眼鏡の奥に潜む悪意に気付かずに、耳障りの良い言葉だけを信じていたのは君の方です

隠そうともせず全力で表現していた僕の暴力的な性質を、歪んだ愛情に変換していたのは君の方です


ただ、確実に、加害者は僕で被害者は君の方


謝罪するのは
もう厭きた


食傷
lastup:03/04
 

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