幻すい | ナノ



T主×U主とは一体

ナム「某サークルさんのU主君がすごいかわいいんだって。」
ノア「何故いきなりそんな話を?」
ナム「いやー。なんだかいきなりCPについて考えたくなったんだってさ。」
ノア「え...悪寒が...。」
ナム「まず、俺とノアならどっちが攻めだろうね。」
ノア「貴方を押し倒す勇気がありません...」
ナム「大丈夫だよ、俺か弱いし。」
ノア「自分で言いますか!」
ナム「棍棒より重いもの持てないし。」
ノア「十分だと思います!」
フリ「気を付けろ...そいつは一服盛ってくるぞ。」
ナム「フリック。話がある。」
ノア「(さようなら...)」

※強くはないけど、マグロなのと謎の威圧で攻めに居座るナムダ


ナム「でもさ、俺たちもう年は取らないし、恋愛しても困難しかないよね。」
ノア「そ、そういう悲しいことは言わないでくださいよ...」
ナム「ああ、ごめんごめん。じゃあこう考えよう。今好きな子が年下だとする。10年もすれば見た目は同じになる。」
ノア「ご、合法ロリ!」
ナム「それに体力も性欲も衰えない!」
ノア「そ、その手がありましたか!」
ナム「でも恋人が同い年や年上の場合は、最終的に犯罪になる。」
ノア「相手が...。」
フリ「俺を見るんじゃねーよ!」
ナム「やったねフリック!合法ショタだよ!」
フリ「ニナで間に合っている!いや間違えた!そんな属性はない!!」
ナム「十年後には訴えてあげるから!」
ノア「それは本当にやりそうで笑えないです。」

※捨てる(物理)


ナム「今年で俺も30かー。」
ルク「おめでとう。すっかりオッサンだね。」
ノア「おっさ...おっさん...?」
ナム「実感わかないよね。ノアも今年で2...いつくだっけ。」
ノア「さ、さぁ...」
ナム「これはいいショタコンホイホイ。合法だよ。」
ノア「だから笑えないですって。年も年だから生々しくなってきた!」
ルク「で。そのオッサンは何をしているのかな?」
ナム「ナンパ?」
ルク「いい年して...」
ナム「もとい街角アンケート。何人が俺の年齢を信じるかなって。」
ルク「真なる紋章を狙うやつがくるからやめな。」

※ルックも年を取らなかったような

++++
16.1.13


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