眼鏡の奥に潜む悪意に気付かずに、耳障りの良い言葉だけを信じていたのは君の方です
隠そうともせず全力で表現していた僕の暴力的な性質を、歪んだ愛情に変換していたのは君の方です
ただ、確実に、加害者は僕で被害者は君の方
謝罪するのは
もう厭きた
食傷
lastup:03/04
△
▽
home
「#ファンタジー」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -