『あとがき』 p6/p6


【超誰得なあとがき】


2011年の7月ごろに色々あって「そうだ、文芸部入ろう!」なノリの後カッとなって書き上げたもの。つまりはある意味処女作なのです。
だがしかし、見ての通り最終回醸し出してるという\(^o^)/
さてこれはどうしようか、再来年(2013年?)の文化祭の部誌に出すか否か…と目下の悩みはそれ。

今明るい女子高生が後ろ暗い(?)中学時代を送っていたらいいよね、というか。本当にごめん中畑。佳人薄命っていいじゃない←
そう、橋本が薄々勘付いていたように黒川と中畑は同一人物です。ついでに黒川は中畑の中学時代の幻影。彼女は"自分"に捨てられたので、生者としては存在できなくなったのです。中学を卒業して両親が離婚し、苗字と一緒に彼女は"黒川"を捨てた。黒く染めていた髪を脱色して眼鏡をコンタクトに変えて、中学時代の面影がなくなるようにと。

そういえば、話の途中に出ていた"宮本"は喪失ヒンメルライヒのでしたね。
ぶっちゃけあれもこれから派生しましt((←

それでは、次の物語でお会いできることを。アッディーオ!



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