▼ 11/11/16 (18:13)

ちょっとした僕と君の話
めだかちょんと会話文


「嘆かわしいことだ。貴様も昔は皆を愛そうとする天使のような子供だったに違いない。環境がそうしてしまったのか? 大丈夫だ、今からでも遅くない。私を愛すれば良いのだ!」
「いやまったく違うよ」
「なんと! そう照れなくても良いぞ! 私はすべて分かっている。貴様が本当は皆と仲良く笑い友情を築き、青春に涙したいのだろう?」
「いやまったく違うよ」
「大丈夫だ、私は貴様を愛しているからな。貴様も私に愛されて人生の素晴らしさを謳歌するがよい!」
「最早君が何を言っているか分からないし、君は誰でも構わずに愛しているのかい?」
「当たり前であろう!」
「…………。君が博愛主義者だと言うなら、僕は偏愛主義者だと言おう。人を皆平等に愛せる君を僕は尊敬する。だけど僕はそんなに出来た人間じゃあないんだ。嫌いな奴は嫌いだし、興味ない奴は興味ない。本当に愛しているのは数人だ。だから僕は偏愛主義者だと言ったんだ。おや、僕は間違っていると言いたげな顔だね。そりゃあ偏愛主義より博愛主義の方が聞こえはとても良いだろうし僕だって博愛主義者に親愛の気持ちを持つよ。だって好かれて嫌な気はそうそうしないもの」
「うむ、そんな貴様も私は愛しているぞ」
「そういった事が聞きたいんじゃないんだよ。僕はね、人に自分の考えを押し付けないでほしいのさ。君はいつも自分がさも正しいかのように振る舞い、それが当然となる。それが君の当たり前かい? なら僕は君の当たり前なんかにならない」
「貴様が何を言いたいのか私には皆目見当がつかぬ」
「僕は君が嫌いって事さ、黒神めだか生徒会長さま。偉そうに説教をかまされようと漫画のようにバトルに持ち込まれ君にズタボロの棄てられた雑巾のようになろうが死ぬまで君を嫌いつづけるよ」





めだかちゃんは漫画のキャラとしては好きだけど実際いたら嫌いな部類に入ります
めだかちゃんの上から目線の説教とかをあっさりかわしちゃうよ
あれってよく考えれば意味わかんないしねー

▼ 11/11/09 (22:14)

もうすぐ一周年です

なにしようかな


▼ 11/10/08 (23:46)

更新!しました!


矛盾が起きないように読み直すんですけど、書き直したい…!
こうすればああすればっていう所が多すぎます


▼ 11/10/07 (07:11)

あああもう四部が好きすぎて辛いです
億泰の事考える度ににやけるし仗助の真っ赤な顔とか想像すると隣に真っ赤な億泰がセットで出てくるし
わたしどんだけ億泰が好きなんだ



今わたしの隣の席は誰もいないんですが、先生が「隣の人は敵です」って言ったんですね
誰もいないwwとか笑ってたらジョジョを貸してくれてる友達が「隣億泰だって考えればいいじゃん」って言いまして
逆効果ですよね
妄想止まりませんよ

そんな妄想の産物
億泰くんと


※ITパスポート(IP)…情報系の中で1番簡単な資格。前までは過去問から出されていたのに最近は出されなくなり急に難しくなった鬼畜国家資格




「はぁ〜、わっかんねぇよォ〜」

隣の席の図体がでかい男がうんうん唸っている。小さい小さい呟きを拾って隣を見れば、眉を下げて頭をがしがしと掻きながら問題文の重要と思われる部分にマーカーでラインをひいていた。悩むと口元にシャーペンの頭を当てる癖があると知ったのは彼の隣の席になってからだ。悩む彼から目線を外し、再び自分も問題を解きはじめる。得点集計をするために実際の試験と同じようにやっている。有り体に言えばテストだ。IP試験まで二週間を切り、試験対策として学校の出す難解な練習問題には自分も悩まされている。問題の三分の一が知らない用語なのだ。自分の勘に頼って問題を解くしかないそれに正解する確率は良くて二分の一。そのせいで落ちたりしたら最悪だ。
また出てきた知らない用語に頭を悩ませていれば、隣から伸びてきたシャーペンが問題用紙の上をコツコツ叩いた。虹村を見れば、にやにやと嫌らしい顔つきで自分の問題用紙を流してきた。それを見ると紙の端っこに汚い字で何かが書かれていた。
『答え教えて』
つまりカンニングさせろと言うことか。確かに後ろの端の席だし、先生も今はいないから気付かれないだろう。だけどなぁ……。ちら、と虹村を見ればにやにやしている。まったく。今の席順は左後ろに行くほど成績が良く、虹村は左後ろにいる。つまり虹村は成績が一応良いということなんだけど、今の虹村はものすごく阿呆な顔をしている。虹村の字の脇に『だが断る』とだけ書いて渡して自分の問題に集中し始めた。虹村が肩を揺さぶるが無視をした。虹村に答えが見えないようにガードしながら解く面倒臭さと言ったら。終わったら文句を言ってやろう。





「おい! なぁんで見してくれなかったんだよ!」
「うるさい虹村。自分で解く努力しろよ」
「だってよォ〜、分からねぇんだもんよ、頭いいお前に聞くのが1番だろ?」

がたがたと揺さぶられながら答える。実力を測るのが目的なのに何故見せにゃあならんのだ。
尚もぐちぐちと肩を揺さ振り続ける虹村に気持ち悪さと苛々の相乗効果からいともたやすく堪忍袋の緒がキレた俺は虹村の胸倉を掴んだ。

「うぉっ!?」
「うるっせぇんだよこのスカポンタン!」
「スカ……?」
「てめぇ試験当日もそうやって聞くのか? あ? 甘ったれてんじゃねぇよ!」

怒りをあらわにする俺に呆気に取られている虹村の手を俺の肩から外して嘆息する。

「なんでもかんでも人に聞かないで自分でやれ。俺だってなんでも解るわけじゃあないんだからさ、俺が教えた答えが違ってたらお前怒るだろ?」

しょんぼりと俯く虹村の胸にとん、と拳を当てた。俺の頭が丁度虹村の胸元だから正直そのでかさに嫉妬する。顔を上げた虹村に笑いかけた。

「テストは見せないけど、他は見せるよ」

ぱっと顔を輝かせた虹村に勘違いするなよ、と一言添える。

「きちんと自分で解こうと努力してからな」
「おう!」

にっこり笑う虹村に自分も笑いかけた。







友達が紙でしりとりをしていたのから思い浮かびました小ネタです
実際にいたら図体デカすぎて邪魔そうだなーとか、億泰は馬鹿だからきっとうんうん唸っているんだろうなとか、いろいろ詰まっています

▼ 11/10/05 (07:37)

お久しぶりです

16日にまた検定です
毎月のように検定が入っています
ある意味充実した日々です


ついったーで何度か呟いているので知っている方は知っていると思いますが、最近ジョジョに浮気しています
いや、まだ四部途中なんですけどね、億泰に夢中です
腐ってる方でも夢の方もどっちもはまってます

ちょっと危険なかほりのする妄想
R-18


誰か億泰×仗助×承太郎書いてくれ

億泰と仗助は百合ップル。億泰はきっと最中ずっと真っ赤になって仗助と一緒に喘いでると可愛いと思う
「うぁ、じょうすけぇ……! ふ、はぁっ」
「ふは、……おくやす、ぁ、か、わいい……な、あぁっ」
みたいな

仗助×承太郎は近親相姦だから背徳感に酔いながらにゃんにゃん。承太郎の筋肉とか傷を撫でながらとか、言い知れぬエロスを感じる。わたしだけか

億泰×仗助×承太郎とか個人的にすごく美味しい
前も後ろも気持ちいい仗助と、いつも以上に気持ち良さそうな仗助に自分も気持ち良くなっちゃう億泰と、甥にヤラれながら間接的に甥の友人に犯されて見られてふにゃんふにゃんになっちゃう承太郎
億泰と仗助はバックで仗助と承太郎が正常位がベストだね
んで、仗助が「承太郎さんも俺ん中いれますか」って自分のケツを差し出してまさかの承太郎×仗助。始めてのことにいつも以上に喘ぐ二人。それ見て自慰を始めちゃう億泰だけど、承太郎が「ひとりは虚しいだろ……」とか言いながら億泰を自分のケツに導く。他人に犯される仗助を見ながら、仗助を犯している承太郎を犯すことにめちゃくちゃ興奮しちゃう億泰

と か ね

どう見ても億泰受けポジですねこれ

でもわたしは純情奥手億泰を推奨します
キスひとつするのに真っ赤になってぷるぷる震えて仗助が笑いながら億泰からのキスを待つとかね、影から見守りたい

▼ 11/09/21 (02:24)

色変えた!


トップをこんな感じにしたいのですがどうでしょう

見づらかったらやめるし、大丈夫そうならこれがトップになります
リンクはランキング以外繋がります


ちなみに
ここは非公式名前変換夢小説サイトです。実在する団体企業とは無関係です
って感じに書いてあるはずです


▼ 11/09/11 (01:46)

ちょっと愚痴になってしまいます
追記


オンラインブクマってどうなんでしょうか
正直わたしはそういったモノに詳しく無いためあまり言えないのですが、なんでしょう、わたし公開型ブックマークとソーシャルブックマークの違いってイマイチ分かっていません
なんなのかは分かっているつもりです


一度しか確認出来ていませんが、やっふーさんのメールからのアクセスがありました
わたしきちんと書いていますよね
やっふーさんのメールなどからの訪問はご遠慮くださいと

遠慮だからやってもいいってわけではないんです
遠慮の意味として断る、やめるなどの婉曲した言い方が含まれます
つまり遠回しにやめろと言っているんです

わたしのサイトに来てくださるのはとても嬉しいです
ですが、遠慮するには理由があるんです
検索エンジンにひっかかるのはご理解していると思います
ではなぜ駄目なのか?
あくまで二次創作だからです
一般の目に晒すモノではありません
最近オタクや腐女子の知名度が上がってきていますが、受け入れたとか理解されたわけではないと思います
だからこそ、気にする必要があるのだと思います




また、言い方は悪いのですが、解析を見ていてブックマークのみのページがいくつかあります

正直、ブックマークだけのページがどういった位置付けなのかは分かりませんが、サイトを持っていない方がわたしのサイトを気に入ってくださってブックマークしてくれているんだと解釈しています

でも、ウェブページにすると言葉が違ってきます
自分の携帯に保存するのはブックマークですが、ウェブページなどならブックマークではなくリンクですよね?
日本語って難しいですね

わたしはこれが良いのか悪いのか分かりません
ただ、同業者さまのみリンクフリーと書いている事は分かってください
気に入ってくださっているのは嬉しいのです
ですが、ブックマークのみのページは同業者さまですか?



批判しているわけではありません
本当に、これがどういった位置付けなのか分からないのです
だからこそ、こうして書かせていただきました

いや違う、お前は間違っている、そういったご意見があればお聞かせください
わたしはまだまだ分からない事だらけです
わたしが間違っている事もあるでしょう

それを改めたいので書いたのです


皆さまがどう考えているのかわたしは全く分かりません
だからこそ良い機会だと思います

▼ 11/09/10 (18:24)

好きなキャラは樺地タカさん銀さんです
見事にパワー系である


書きかけがいっぱいあります
iPhoneが安いので買い替えようか迷っています
就活はiPhoneとかそっちが有利っていうかそんな感じなので迷っています
回線混雑がネックですよね〜
それにタッチパネルで入力ってのがわたしのポリシーに反します



何故か最近レターセット買いました
文通相手いませんが
誰か! 文通! しませんか!
特典としてわたしのへったくそな絵がつきますww
でも個人情報をなんのセキュリティも無しにネットに出すってものすごく怖いですよね
どこの誰がハックして悪用するか分からないし




10万企画何しようかな


▼ 11/09/07 (18:19)

いつの間にかカウンタが70000を回っていました

皆様ありがとうございます!

