よんアザ | ナノ



プレゼント

ベル「…いつまでこうしろと?」←目隠しされてる
ルシ「もうちょいだ。我慢も知らねえのか坊ちゃんは。」
ベル「(イラッ)視界を奪われたら誰でも不安になります。それに手足が痛いのですが。」
ルシ「我慢しろって。…うし、いいぞ。」

※手足と体をリボンで捲かれております

ベル「解きなさいッ!」
ルシ「嫌だね。もっと頼み方があるだろ。」
ベル「解け。」
ルシ「命令じゃねえか。」
ベル「ほ・ど・け。」
ルシ「何も変わっちゃいねえ。」

因みに、ペタリ座り込んだ形で太ももを、前で手首を固定されてます

ルシ「んー予想外に細いのな。ちゃんと食ってるのか?飯でも恵んでやろうか?」
ベル「余計なお世話ですッ!!」
ルシ「これでクリーム塗ったら完璧だがなー。」
ベル「貴方にですか?」
ルシ「…俺様が蟻にまで人気者になってもいいのか?」
ベル「その前に舐めとります。」
ルシ「へえー?(ニヤニヤ」
ベル「(失言!)」

++++
ついうっかり

11.12.21

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