ゆぎお | ナノ



海馬ごっこ


表「城之内君!!しっかり!!」
マリ『いけ!!そのまま遊戯を抹殺しろ!!』
城「くっ、いけ、ファイアーボール・・・っ」
表「しょうがない、もう一人の僕! 例の作戦だ!!」
闇『え?あ、あぁ? 』
表「んもー。忘れたの?さっき3分くらいで決めたでしょ!」
闇『(あの雑極まりない作戦なのか...)いや、覚えてるが...本当にうまくいくのか...?』
表「大丈夫☆今、城之内君は自分を取り戻しかけてる から☆」
闇『相棒がそう言うなら...』

間。

闇「城之内君。」
城「ほぉ・・・再び名も無きファラオのお出ましか?」
闇「城之内君! 君の手にかかるくらいなら、俺はこのまま飛び下りるぜ!!!!(ドン☆)」
マリ『それはいい・・・その背中の後押しをやってやれ!』
闇「相棒〜!城之内君は無反応だぜ!所詮海馬のやることはダメだぜ!」
表『そうだね...所詮海馬君のやることだったかなー。うーん。』
城「...( ゜Д゜)」
マリ『あ、あれ? 何故言うことを聞かない!?千年ロッドの力を破ったというのか!?』
城「ハッ!ゆ・・・遊戯・・・・・・・・・?」

闇「城之内君!正気に戻ったのか!さすが相棒の考えた作戦だぜ☆」
表『ドゥヒン☆でもまだ甘いな...ぁ仕方ない。今日だけ特別!トドメ の一言だ!』
闇「え?...えっと......
城之内君・・・大好きだ!」
城&マリ「『!!』」
表『いいよもう一人の僕!恥ずかしそうな顔に、上目使いもあったらいいけど...今やったらレッドアイズを生け贄に、ブラマジガールを出すよ!』
闇「相棒!城之内君が海に落ちたんだぜ!相棒ぉぉぉぉぉぉぉ!!!」

++++
このトドメで城之内君は海に落ちました(笑

原因:刺激が強すぎた

そして、マリクの目的がファラオ誘拐に変更(爆

海馬ゴッコ1。 死ぬ死ぬ詐欺


***
あとがきのテンションが高くてついていけないんだぜ☆
いやぁ、年は取りたくないものです。

14.8.14



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