最近気温の変化が激しいので風邪など引かぬようにお気をつけください



ところで企画に提出しましたbsr大谷さん
庭球中心雑食サイトに変えた方が良いかと思うほど愛がこもっています
大谷さん大好きです
黒田殿も好きです
宇都宮も好きです
でもプレイしたことありません\(^o^)/
いつかプレイしたいです


▼ 11/08/14 (03:44)

寝られないからネタ

ネタ


・進/撃/の/巨/人
男主
顔は中性的で時々変な人に言い寄られる
駐屯兵か調査兵団
憲兵団は成績が上位なら10位外でも採用されそう

わざと成績を上位からちょい下、15とかにして憲兵団に入るのもよしだけど話広がんねぇから却下


・駐屯兵
巨人キモ、殺してぇ、とか思うけど、エレンみたいに憎悪たっぷりというわけじゃ無いけど殺人衝動は結構高い
けどやる気があんまり無い
イケメンな巨人の方がやる気上がる。実際いないけど、鎧とか50m級は殺したいとか叫ぶ変人。


壁が壊された時とか、巨人が攻めてきた時は壁の上で巨人の位置把握→殺す→壁戻って引き寄せて殺すって要領で壁際で黙々と倒していく
だって死にたくないし。心臓捧げてはいるけど生きてるから捧げられんでしょ?とか





・調査兵団
死ぬ気が全くゼロというか自分は死なないって一番危険な思考を持って行動して殺してる
殺す為生きる為なら死んでいく仲間でも平気で踏み付ける
でもやっぱり戦うのは怠い。だから、新しい陣形素晴らしいじゃん戦う手間省けた!って喜ぶ。心の中で
エレンの事は見たけど正直どうでもいいし自分が死ななきゃいいから興味なし
けど巨人化したエレンイケメンだね殺したい!とか本人に言ってひかれる
巨人の実験には立ち会っているけど興味なし。さっさと殺そうよとは思ってる。







「あ、エレン・イェーガー」
「どうも」

巨人の実験に飽きて兵長に巨人の効率的な殺し方を聞こうと歩いていたら今話題のイェーガーに遭遇した。
一度彼が巨人から人間になったのを見たけど皆が騒ぐほどの興味ない。これがウォールマリア奪還に戦力的に役に立つらしいが、実際は知らない。どうでもいい。

「兵長を見なかった?」
「あ、見てないです」
「駄目だろ、一応兵長が見るって決まったんだから出来るだけ近くにいなよ」
「すいません」

顔は普通、今期の成績上位者。体術に長けているらしい。体術が優れているなら立体機動装置が無い巨人状態では有利…なのか?

「巨人の時のイェーガーを殺したい。なのに兵長の班ではないから少し残念なんだ。あ、ヒトガタのイェーガーはどうでもいい。巨人状態のイェーガーがイケメンだから、イケメンの巨人は殺したいんだ」
「イケメン………?」
「イェーガーが巨人の時を知っている、というか実際に見たから」
「……!」
「あー、構えるな。それについてはとやかく言う気は無いんだ。だって興味が無い」
「興味が、無い…?」
「だってイェーガーが巨人になったからと言って俺が死ぬわけじゃ無いだろ? 例えイェーガーが襲ってきてもイェーガーを殺して生き残るし」
「はあ……?」
「変な顔すんなよ。誰だって自分が必ず死ぬって考えながら戦わないだろ? 皆生きるために戦って死なないために巨人を殺す。俺は巨人に殺される事はないし殺される気もないし、そもそも死ぬ気がない」
「巨人が、怖くはないんですか? 目の前で仲間が食われた事はないんですか?」
「あるよ。皆こっちを見て縋るように巨人の口へ入っていく」

なら、と疑問を口にするイェーガーに違うんだよ、と答える。

「巨人が食うことに夢中になっているうちにうなじを切り取る。死にかかった仲間を罠にしてでも自分が生きるために巨人を殺すから」
「な! 仲間を、見殺しにするんですか!」
「もう生きられない人間に同情してられないんだよ。なら巨人を殺すね」

イェーガーは違うの?

そう聞けば目を見開いて俯いた。思い当たる節があるみたいだ。

「責める気は無いよ。だけど俺も責めるなよ。仲間は大切だけど、巨人と戦っている時は違う。殺すか殺されるか、死ぬか死なないか、だから」

意地悪言ったかな、ごめん、と手を差し出せばいいえ、と手を握ってくれた。








終わり!




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