好き勝手出来る帝国や!!」
佐「ワシだけのため、のくだりはいりませんがね。」
アザ「ワシに協力するなら、写真やムービー撮り放題やで……?」
佐「う〜ん…」
ベル「迷うなクソ女!!!!」
芥「甘いなアザゼル!」

バァンッ

アザ「ボトッ。(゚Д )」
芥「ギャーギャー犬が喚いてると思ったら…そういうことかよクソ犬。」
佐「な、何故ここがわかったんです!?」
芥「ベルゼブブにつけた発信機と盗聴器。」
佐「うわぁ(笑顔)」
芥「で。調教プレイがなんだって?」
アザ「い、いや、その…」
芥「調教ならもう実行済みだ。残念だったな。」
アザ「!?(゚Д゚)」
芥「帰るぞベルゼブブ。」
ベル「い、いやです!悪寒と貞●の危機を感じます!!アザゼル君!?放心してないで助けましょう!?」

++++
ピンチになったらなりふり構わず

小ネタになっちゃいました(´・ω・`)

12.2.5

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